レジリエンス(心の回復力)を育成する
【うつ・パニック障害専門メンタルコーチ】

メタルこと安田伸也です。

自分のご機嫌を自分で取ってますか?

何のこと?

と思われる方もいるかもですが、自分をどう扱っているか?

自分とどう接しているか?

それが自分とのコミュニケーションが上手く取れているかどうかなんです。

そして、自分とのコミュニケーションが上手く行っていれば、周りの人との関係性も良くなります。

周りの人との関係性があまり上手く行っていない人は、自分の機嫌を自分で取っていないからなんです。

例えば、自分を蔑ろにしてしまう人は、人を蔑ろにしてしまう。

自分を粗末に扱っている人は、人を粗末に扱ってしまう。

人間関係はこの鏡の法則なのです。


でね。

とあるアンケートによると、コミュニケーションが苦手と答えた人は80%にも登るようです。

どうして、多くの人がコミュニケーションが苦手なんでしょう。



わたしが思うにコミュニケーションは
「学校で教えない」
からだと思います。

そしてコミュニケーションで悩むのは、
「人は独りでは生きていけないから」
です。


他の動物と違って、人間は独りでは餌も取れません。

食べ物も探せない。

誰かの作った食べ物をいただかないと生きていけないんです。

時々
「自分はコミュニケーションが不得意だから、誰とも関わらずに生きて行きたい」

という人がいますが、それは無理というもの。


好む好まざるに関係なく、人と関わらなければ生きていけません。


だからこそ、コミュニケーションが苦手だと悩むのです。


じゃあ、どうすれば良いか。

簡単です。

コミュニケーションを習えば良いだけの話。

わたしは元々コミュニケーションが大の苦手。

内にこもるタイプです。

独りの時間は大好きです。

だけど、ず〜っと独りでいるのは嫌。

誰かに構って欲しい、かまってちゃんです(笑)

そんな面倒くさい人間です。


だけど、心理学やコーチングを学んで、良いコミュニケーションの取り方が解りました。

そして、それを実践することで友人や仲間が増えました。

もちろん、全ての人と仲良くなれる訳ではありません。

悲しいけど解り合えない時もあります。

だけど、それもお互いにとって必要なこと。

そういう風に考えることができるようになりました。


そして今では人見知りもしなくなりました。

必要なら、知らない人にも話しかけられます。

仲良くなりたければ、そんなコミュニケーションも取ることができます。

どうしてそんなことが出来るかというと、
コミュニケーションは学習することが出来るからです。

コミュニケーションが苦手だから、避けるのではなく。
苦手なら、学習して上手になれば良い。

それだけの話。

だから、コミュニケーションが苦手だったわたしが、講演や講座で今コミュニケーションを教えることができています。

うつやパニック障害で苦しんだわたしが、
「うつ・パニック障害専門コーチ」
の肩書きで仕事をしています。


そして何より、コミュニケーションで大事なのは、
他人とのコミュニケーションより
「自分とのコミュニケーション」
なんです。


自分とのコミュニケーションってどういうこと?

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