ちょっと恐ろしい(((( ;°Д°)))) 文教祖の女性関係(2) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

ちょっと恐ろしい(((( ;°Д°)))) 文教祖の女性関係(1)」の続きです。

(1)では文教祖の妻のいとこを妊娠させ、さらに妻の伯母(おば)とも関係を持ったと書きましたが、「六マリアの悲劇(朴正華著)」には文教祖と関係を持った母娘のことが詳しく書かれています。
このとき文教祖はれっきとした妻子持ちの既婚者です。そして相手の女性も子供がいる既婚者です。
世間的にいうと「ダブル不倫」とでもいうのでしょうか。

辛貞順(仮名)=李得三(二人の娘の母親。文教祖より血分けを受ける)
李淳模(仮名)=崔聖模(李得三の夫)
李聖花(仮名)=崔淳実(長女。文教祖が妻にするといって関係を持つ)
李聖礼(仮名)=崔淳華(次女。文教祖の私生児サムエルの実母)

(「仮名」は「六マリアの悲劇」中の名前)

『資産家の李淳模(崔聖模)の妻だった辛貞順(李得三)は、私が一九五三年五月十五日に釜山の水晶洞教会に行ったときから、二人の息子を連れて、熱心に教会へ通っていた。同年十二月二十四日、文鮮明が直接、原理講義をするために釜山影島の集会へ行ったとき、彼は私に、
「正華、あなたは将来、辛貞順(李得三)と理想的な相対(夫婦)になり、うちの教会の経済問題を解決しなさい」と話したことがある。
 ところで文鮮明は、この辛貞順(李得三)の長女で処女の李聖花(崔淳実)を、将来はエバになる人だと言って犯したが、金永姫事件(金明煕)でその嘘がばれてしまった。また次女の聖礼(崔淳花)も文鮮明から復帰を受け、子供まで産むことになった。
 辛貞順(李得三)は、六マリアになれたことで、文鮮明のそばで永遠に平和な生活ができると思っていた。それで、釜山草梁洞にあった家を売り、文鮮明に捧げた。
私が釜山で縄の商売を始めたとき、その資金を用意してくれたのも、やはり辛貞順(李得三)だった。
 しかし、母親と娘二人の母子三人が、文鮮明とセックスをしてしまった事実は、辛貞順(※李得三)を苦しめることになった。そして、それが原因でか病気になり、数年後に死んでしまった。
 あの世に行った辛貞順(李得三)は、今の文鮮明をどう見ているのだろうか。』

(朴正華著「六マリアの悲劇」P152より)

釜山影島の辛聖黙自宅では、金永姫(金明煕)という処女を復帰させたが、その後も関係を続け、金永姫(金明煕)は妊娠した。その事実を隠すために文鮮明は、呉昇澤という(延世大学の)学生に因果を含めて金永姫(金明煕)を押し付け、一緒に日本に密航させた。金永姫(金明煕)は日本で文鮮明の息子を出産し、貧乏のどん底で暮らすことになった。
さらに李聖礼(崔淳華)という処女とも復帰(※血統転換の性行為儀式)し、男の子を産ませている。
ソウルに来てからは、六マリアの場合もそうだったが、文鮮明は、新婦である処女を選択するという名目で。李聖花(崔淳実)をソウルの駅前の旅館で復帰(※血統転換の性行為儀式)したのである。李聖花(崔淳実)はそのあと、自分が真の母親候補の一番だと思っていた。
そのときの共犯は李順哲だった。李聖花(崔淳実)を煽動した彼女は、新婦=真の母親として選択され、復帰した証として金の指輪を作り、この哀れな処女に贈ったものである。
そして、文鮮明はこの処女を全部見捨て、洪順愛の娘、韓鶴子と「子羊の儀式」をあげ、韓鶴子が真のお母様になると言って結婚した。』

(朴正華氏著「六マリアの悲劇」p197より)

それ以外にも「子羊の儀式」を挙げるという口実で、処女の李聖礼(崔淳華)を復帰し、彼女にも子供を産ませた。その子も、ある幹部(※朴普煕)の息子として養育されているという話だ。こんなことが許されていいのだろうか。』
(朴正華氏著「六マリアの悲劇」p249より)

