創りたいのは自死ゼロと事故ゼロの世界

【うつ専門メンタルコーチ&講師】

安田伸也です。


信頼関係って、どんな時代でも大事なものですよね。

世代によって価値観やモチベーションが違うのは確かにありますが、結局、信頼がなければうまくいかないんだなって思います。

コーチングでも、まず最初に注力するのは信頼関係の構築

ゆわゆる「ラポール形成」と呼ばれるもの。


この信頼があって初めて、何を言っても相手に響くし、協力し合えるんですよね。


私たちの世代は、すべからく「賞罰主義」「競争」によってモチベーションアップを促されました。


成果を出せば昇進やボーナスがあって、ミスすればお咎めがある。



また学校では、テストの成績を貼り出されて競争心を煽られました。



いわば、目の前に「人参」をぶら下げられて、レースを強いられる競走馬のようなモチベーションアップの方法でした。



昨日、「Z世代の離職率を減らす」がテーマの講演を聴いたのですが、最近の若い世代、いわゆるZ世代って言われる人たちは、そういうのじゃ動かないようです。



彼らが大事にしているのは「自分の成長」「社会に貢献している感覚」



つまり、自分がどう成長できるか、この会社や組織にいることで何を世の中に還元できるか、自分の価値をってところにモチベーションを感じるらしいんです。

 

そんなそれぞれの価値観が違う、上司と部下が同じ職場で仕事をする。

 

大変な世の中ですよね。



でもね、世代がどうであれ、変わらないものがあると思うんです。

やはり、それが「信頼関係」が大切ということ。


上司と部下、親子や夫婦でも、信頼関係があるかどうかで全然関係性は違ってきます。


たまに「上司だから」「親だから」って自動的に信頼されると思ってる人もいるけど、そうじゃないんです。


信頼は一緒にいるだけで自然に生まれるものじゃなくて、積み上げていくもの。


信頼を築くには、相手としっかり向き合うことが大切です。


上司だから偉いとか、親だから正しいとか、そういう立場に頼るのではなくて、まずは人として相手にどう接するか


相手の立場や考え、気持ちを理解しようとする姿勢があるかどうか。



それが信頼を積み上げるための第一歩です。


もちろん、先ほど書いたように世代も違うし価値観も違う。



だから、すぐには理解できないでしょう。


だけど、あなたが自分の事を理解しようとしている


そんな気持ちは、必ず相手に伝わります。



そして人はその気持ちに勇気づけられるのではないでしょうか?



また、時には、自分が間違っているかもしれないと認める勇気も必要です。


そこから、お互いの信頼が少しずつ深まっていくんだと思います。


相手も不完全、自分も不完全な存在だ。



コーチングセッションでは、そんな不完全な者同士が、解決の糸口を探っていく。

だからそこに美しさがあり、新しい発見や気づきがある。

わたしはそう信じています。



私自身、信頼関係を築くのがうまくいかなくて苦労したことが何度もあります。



そして、思ったようにコミュニケーションが取れなかったり、アドバイスが相手に響かなかったりもしました。



この経験から学んだのは、信頼関係がなければ、どんなに良いことを言っても相手には届かないということです。


大切なのは「何を言うか」ではなく「どんな態度で接するか」なのです。


信頼関係って、一瞬で築けるものじゃないし、簡単なことじゃないです。


でもね、日々の小さな積み重ねが大事。


相手の話にしっかり耳を傾けたり、誠実に向き合ったりすることが、信頼を深めていくポイントだと思います。


上司と部下の関係でも、親子や夫婦の関係でも、結局は人と人との繋がり。


信頼があるからこそ、安心してお互いに助け合えるし、協力し合えるんです。


逆に、信頼関係がしっかりしていれば、どんな困難な状況でも乗り越えられる力になりますし、何より一緒にいることが心地よくなります。


だからこそ、私たちはどんな立場にいても、信頼を大切にしていきたいものですね。


結局、信頼があるかどうかで、すべてが変わってくるんじゃないかと思います。

 

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