子どもが、
大泣きしているときは。
敢えて、
泣いている理由に
踏み込んでみて。
なぜなら、ごまかしても
解決しないから。
たとえば、
スーパーで、
「お菓子買ってー」
と、泣いたとき。
公園から、帰るときに
「まだ。帰りたくなーい。」
と、泣いたとき。
そんなときは、
ごまかさないで!
「どうして泣いてるの?」
「お菓子買いたかったね。」
「まだ、遊びたかったね。」
「それは。悲しいね。」
まずは、しっかりと聞いて
泣いている子どもを、
肯定的に認める。
認めずにいると、
「かなしいことを、わかってほしい。」
と、余計に大きな声でなくので。
とにかく認めて行くことが、
じつは近道。
といっても。
なかなか
難しいときも、ありますよね。
でもね、やっぱり。
子どもが、
大泣きしているときは。
敢えて、泣いている
理由を聞いてみよう。
なぜなら、ごまかしても
解決にはならないから