ランキング参加しています。ワンクリックお願いします。毎日新聞 2014.9.15
子育て支援:３０００億円の財源不足 消費税率据え置きで
消費税率を８％に据え置いた場合、政府が消費税増税によって確保するとしている子育て支援の財源７０００億円に対し、３０００億円程度の不足が２０１５年度に生じることが厚生労働省の試算で１４日、判明した。税率の５％から８％への引き上げによる増収分からは、医療や介護の充実にも充当しなければならず、子育てには４０００億円強しか回せないためだ。
■消費増税8％後のGDP急落の報道が効いていますね
消費マインドの落ち込みは半端ではありません・・
東京新聞2014.9.8朝刊より
どうしても消費増税が必要と強弁する理由は
社会保障費の財源に充てるためとのことですが・・
政府広報オンライン：社会保障と税の一体改革より
http://www.gov-online.go.jp/tokusyu/syaho/naze/syushi.html
■先日もブログに書きましたが
「増税せずともデフレからインフレに転換すれば税収は自ずと伸びます。」
（本田悦朗内閣官房参与のコメント）
実際昨年は名目GDPの伸びとともに、税収も上振れしました。
当初見積もりでは43兆円と見られていたのに、蓋を開けてみると47兆円の税収があったのです。
⇒景気が良ければ4兆円も税収が予想より増えるのです。
※財務省はアベノミクスの効果による税収の読みを4兆円も間違っていたのです・・
★財務省の言うことを聞いていたらこの国はなくなる！本田悦朗内閣官房参与が再増税阻止へ必死の叫び！
http://ameblo.jp/channelcrara/entry-11922694286.html
■1997年に消費税増税をした橋本龍太郎元総理は
「本当に国民に申し訳なかった。深くお詫びしたい」と謝罪
（以下週刊ポスト2014.9.20.27合併号より引用。）
参院選で大敗を喫し、目を閉じる橋本首相 読売オンラインより
●橋下政権の命脈を断ったのが、97年に実施した3％から5％への消費増税
引き上げ直後こそ税収は上向いたが、すぐさま消費はどん底まで冷え込み、内閣は退陣に追い込まれた。
この消費増税はその後10数年にわたって日本を苦しめる『デフレ不況』の引き金を引いた、歴史的失政と言われている。
●橋本氏は退陣後｢オレは財務省に騙された｣と悔やんだ。
2001年の総裁選で消費税増税を詫び、再び打って出た。しかし｢小泉旋風｣に吹き飛ばされて惨敗。06年失意を引きずったまま腸の病で亡くなった。
●オレは橋龍のようにはならない。
何としても2020年まで超長期政権を維持し、憲法改正を成し遂げなければ、死んでも死にきれない。安倍総理はそう思いつめているようだが・・
（引用ここまで）
■海外投資家も増税した場合の日本経済の悪化を懸念。
■社会保障費財源不足も景気回復して税収増やせば問題なし。
■景気回復まで、増税は延期しましょう
★ニューヨーク・タイムズも、米格付け会社も消費税引き上げ延期提言！景気悪化は国債格付けにマイナス！
http://ameblo.jp/channelcrara/entry-11924567381.html
■倉山塾では緊急増税阻止キャンペーンに向けて臨戦態勢に入りました。一緒に戦いましょう
倉山満の砦更新増税派と光市母子殺害事件
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