『それにしても、文さん(文教祖)を巡る女性問題の続出には、さすがの私(朴正華)もまいっていた。復帰原理を口実に人妻も処女も、目の前に現れる女たちは遅かれ早かれ、文さん(文教祖)セックスする関係になった。そうなれば当然、夫や親は怒るだろう。なかには、母親と二人の娘の三人と関係したこともある。大事件に至らなかったのは、これも神のご守護なのだろうか?
・・・ところで、(ソウル鍾路区)清進洞の家から逃げ出した直後、文鮮明は李順哲とソウル本駅の前にある旅館に行き、霊的な儀式だという名目で、処女の李聖花(崔淳実)と復帰原理の儀式を行った。要するに三人はそこで、霊的な儀式ではなく、肉体的な儀式=セックスをしただけなのである。
厳格に言えば復帰の儀式は、その横で他の食口が証人として見ていなければならない。この日は李順哲が証人として協力した。李聖花(崔淳実)は処女だったので、将来は「子羊の儀式」をあげて、つまり正式に結婚して文鮮明の妻になれると思い込んでいた。事実、李順哲は李聖花(崔淳実)にこのとき、「未来のお母さまへ」と言って高価な指輪まで贈っているのだ。このことは、私が当事者の文鮮明から直接聞いたので、間違いない。』

(朴正華氏著「六マリアの悲劇」p87より)

七男の亨進氏も「六マリア(実体での複数女性血統転換儀式)」を認めました。
(全文はこちらhttp://ameblo.jp/chanu1/entry-11164592749.html

ですから、誰がなんと言っても私達は父母様を恥ずかしく思ってはいけません。父母様を恥ずかしく見てはいけません。・・・妻が一人しかいない人物は聖書の中にはいません。ノア、モーセ、アブラハムも妻が二人います。・・・何が御父母様に対して恥ずかしいのでしょうか。世の中には六人のマリアとか、うるさいですがなにがそのように私達に信仰がありませんか。ムハマドには11人の妻がいました。普通イスラム教には4人の妻がいますが、ムハマドには11人の妻がいました。一番若い婦人は9歳の婦人がいました。アイシャ。小さい子供です。イスラームではそれを隠しますか。10億人のイスラームは隠しますか。これを、隠しません。
モルモン教のジョセフスミスにはどれほど多くの婦人がいましたか。アメリカのキリスト教ですから他の女性を見ただけでも罪です。他の女性を見ただけでも罪悪です。ジョセフスミスは天使長から特別な本を受けたといいながら、魔法の眼鏡をくれてその本を読むことができたのです。当時、一人の夫人だけが許された社会で、数十人の夫人がいました。それでモルモン教はマスコミから叩かれ、成長できず、新聞でデモして創始者を牢獄に入れて、そこから逃げ出そうとするときに銃を持って争ったのです。
現代にモルモン教を見るといい宗教だということですが、創始者を見てください。お父様は銃を持ってそのようにしますか。数十人の夫人がいたりとか、願えば全ての統一教の女性が婦人になれるのに、願えば、皆さんの夫人も同じようになれるのです。どうですか。
何が私達に隠すことがありますか。何故私達はお父様を恥ずかしがりますか。キリスト教がそのような話を出す時どうして私達は隠れますか。何故摂理的に説明できませんか。はっきりとした摂理的な道であったのに。何故私達は恐ろしがりますか。私達は隠してはいけません。
インターネットを見ればそのような内容は皆でます。どっちにしても。世の中の人は噂を知らないと思うでしょう。皆さんが伝道するときそのような人に会うでしょう。私達が問題です。何故、隠しますか。はっきりとした原理的な解説があるのに。
イエスがアダムの使命を受けつき、新婦、新郎、新しい血統がそこから生まれる役事が起こるべきでしたが、イエスが十字架に掛からなかった、イエスが真の母を探し出したとしたなら、その女性が12氏族を復帰する路程があります。イスラエルの12氏族を新しい復帰路程を通して新しく出発する路程があります。もしイエスの妻が12氏族を準備できなかったら、二番目の妻を捜さないといけません。12氏族は神様の息子娘の氏族であり、新しい天国の子孫になります。失った分だけ神様には重要な内容です。
私達はイスラームのようにモルモン教のように…なぜ、自信がありませんか。父母様は明確に摂理的路程を行かれ、1960年に聖婚されお母様も悲惨な道を行かなければなりませんでした。体もが犠牲の道を行かれ、12氏族をのこすためにずっと犠牲の道を行かれました。』

