レジリエンス(心の回復力)を育成する
【うつ・パニック障害専門メンタルコーチ】
メタルこと安田伸也です。
もう20年ほど前の話になります。
巡視艇の船長時代に沖合で漁船が火災を起こしたとの通報がありました。
漁船の長さは約10メートル。
1人乗りの漁船です。
幸い乗り組んでいた船長は
近くに居た僚船に救助され無事とのことでした。
巡視艇で現場へ行くとFRP(強化プラスチック)製の漁船が凄い勢いで燃えていました。

巡視艇の放水銃で何とか消火したんですが、この漁船をそのまま放っておくことはできません。
鉄の船と違って、FRPの中に浮かせるための発泡材が入っているので、沈まないんですよね。
これだけ大きなモノ漂流していると、他の船が衝突する可能性がある。
また原因究明の為にも漁港まで持って行かなければなりません。
巡視艇で引っ張って帰るために、ロープをかける作業が必要なのですが、漁船は火災で丸焦げ。
いわゆる水船状態でした。

わたしともう1人の乗組員で、何とか黒焦げの漁船に乗り込んでロープをかける作業を開始しました。
ところが、表面上の火災は消えていても、FRPの特徴として船体の中に熱(潜熱)が残っている可能性があります。
案の定、作業中に漁船のあちこちからボ!ボ!という音と共に、時々火の手が上がります。
慌てて水をかけて消火する。
そんなことの繰り返しでした。
またFRPが燃え、溶けた溶剤(シンナー)がガスを発し、作業中も頭がボーッとしてフラフラしてきます。
約1時間ほどそんな作業を続け、なんとか漁船にロープをかけ終わり、港へ引っ張って帰ることができました。
ミッション終了です。
こういう仕事って、苦労する割には対して評価されるわけでもないし、人命救助のように華々しい脚光を浴びる仕事でもありません。
しかし、地味だけど誰かがやらなければならない仕事です。
うまく行くからやる
うまく行かないから
やらない。
そんな仕事じゃないんですよね。
それは、わたしがやっている今の仕事。
うつうつとした状態の方をサポートしたり、メンタルを安定させるための手法や考え方を広める。
それも、誰かがやらなければならない仕事だと思っています。
自死する人をこの世から無くすために。
同じコーチングでもエグゼクティブコーチングなどのように華々しくもありません。
キラキラした未来もありません。
だけど、わたしはこの仕事はやっていて
とても楽しいし、
やり甲斐を感じています。
それは、自分の経験やスキルが一番活かせる仕事だと確信しているから。
昔のわたしのように
・毎日がつまらない
・もっと伸び伸びと仕事をしたい
・自分らしく生きたい
また、仕事をしたいのに、
うつや適応障害でやむなく休職している。
そんな方に貢献したい。
今までわたしがサポートしたクライアントさんは、
ほとんどこの講座が切っ掛けで回復へ向かいました。
その講座は、自己否定を止め、不安を解消し、
メンタルを安定して
毎日が楽しく暮らせるようになる講座。
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