レジリエンス(心の回復力)を育成する
【うつ・パニック障害専門メンタルコーチ】

メタルこと安田伸也です。

「言葉が未来を変える」
 とか
 「使う言葉が自分を変える」
 とか聞いたことないですか?
 
 これホントです。
 
 どんな言葉を使っているかが、自分の行動を決め、セルフイメージを作ります。
 
 どうしてかというと、人間は言葉で考える動物だから。
 
 口癖のようになっている言葉が、そのまま自分を創っています。
 
 わたしの知り合いにこういう人がいました。
 
 何かにつけて、
 「私バカだから...」
 という言葉が口から出ます。
 
 その方がバカかどうかは、わたしは知りませんが、この言葉を使っている限り、いわゆる自己肯定感は上がらないでしょう。

より良い未来を創りたいのであれば、お勧めの言葉があります。

何か失敗した時、上手く行かなかったときの言葉です。

それが
「どうして」
よりも
「どうしたら」
という言葉。

文字数にすると1〜2文字違うだけなんですが、言葉の方向はベクトルは真逆なんです。

「どうして(できないんだろう)」
という言葉は、結果について発する言葉ですよね。

つまり、思考の方向は過去を向いています。

過去は変えられません。

なので、この言葉で原因を探しているとドンドン落ち込んでいきます。

そして悲しくなる。

やる気が無くなります。

一方、
「どうしたら(できるだろう)」
の言葉は、これからの未来を向いています。

未来はいかようにも変えられます。

だから、この言葉を発した途端に脳は目的のために出来ることを探し始めます。

例えば、
前々から楽しみにしていたイベントへ行く日。
朝起きたら、土砂降りの雨。

イベント会場までは、自転車で行くつもりでした。

この時
「どうして雨が降るんだろう」
と考えても雨は止まないし、出かける方法は思い付きません。


そりゃそうです。

しかし、
「どうしたらイベントへ参加できるだろう」
と考えると
「合羽と傘を差して早めに家を出て歩いて行くか」
とか
「奮発してタクシーを呼ぶか」
などの方法を思い付きます。

当たり前のように思うかもしれませんが、コーチングをしていると、知らず知らずに原因を探す考え方にハマって抜け出せない方が多くいます。

原因をいくら考えても、問題は解決しません。

何故なら解決策は未来にあるからです。

何か見てみたい世界、やり遂げたいこと。

そんなことがあれば

「どうして」
よりも
「どうしたら」

と言葉を変えてください。


わたしも、5年前に「どうしたら」と言葉を変えることができたので今があるんです。

独りでは難しいなって思った方は、
コーチングがお勧めです。

半年程度集中的にコーチングを受けることで思考そのものが変わります。

そして、現実の世界が白黒写真から華やかなカラー写真に変わります。

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