ご覧頂きありがとうございます
15歳の時に統合失調症を患い、
34歳の時に広汎性発達障害と診断され、
現在２週間に１度、精神科通院してます。
住まいは実家近くのグループホームで、
定員6人の住人さんと
仲良く暮らしています。
お仕事は、
就労継続支援B型と生活介護のメンバー
として
2つの事業所を掛け持ちしています。
昨日は精神科外来
先生「よくここまで頑張ったね。
もうすぐにお休みできるからね。
すごいよ！頑張ってる！」
私「入院したら薬減らしてもらえるんですよね」
「減らすよ。
外来で頑張るって言うから、一時的に増やしただけだからね」
「パソコンは3時間までですか？」
「初めはそんなもんじゃない？
日にち経ったら、もっとやってもいいと思うけど」
任意入院、2週間。
今回はOTとか無し。
休むことに徹する。
部屋のレイアウトとかも、自分で考えてベッドとか動かしちゃう。
入院日まで待っている間、辛かった１ヶ月だったけど、時が過ぎればあっという間。
病院の帰り、実家へ
母が「ルリちゃんの様子がちょっとおかしいから見てほしい」と言うので寄った。
① 体をふくためている
鳥さんに異常がある時は、大抵体をふくためていることが多い。
寒いはずはないのに、この様子は明らかに変。
病院に行こう！
ルリちゃんを買った動物病院に電話したら、まさかの定休日
でも私は9日から入院してしまうし、一刻を争うので、新しい病院だけど鳥専門の病院に予約を入れた。
母はネットから予約を入れたりするのが出来ないらしい。
病院でレントゲンを撮り、注射をして、出た病名は・・・
「重度の腸閉塞
」
それを聞いてまず思ったことは、
もっと早く気付いてあげられなくて、ごめんね〜
辛かったね〜
だった。
なのに父は
「具合が悪い時くらい、誰にだってあるよ。
鳥如きで病院なんて・・・」
と言って、なかなか病院に行くのを許してくれなかった。
病院から帰って来て、一発目、父が発した言葉。
「飯が出来てないじゃないか！
俺の飯はどうすんだ！」
「ご飯のことより、ルリちゃん、死にそうだったんだよ。
ご飯とルリちゃんの命、どっちが大切なの？」
「もういいよ！
ルリの話なんて聞きたくない！
うるさいんだよ！」
優しさのかけらもない。
数年前、母が１ヶ月以上咳き込んでいたのに、父は
「風邪くらい、自分で治せ！」
と言って、病院に行かせてくれなかった。
でもこれはおかしい・・・と、病院に行ったら、
「間質性肺炎」だった。
それから母は、肺炎に簡単になってしまう体質になった。
病院に行かせない考えの裏にはお金がかかるからと言う考えがある。
ちょっと逸れてしまったけど
翌日（今日のこと）の9時に通院予約を取ってあると言うことなので、母も１人じゃ不安だろうし、ダメもとでグループホームに電話して「今日、自宅に泊まってもいいですか？』と聞くと「まぁ、いいですよ」と返事が。
昨日は自宅に1泊した。
母と父への不満を散々語り合った。
9時からの診察に間に合うように行った。
今回の鳥専門の動物病院は、虫籠みたいなのに鳥さんを入れてくるようにとの指示だったので、虫籠を買った。
チャーゴローも不安そう。
ルリちゃんは全く鳴かない。
今日もクタッとしている。
今日の診察では、３本の薬をもらって、注射もしてきた。
抵抗する力もなく、注射も素直にされていたようだ。
可哀想、ルリちゃん
父に
「じゃあ私、帰るからね。
明日から入院だからね」
と言っても
無視
母は「ルリちゃんは絶対に死なせないから」と言っている。
頼もしい。
腸閉塞の原因
レントゲンの結果、腸に石みたいなのがたくさん溜まっていたらしい。
たまごの殻、ボレー粉、粟穂、塩土・・・・
ペットショップに売っているのに、ことごとくダメ出しされた。
消化できなくて、溜まっていったらしい。
ルリちゃん、ごめんね。
ルリちゃんが喜ぶから、つい何でもあげちゃったね。
明日は入院です
確かにものすごく疲れている。
その上、今回また父がやってくれた。
希死念慮が高まる。
入院しても母とは電話で話すけど、父のことは忘れよう。
休息に徹する❣️