ブラックフンジンビデオの中の「お母様の出生の秘密」って何?・・・知りたい | ちゃぬの裏韓国日記

ちゃぬの裏韓国日記

カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■ブラックフンジンビデオの中の「お母様の出生の秘密」って何?

ビデオの19:00(19分)ごろからご覧ください。
http://vimeo.com/39941021

『これは別に私は(教会を)糾弾することとか、統一教会をアタック(攻撃)するとか、そういうのではなくして騙されている信者を思ってこそ、言わなければならない。今まで二年間本当に黙ってきたその真実を今こそ言わなければならないと私は本当に思います。 まあ今までは霊感商法の問題、あるいはそういう洗脳の問題、しかし一番重要なのは文教祖そのものに、あるいは奥さん(韓鶴子夫人)の「その出生の秘密」、そして36家庭ですね。最高幹部がいます。そういった人の実体を知っていかなければならないと思います。そして文教祖にはまだ隠し子がいるということです。それも(鶴子夫人以外の)ほかの女性から産ました子供です。そして文教祖の家庭における真の子女なる祝福、その結婚というのは自分の娘・息子を合わせているケースが多いというということを知っておいてほしい。もちろんほかの女性から生まれています。しかしそういうことが今の人間の考える倫理・道徳で・・・これは想像を絶することです。韓国の人は以前の梨花女子大の事件があるから詳細は聞いてると思います。しかし日本の青年男女はそういうことは知らされてないと思います。』

なんだろうお母様の出生の秘密って・・・・・
きっとすごいんでしょうね。

もしかしてこれですか?

■真のお母様誕生までの出生の秘密
(血分け理論の奥義「父娘協助(父娘近親相姦)」の検証)
お母様誕生日捏造疑惑
実はお母様は来年70歳じゃないかもしれないのに信者に古希の献金70数要求
洪順愛大母様の二人の夫と命を掛けて愛すると決めた男性

真のお母様(韓鶴子)誕生秘話(1)
真のお母様(韓鶴子)誕生秘話(2)
真のお母様(韓鶴子)誕生秘話(3)
真のお母様(韓鶴子)誕生秘話(4)
真のお母様(韓鶴子)誕生秘話(5)
真のお母様(韓鶴子)誕生秘話(6)
真のお母様(韓鶴子)誕生秘話(7)
真のお母様(韓鶴子)誕生秘話(8)
真のお母様(韓鶴子)誕生秘話(9)
真のお母様(韓鶴子)誕生秘話(10)
真のお母様(韓鶴子)誕生秘話(11)


ビデオの方は1800双 神吉秀明氏で教会の内部告発になるでしょうか。(1992年8月2日 幕張メッセで記者会見)

しかしなぜか「中和新聞 2000年5月15日号 通巻536号」に
「真実を知ってください!」 元ジンバブエ宣教師・神吉秀明さん
と記事があるのですが・・・・。戻ったのかな? 詳細知ってる人いますか?

まあそれはさておき、

その会見後の1993年11月4日に朴正華氏の「六マリアの悲劇 真のサタンは、文鮮明だ!!」が出版されるわけです。

で・・・そのことへの文教祖の言い訳的弁明のみ言葉があります。

1994年1月1日のみ言葉です。

『では女性のそれ(生殖器)は男性のものですか、自分のものですか。体の縦的な中心にあるものは男性のものです。横的なものは子供のものです。自分のものはありません。そうでないという女性がいますか。女性は自分のものがなくて寂しく思うかもしれません。文総裁は男性として生まれて、そのように女性を公然と無視するのです。気分が悪いですか。気分が悪くてもいいのです。

 文牧師は露骨です。率直は正義に通じるのです。女性たちの多くは売女ですか、よい女ですか。自分が売女ならば気分が悪いかもしれません。売女が多いですか。よい女性が多いですか? (売女が多いです)。女性を好むということは、卑しい者に成り下がることです。私は女性が一番嫌いです。私は女性のために悪口をどれほどたくさん言われたことでしょうか。文総裁は家庭を破壊する頭だ、捕らえて殺せというのです。そのような悪口を言わなかったですか。来るなと言っても明け方から勝手に、私の所に来るために、他人の家の塀を乗り越えてきたのです。

