自死ゼロ・事故ゼロの世界を創るメンタルコーチ
安田伸也です。
「もう、しんどいな…」
そんな風に感じる瞬間、ないですか?
生きるのがしんどい。
何もかもうまくいかん。
誰にも理解されてない気がする。
うん、わかるような気がする。
何故なら、わたしもそんな時期があったから。
けどね、ある時ふと思ったんです。
「これって、わたしの“考え方”がしんどさを作ってない?」って。
わたしがうつで一番しんどかった時期って、まさにこの「ゼロ100思考」の真っ只中にいたときだったんですよ。
・完璧じゃないと意味がない。
・成功しなきゃ価値がない。
・100点じゃなきゃ0点と同じ。
そんな思考で自分を縛っていたんですよね。
たとえば、誰かに相談して「いいんじゃない?」って言われても、「でも完璧じゃないし…」って、全部否定してた。
何をしても、自分で自分に「まだまだ」とムチ打ってた。
でもね。
0か100か、白か黒か決めなくて良い。
グレーゾーンがあったって良いじゃん。
そんなにキッチリしなくていいと、わたしは思うんです。
【ぎなぎなで、ええやん】
「ぎなぎな」って、三重県の方言で「ぼちぼち」とか「そこそこで」「どうにかこうにか」って意味。
つまり「完璧じゃなくて、そこそこやれたらええやん」っていう、ちょっとゆるめの考え方。
そして、この考え方で生きていると、どんどん行動できるんです。
だって、完璧じゃくて良いんだもん。
こういう考え方ができるようになると、
そして「あ、独りでそんなに頑張らなくていいんや」て心が楽になるんです。
わたしは、独りでやってもやっても終わらない仕事をやり続けて、結局うつになってしまいましたからね。
そして、
「全部やらなくていいんや」
「60点でも、生きてていいんや」って、思い付いたことをすぐに行動へ移すことができるようになるんです。
その方が、完璧を求めて足踏みするより、願いの現実化が早いんですよね。
【減点よりも、加点で見よう】
たとえば、今日やることリストが10個あって、そのうち3個しか終わらなかったとする。
「7個できんかった…」と落ち込むのか、
「3個もできた!」と喜ぶのか。
たったこれだけのことで、気分も、やる気も、次の日の行動も、ガラッと変わるんです。
「でも、それって現実逃避じゃない?」って思う人もいるかもですね。
そう思ってしまうのも仕方がないのかもしれません。
だって、生きるのが苦しい人は真面目な人が多いから。
「真面目かー!」っていうギャグもあるけど、
わたしは、真面目って悪い事じゃないと思う。
だけど、真面目過ぎるとやっぱり苦しくて余裕がなくなってしまいます。
だからこそ、その気持ちを大事にしつつ、ちょっとだけ視点をズラしてみてはいかがでしょうか?
「できなかったこと」ばかりに目が行って、自分を責めるクセがあるなら、
とはいえ「できているところはどこだろう?」って自分へ問いかけてみる。
そして、ほんの少しでも良い、できているところが見つかると、不思議なもので「やってみようかな」って気持ちがふわっと湧いてくるんです。
【自分にも、他人にも、やさしくなる方法】
これはね、周りの人にも言えるんですよ。
たとえば、お子さんがテストで60点を取った時。
「なんで60点しか取れなかったの!」って責めるより、
「60点取れたやん!あと40点、どうしたら取れるかな?」って声をかけたら、
子どもさんの目の輝きが違ってくると思うんだけどな。
もちろん悔しい気持ちもあると思うんです。
でもね。
その悔しさをエネルギーに変えるためにも、「今できたこと」に目を向ける。
それが、「ぎなぎな」の魔法です。
【最後に、毎日をちょっとだけ、快適にする習慣】
夜、寝る前に「今日、よかったこと」を3つだけ思い出す。
どんな小さなことでもいいんです。
・コンビニの店員さんが笑顔だった
・お昼ごはんが美味しかった
・気になってた本が読めた
それだけで、脳は「いいこと」に注目し始めます。
不思議と、次の日の朝がちょっと軽くなるんですよ。
だから、今日からはこう考えてみてください。
「ぎなぎなで、ええやん。」
完璧じゃなくても、うまくいかなくても、60点でも、40点でも。
それでも、あなたはちゃんと生きてるし、前に進んでる。
ゼロか100かの思考を、
「そこそこで、ええやん」ってゆるめるだけで、人生は驚くほどラクになる。
じゃあ、あなたは今日、どんな「ぎなぎな」がありましたか?
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