自死ゼロ・事故ゼロの世界を創るメンタルコーチ
安田伸也です。
「もう無理かも…」って思ったこと、誰にでもあるんじゃないかな。
やりたい気持ちはあるけど、どうにもならないこともある。
全力で頑張ってきたのに、結果が出ないこともある。
そんなとき「諦めたら終わりだ」って言葉が頭をよぎるけど…
でもね、わたしはこう思うんです。
「できないことは、いったん諦めてもいい」って。
それって、負けじゃない。
むしろ、自分の人生を前に進めるための、ひとつの選択だと思うんです。
・「諦める」は、投げ出すことじゃない
「できないことを諦める」と聞くと、ネガティブに聞こえるかもしれません。
でもね。
「今できること」に集中するためなら、それはとても前向きな諦め方なんだと思う。
例えば、嵐の中に突っ込んで進むんじゃなくて、一度雨宿りして、空が晴れるのを待つ。
焦って走るんじゃなくて、歩ける距離を、今日だけは一歩ずつ行こうって決める。
それも立派な「行動」。
・肉離れした女子高生が教えてくれたこと
以前、就職面接指導をしていた高校生の中に、練習のやり過ぎで両脚を肉離れした女の子がいました。
普通なら、練習を休んで家で安静にしてると思うでしょ?
でも彼女は違った。
立てなくても部活に顔を出して、後輩の面倒を見て、座ったまま素振りをしていたんです。
「できないこと(=立って練習する)」はきっぱり諦めて、
「今できること(=後輩指導や座っての素振り)」をやっていたそうです。
それって、本当に強い人の姿だなと思いました。
・「できないこと」に執着すると、目の前が見えなくなる
これ、わたしも経験があるんです。
思い通りにいかないことにしがみついて、焦って、空回りして、自信をなくして…。
どうやったら抜け出せるかっていうと、
「できないことは、今はできない」と受け入れることから始まるんですよね。
そうすると、不思議と目の前のことがクリアに見えてくる。
「今できる小さなこと」が見つかるんです。
・「頑張らない」と「手を抜く」は違う
日本では、できないことを無理して続けるのが美徳って思われがちだけど、
自分を守るためには「頑張らない選択」も必要です。
それは手を抜くことじゃないし、ラクしてるわけでもない。
むしろ、心を折らずに前を向き続けるために、すごく勇気がいることなんじゃないかな。
できないことに心を囚われるんじゃなくて、
できることを、静かに、大切に、丁寧にやってみる。
その選択が、きっとあなたを前に進めてくれるから。
わたしも、今日という日を「今できること」に集中して、生きていきます。
あなたも無理せず、でもできることは諦めすぎず。
ちゃんと自分を大事にしていきましょう。
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