 夫の迫害で髪は刈られ、裸同然で先生の所に逃げてくるのです。その時、塀を乗り越えようとして滑り落ちたところを村の女性たちが見ていたのです。すると、なぜそのような姿でここにいるのか、となるのです。統一教会の文先生は、浮気をしている、となるのです。それで悪口を言われるようになったのです。そして世界的に私が悪口を言われるようになったのです。米国や日本の女性からもそうされたのです。

 私がキスをして、手を握ったといっていますが、お母様は先生を絶対的に信じています。今回五万名の日本女性、美女たちがきゃあきゃあ騒いでいる中で一人立っているのですが、私は何もしません。お母様が四〇か国巡回講演に行きましたが、世の中の女性たちで自分の夫が私のような男性であれば、夜も眠れないのです。胸を痛めて竹串のようになってやせて戻ってきたことでしょう。しかしお母様は私より太って帰ってきたのです。私は竹のようになり、お母様は太ったのです。そういう女性問題で先生は、日本をはじめ全世界に名前が売れているのです。

 統一教会は節操を守ること、また男女問題をきちんとすることが徹底しています。ところで、その中で一番悪いのが私だというのです。真の父母は息子・娘が多いのです。それなのに何で妾が多くて、その息子・娘も多いというのですか。そんな息子・娘などは影も形もないのです。

 そうであれば、女性を一番好きな男性が誰ですか? 悪魔です! 女性を一番嫌う人は誰ですか? 文総裁です。(笑い)このように、男性と女性が問題です。それで宗教などは、この男女問題をくず扱いしてきたのです。
 思想も実験済みであり、政治、外交、学校も実験済みです。みな偽りの先生たちであり、偽りの学生たちです。男性と女性はみな偽り者たちです。この偽り者が多いこの世の中に、本物一人をつくってみようと、神様が私たちのような者を立てたのです。先生の言葉を聞けば、本物の男性と女性になることができると思いますか。思いませんか? (できると思います)。本当ですか? (はい)。』

(第27回「神の日」記念礼拝 1994年1月1日 ソウル・国際研修院)

ここで『何で妾が多くて、その息子・娘も多いというのですか。そんな息子・娘などは影も形もないのです。』と文教祖は語っているのですが、一つだけはっきりしていることがあります。

二番目の息子(喜進)は、私生児だったことをお忘れなのでしょうか。

婚外子(妾の子)です。ただ、認知はしましたが。
喜進の母の金明煕さんはまだ文教祖が正式に離婚する前にできた不倫によってできた子供です。

『そんな息子・娘などは影も形もない』とは、実体血統転換儀式と称して秘密の関係で生まれた文教祖の妾の子たちが哀れです。

文教祖が自らみ言葉で言っていますね。

『女性を一番好きな男性が誰ですか?』

『悪魔です』 と。

もし文教祖が(教義だったとしても)女性関係が複雑なら、文教祖は「悪魔」ということになりますが・・・・。


生殖器の挿入がなければ真の愛(血統転換)が完成しないといったのは文教祖自身です。

長男・孝進氏の元妻の蘭淑さんの本に書いてあった通りだったわけです。

『私(蘭淑)は彼女(お母様)に、孝進が自分がだれとでも寝ることは「摂理」である、「お父様」の浮気と同様、神から霊感をあたえられたものだと言っていると告げた。「いいえ、お父様はメシアです。孝進は違います。お父様がなさったことは神のご計画でした」文鮮明の不貞は、彼女が「真のお母様」となるために受けねばならない苦しみの道程の一部だった。「孝進には浮気をする言い訳はありません」と彼女は言った。』
(洪蘭淑著「わが父文鮮明の正体」P251)

