自死ゼロ・事故ゼロの世界を創るメンタルコーチ

安田伸也です。

幸せって、探せばそこにある。
以前のセッションでね、あるクライアントさんから言われたひと言に、ちょっと驚かされたんです。

「コーチのお話って、なんだか禅の教えみたいですね」って。

あー、なるほどなぁって思いました。
たしかに、私が話すことって、禅問答っぽいかもしれない。

あれこれ読んできたし、学んできたこともあるけれど、私が伝えていることは、結局ぜんぶ「自分の実体験から得たこと」なんですよね。

だから理論というより、“実感”なんです。

これからも、そんな実感ベースのお話をしていきます。
今日もまた、ちょっと禅問答っぽい話なっちゃうかもしれません。

・「幸せ」は、結果じゃなくて“今”にあるんです。
たとえば…

「月に100万円稼げたら幸せ」
「プロの音楽家になれたら幸せ」
「可愛い子どもが生まれたら幸せ」

そんなふうに、“何かを達成できたら幸せになれる”って思ってしまうこと、ないですか?

でもね、この考え方ってちょっと危うい。
なぜなら、結果が出た瞬間って、次の「もっと◯◯できたら…」がやってくるんですよ。

月100万円稼げたら、次は1000万円。
プロになれたら、次はヒット曲。
子どもができたら、次は立派に育ってくれたら…

つまり、どこまでいっても「今の自分」には満足できない。
幸せはいつも、もう少し先にあるように見えてしまう。

これって、ちょっとしんどいですよね。

・できてないところより、できたことに目を向けましょう。

人って、無意識に「できなかったこと」に注目しがちなんです。
だって、昔の人にとっては失敗=命の危険だったから。
できてないところを無視する=死、っていう原始的な本能があるんですよ。

でも、現代社会ではそんなこと、まず起きませんよね。

だからこそ、「できたこと」に目を向けていい。

・朝ちゃんと起きられた
・ご飯が美味しく食べられた
・あの時ちょっと笑えた

そんな小さな「できたこと」に気づくと、少しずつ心が整っていくんです。

・「幸せを探す習慣」が、あなたの世界を変える
私のうつ専門コーチングでは、セッションの最初にクライアントさんにこう尋ねます。

「最近よかったこと、あった?」
「ほっとしたことは?」
「うまくいったこと、どんなこと?」

これって、「幸福を探す練習」なんです。

人はね、見たいと思ったものしか見えないんです。
逆に言えば、「よかったことを探そう」と意識すれば、ちゃんと見えてくる。

これはまるで「青い鳥」のお話のように。

幸せは遠くにあるものじゃなくて、すぐ近く、目の前にある。

そのことに気づけたら、人生の風景が変わってくるんです。

・どうせなら、今この瞬間も味わいたいよね。

もちろん、今はしんどい…って感じてる人もいるかもしれない。
渦中にいるときは、ただただ苦しいし、何も見えない。

でもね、そんな中でも「小さな幸せ」を探してみてほしいんです。

・いつもより早く寝られた
・誰かにちょっと優しくできた
・お風呂が気持ちよかった

その一歩一歩が、確実に心を整えてくれる。

そして気づくんです。
「あれ、私ってもう幸せの中にいたんだな」って。

あなたの今の行動や選択、ぜんぶ「過程」なんです。
その過程を歩けているということが、もうすでに幸せ。

だからこそ、今日も自分の中にある「できたこと」をひとつ、探してみませんか?

それが明日の自分を、きっとやさしく支えてくれますよ。





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