ご覧頂きありがとうございます
15歳の時に統合失調症を患い、
34歳の時に広汎性発達障害と診断され、
現在2週間に1度、精神科通院してます。
住まいは実家近くのグループホームで、
定員6人の住人さんと
仲良く暮らしています。
お仕事は、
就労継続支援B型と生活介護のメンバー
として
2つの事業所を掛け持ちしています。
ルリちゃん、頑張ったけど
2024年5月13日(月)正午過ぎ
ルリちゃん、
息を引き取りました・・・( ; ; )
痛かっただろう。
助けてって思ってたよね。
ごめんね、ルリちゃん・・・
今日の午前中のルリちゃん
今日は雨がすごかったので、母が父にお願いして、車を出してもらって、動物病院へ行った。
先生からは「気圧の関係もあるし、もう厳しいかも」と言われていたそうだ。
みーちゃんのペットボトル湯たんぽを借りて・・・
もうくちばしの色もかなり悪い
ルリちゃんが病院通いをするようになってから、チャーゴローは常にルリちゃんを呼び泣きするようになり、亡くなるまで大きな声で泣いていた。
母は「ゆこたんがルリちゃんを少しでも長く生きさせてくれた」と言うけれど、私は母の力がなかったら、ルリちゃんはもうとっくに亡くなっていたと思っている。
悔やまれること
ルリちゃんが亡くなる正午ごろ、私は携帯をナースルームで充電していて、母が何度も連絡してくるのに気付かなかった。
母は病棟に2回も連絡して、「ゆこたんに連絡してくるように言ってください」と頼んだそうなんだけど、私のところには伝わらず、そのままシャワーを浴びに行ってしまった。
シャワーから戻って、携帯を返してもらうと、20件近くの家族のグループラインが交わされていた。
咄嗟に思った。
ルリちゃん、ダメだったんだ
ルリちゃんは亡くなった
今にも飛び立ちそうだけど、もう亡くなっている。
明日天気が良くなったら、母がお庭に埋葬してくれるって。
2019年11月生まれ。
享年4歳半。
ルリちゃん写真集
買ってきてすぐの写真
チャーゴローとご対面だね
母のお手伝いをしているつもり
塩土が大好きだったけど、鳥さんには良くなかったみたい
父の頭の感じが鳥の巣に似てるのか、よく止まってたね
大きい鏡餅だなぁ
家出して警察に保護されて、警察の鳥籠の中で
ルリちゃん、ドアップ
何でも食べたがる子だった。あげてはいけないんだけどね。
チャーゴローは出て来ないけど、ルリちゃんはお外が大好き。
「なんか変なのがいるんですけど・・・
胃腸炎の時。この頃からおかしかったね・・・
本格的に病気っぽくなってきた
病院に通い始めた頃
何をしても抵抗しなかった。そんな元気なかったんだね。
最後に
今回のことで学んだことは、鳥は鳥専門の病院に連れて行くこと。
胃腸炎と言われていた時に、鳥の病院に行って、レントゲンを撮っていれば、もっと早いうちに手を打てたのではないかと思う。
鳥籠の温度は、30度。
温度計を設置する。
体をふくためていたら、要注意⚠️
これくらい大丈夫かな
が一番危ない。
ネットから拾ったんだけど・・・
セキセイインコの死の前兆は、甘えてくる、止まり木につかまれない・止まっていられない、羽が乱れる、羽を膨らませクチバシを背中の羽にうずめる、食欲不振、動かない、反応が悪い、下痢や嘔吐が挙げられます。 総じて「いつもと違う動き」をしています。
全部当てはまってた・・・
4年は短すぎるよ・・・
本当の最後は、ルリちゃん、母の肩まで登って行こうとしたんだけど、体力がなくて上がりきれなくて、手の中に入れてあげたら、ガタガタガタガタと痙攣して、亡くなったらしい。
辛かったね。
でも一杯一杯話題を提供してくれたり、笑わせてくれたり、アニマルセラピーみたいなこともしてくれて、本当にありがとう
ルリちゃん
大好きだよ
ありがとう