アセンションへのカウントダウン -12ページ目

アセンションへのカウントダウン

タロットカードは誰でもできるチャネリングツールです。
小さな時から自動書記というかたちで「ソース」に繋がりました。
他には考えた事、旅行した時の事、UFOの事などをゆるく書いていきます。

 

タロットカードのスプレッド方法として、

 

ケルティッククロスという12枚のカードで視る方法があります。

ケルト十字という名前なのでケルト文化発祥のアイルランドやその近辺と関係が深いスプレッド(広げ方)かもしれません。元々タロットは古代エジプト発祥で、ジプシーがヨーロッパへ広めて中世ヨーロッパで更に色々な意味やシンボルが加わったと言われています。日本人から見るととてもエキゾチックなシンボル・絵柄がちりばめられていて見ているだけでも楽しいです。

 

私はこのスプレッドが、質問に対してまとまりやすいので気に入っています。

 

日本語に訳してあるものを見ると少し違うな、と思うことが多いので、上のように英語表記のものを使うとスッキリします。

 

例えば10番目、最後のカード。「あなたのポテンシャル未来」とあります。この最後のカードは「Outcome -

 結果」と書かれている場合も多いのですが、私は決まった未来というものは存在しないと考えています。

 

ですからポテンシャル - 潜在的 - になるわけです。タロットは未来は何か、運命は何かという方向性を示します。 未来とは、あくまでも「今の状態が継続した場合起こる可能性が高い結果」になります。

 

何故どちらかというとスピリチュアル系、オカルト系の私が「未来は決まっていない」と断言するのかというと、、、単純なことに気が付いたからです。

 

何故なら、時間というものは存在しない

からです。そうすると過去も存在しないことになります。何故私は過去世が思い出せないのか、などとよく考えました。見た夢などはよく覚えています。自分にそんな想像力があるとは思えない、突拍子もない夢を見たりします。それはパラレルワールド又は別次元の世界を見たのではないでしょうか。バシャールは常にそのように言っていましたが最近府に落ちるようになりました。過去生も来世も今ここに存在しているのであれば思い出せるわけがありません。

 

ケルティッククロスのスプレッド方式だと、私は7番目のカードが宇宙からのメッセージ/アドバイスだと思っています。

 

昨日自分がタロットに質問をしてみたのですが7番目に出たカード「エンペラー」にソースからのメッセージが込められていました。タロットの意味は、正位置や逆位置、そして訳や理解の仕方によっても大きく異なるので、その時にカードを視て感じたことを答えにしていきます。

 

受け取った意味は; あなたは価値ある知識と人生経験を培ってきました、そして今誰かに愉しく、方向性をガイダンス、アドバイスすることで、その人のためになるかもしれない力を持っています。あなたは教師、コーチ、リーダーになりその人たちの内に秘める力を認識してもらうかもしれません。アドバイスするという事は、される側もあなたと同じようにパワーを持つことになります。

 

信じることは視ること 

 

これから頻繁に自分の考え、またこのブログのタイトルである「ソース・チャネリング」について発信していきたい。

 

最近葦原瑞穂さん著の黎明という本に行き当たり読んでいる。

上下巻があってかなりのボリューム。著者は2016年に交通事故で亡くなったとネットで知った。

 

その本を読んでいて思った事 - Seeing is believing 眼で見えることは信じること - ことわざで言えば「百聞は一見に如かず」に近い意味だろうか。 しかし本当にそうだろうか?

 

実は私たちは自分の思い込みでしかものを視ることができない、ということをこの本はあらゆる角度から検証している - Believing is seeing -  実は、人は信じるものしか見ることができない。 

 

例えば色にしても、人間は可視光線の電磁波380~780mmの範囲でしか光を感知することができない。それ以下だと赤外線、それ以上だと紫外線なので見えない。その限りある範囲で見える物事で、自分の信じることを特定してしまっている。

 

そういったことに気づかせてくれる、再認識させてくれる本だと感じる。スピリチュアルな人たちにとってバイブル的な本であると納得した。

 

子供の時から持っていた疑問「人は死んだらそれでお終いなのか?もしそうならなぜ生きる意味があるのか?」

 

ほとんどの人は考えないようにしているかもしれない。それとも、死んだら終わりだからこそ今の瞬間が大事だと考えるポジティブな人もいるだろうし、どうせ死ぬんだからと投げやりになる人もいると思う。

 

考えないようにしている人も、無意識のうちにそのような考えに囚われているかもしれない。それが人の悩みの根源かもしれない。人間関係が悩みの大半であると言われるが、それは家族や職場の人間関係など、自分では選べない人間関係であることが殆どだ。恋愛も自分で選べるようでいてそうではない、例えば好きな相手に自分を同じくらい好きになってもらうのは難しかったりする。そもそも好きな人ができないという悩みがあったりする。

 

限りある短い人生だと思いながら生きるのは、ストレスになる。なぜなら失敗をしたくない、と思ってしまう。全ての選択は慎重にならなければと、なってしまうのだ。シリアスになる ー 私はそこに悩みの根源があると思う。

 

私は「ユルく楽に楽しく生きて、楽に死にたい」と常に思っている。

 

 

 

 

久しぶりに飛行機に乗って九州へ。 

板状の溶岩が海から出る海岸に囲まれた小さな、トロピカルな緑あふれる島。

 

これは鬼の洗濯板と呼ばれているそうです。

 

 

青島という、宮崎駅から30分ほど単列車に乗って行った先にありました。

 

私は普段仕事に行くときなどは、いつも目の前で地下鉄の扉が閉まったりするのですが、なぜか旅先では、列車が駅のホームで私を待っていたかのようにそこにあったりします。今回もそんな感じで1時間半に1本しかない列車が、ホームにいたので乗りました。そして乗った先にこの島があったのです。

 

私は過去に70か国以上旅したことがあるので、その記憶なども少しずつブログに書きたいと思います。

今年もまた、外国に行けないクリスマス・お正月になってしまいました。。