「はやく靴はいて!」
って子どもには
難しい。
なぜなら子どもの手先は
大人がゴム手袋を
二枚重ねた
状態だから。
子どもが小さいときは
「早くして!」
っていう言葉、何回も使いますね。
「早く風呂入ろう。」
「早く着替えて。」
「早く食べちゃって。」
このいつも使っている言葉。
子どもには、とてつもなく
重いかも。
子どもの手先。
ゴム手袋を
二枚つけた状態。
どれだけ大変なんだろう
と思いますね。
靴を早く履く。
洋服を早く着替える。
パジャマに早く着替える。
子どもには、
とても難しいことですね。
それよりも時間に
余裕をもって
行動するほうがいいですよね。
そしたら
「早く!」
ってせかしちゃうこと
減りますね。
時間に余裕
って、子育てだけでなく
色々な場面で
必要なことですね。
なので
「早く、くつ履いて!」
って言わないで。
なぜなら子どもの
手先は
ゴム手袋を二枚重ねた
状態だから。