『文夫人は孝進の(浮気の)主張を「お父様」に話し、文師は私を自室に呼びつけた。「お父様」はくり返した。自分の過去に起こった(浮気の)出来事は「摂理」である。それは孝進とはなんの関係もない。文師からこのことを直接聞かされて私は当惑した。混乱もしていた。もし韓鶴子が「真のお母様」なら、もし文鮮明が地上における完璧なパートナーを見つけたのであれば、彼(文鮮明)の不貞は神学的にはどう正当化されうるのだろうか?』
(洪蘭淑著「わが父文鮮明の正体」P252)


■たった一人の本然のアダムである文教祖に妻や恋人を捧げてこそ信仰者(み言葉より)

初期の統一教会では実体的にメシアに女性を貢ぐのは、天使長の男性(男性信者)としては当然でした。
原理では天使長には「種」はありません。「種(精子)」があり、結婚できる特権があるのは、本然のアダム、真の夫、摂理から見たらひとり子の文鮮明教祖だけなのです。

み言葉では・・・

世界の女性たちは、先生の相対圏に立っています。世界において、真の夫は一人しかいません。神様から見れば、未完成の男性と女性たちしかいないのです。人類は、男性と女性に二十五億ずつ分かれて五十億にもなりますが、それは一人の男性と万人の女性と同じです。しかし、それはみな堕落圏です。ですから、メシヤ思想が必要になるのです。』
(「神様の摂理と日本」より 1991年7月14日のみ言葉)

メシア思想とは「ハーレム」のことですか?

『世界の人類は皆庶子です。エバは堕落した天使長のところに嫁に行って、今は本然の夫のもとに嫁に来るのです。天使長のところに嫁に行って、堕落した子供達をたくさん生んできました。そして、再び一人の夫のもとに帰ってくれば、腹違いの子供をたくさん引き連れて嫁に来たのとそっくり似ているのです。』
(第十回愛勝日 1993年1月2日 漢南洞公館 幹部と二世に語ったみ言葉)

そして種のない天使長である文教祖以外の男性は、文教祖に妻を捧げても文句は言えないのです。

み言葉では・・・

『自分が最も愛する者までも怨讐のまえに渡し、福を祈ることのできる雅量がなければなりません。何の話か分かるの? チュンスウ!「ハイ」娘をある男に渡して福を祈ってやる自信ある?(笑い)お話ではありませんよ。神がそうだというのです。皆さんは天使長同士でしょう? 言ってみれば、主人と僕の間柄で、主人がその夫人を僕の輩に奪われてしまったのです。』
(全国教会長修練会でのみ言葉 1971年8月15日 清平修練所)

『サタンとは何かといえば、神様の妻を奪っていった愛の怨讐なのです。許すことはできません。ですからこの堕落した世は、愛を奪われたため愛を奪い返すことから始まるのです。
み言を通して実体に出会い、実体に出会って次に何をするのかというと、神様の愛を訪ねていくのです。では女性たち、誰を通さなければならないのですか? (男性です。真の男です)。真の男を通して、真の父母にも出会えるのです。』

(真の父母の日 1985年4月7日 ニューヨーク)

皆さんが愛するその奥さんを神の方に捧げるその愛、神をもっと愛するように、奥さんを捧げ物として捧げるような心持ちを持たないと、天使長は復帰されないというのです。
 皆さんは天使長の立場です。その奥さんはみ旨のために、いくらでも、どんなことでも捧げる。愛の怨讐の立場にある者に渡しても祝福しなければならないという心持ちを持たなければ、天の真なる子女になれないというのです。自分の奥さんを盗まれても、共にその男の妾のように生活しながらも、共に生きる男がいるというのです。おとなしくて、話もしないで祈るし、嫌々ながらもそういう立場で一緒に生活する男もいるというのです。』

(777双聖酒式後のみ言葉 1970年10月18日 水澤里中央修練院)