タロットカードの数字とヌメロロジーの関係
タロットを学んでみたいと思った時、78枚もあるカードのどれから手を付ければよいのかな、、
と迷ってしまいますね。そんな時、まず1から10のナンバーの意味から入るといいかもしれません。
数秘学の1~10の意味を知っている方はそれと関連付けることができます。
タロットはチャネリングなので、リーディングする人が持っている知識からくる直感で視て、フィーリングを大切にすれば初心者でもリーディングできます。リーディングする方とリーディングされる方のエネルギー双方が流れることによってそれが直感となりその人の持っているものでリーディングできるのです。
タロットのカードにはそれぞれ色々な意味がありますが、数字で統一した意味があります。
3のナンバーはトリニティと言われ神聖でクリエイティブ。とてもポジィティブでエネルギーに満ちています。しかし物質的な世界にとらわれすぎる面があります。
3のカードがリーディングの中で3回出れば嘘、偽りの意味が強まります。
3にカードを4つ並べてみます。4コマ漫画のように起承転結としてストーリーを作ってみるのはどうでしょうか。決まったルールはありません。このようにしてタロットから映画などの物語を考えるクリエイターがいると聞いたことがあります。
基本的な意カードの意味は調べて、自分でストーリーを展開することができます。カードの順番を変えることもできます。
ソード(風、マインド) 恋愛のリーディングでこのカードが出ると大体失恋するという意味になります。しかし、その失恋又は大きな試練を通して本人は成長し、強くなることを意味します
ワンド(火、エネルギー) 事業展開、新しいことをするチャンスを自分で切り開く、海外旅行
カップ(水、エモーション)楽しくお祝いしていますが、何か後ろめたいことがあるのかも。不倫のカードとも言われます
ペンタクルス(地、知識)技術的な仕事で成功する(建築など)、堅実な感じの絵ですね
リーディングをするときに、前後のカードの繋がりを視ていくので、このように同じナンバーの4つのスートのカードで自分の想像でストーリーを作ってみるというのは面白い?学び方かもしれません。