(文亨進世界会長の日本全指導者への説教 2010年10月18日 清平)

文教祖は現在のお母様(鶴子夫人)を選定する前に、別の処女の三位基台(金明煕、崔淳実、崔淳華)からお母様を選ぶ予定でしたが、復帰(血分け)したあとに三人のうち二人が失敗したので、生き残った崔淳華から韓鶴子夫人に真の母の摂理を移したということです。
↓文教祖の現在のお母様が決まるまでの摂理的意味を説明したみ言葉です。

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真のお母様を選ぶまでの背後にまつわる事情

崔聖模を中心として、得三さんを中心として、二人の娘と赤ちゃんまで四位基台完成を中心として、長男(淳永)と父親(崔聖模)まで受け入れたら福を受けるのです。福を受けるというのです。平壌で朴さん(朴雲女=神様の夫人)の夫が韓氏です。その家庭の祝福が失敗して世界的代表から国家的代表として李得三を中心として、二人の娘と三位基台(※金明煕、崔淳実、崔淳華)を中心として真の母を策定するためだったのです。真の母の策定。
蘇生・長成の中心存在になることができたのが金明煕でした。日本に行って喜進がを生んで育てて・・・・。(金明煕を日本に)送るときに約束しました。私が(韓国に)呼び戻すときは祝福を受ける計画をがあることを約束して(日本に)送ったのです。それがずれた(失敗した)ことで、第二次を中心として・・・。
得三さんの娘の崔淳華が問題でした。(三位基台:金明煕、崔淳実、崔淳花の)三人のうちの一人は残ってそれを引き継がなければいけません。姉が脱線してしまって(金明煕、崔淳実の)両方脱線して残った崔淳華を中心として・・・。崔淳華とユンジョンウンがいるだろう? それでその次は誰ですか? 李昌淑です。三位基台を中心として二人が崩れたがゆえに、その次にはお母様を中心として崔淳華を韓国代表として選抜することができません。崔淳華を中心としてお母様を中心として李京埈の三位基台を連結させて、その次には霊界と肉界が分かれたすべての内外を収拾して位置を確立するのです。

(「文鮮明先生み言葉選集」416巻より)
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↓簡単にいうとこういうことです。

<1954年当時のお母様候補の三位基台>
 金明煕・崔淳実・崔淳華

↓  ↓  ↓  ↓

<1960年の聖婚時のお母様の三位基台>
(アベル側ラベル格マリア)
 アダム的:李昌淑
 イエス的:李京俊------孔子と祝福
 再臨主的:韓鶴子------文鮮明と聖婚

(カイン側レア格マリア)
 アダム的:李得三
 ノア的 :李貞玉------ムハンマドと祝福
 ヤコブ的:崔元福------釈迦と祝福


多分、信者は初めて聞く内容だと思います。
み言葉や信者の証しを読んでいれば、1960年の聖婚前の三位基台等は理解できますが、そこまで時間と暇をかける現役信者はまずいないでしょう。
ですから上記の文教祖の説明を読んでもチンプンカンプンでしょうね。

しかし文教祖はあまりにも多くの女性に手をつけすぎたにも関わらず、こんなに簡単に理論的にまとまるわけがないでしょう。
ほとんど言い訳でしょうね。というかこじつけ。
その他の女性はなんだったんですか?
梨花女子大生の大量退学者もほとんど処女だったんですけど。
もともとお母様候補が三人っておかしな話なんですけど。
(鶴子夫人は自らを「独生女(神の一人娘)」と称している矛盾)
それも聖婚式前に全てお手つき(復帰=血分け)済み。
ですから説明になっていません。

次は処女の三位基台(金明煕・崔淳実・崔淳華)がどういう風に文教祖と過ごしたか、書きたいと思います。

「ちょっと恐ろしい(((( ;°Д°)))) 文教祖の女性関係(3)」に続く

※初回更新日 2013-06-16 17:38:14



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