レジリエンス(心の回復力)を育成する
【うつ・パニック障害専門メンタルコーチ】
メタルこと安田伸也です。
今は、布団に入ると一瞬で夢の国へ行けるわたしですが、パニック障害やうつで苦しんでいたときは、なかなか夜寝付けませんでした。
こういう時、ついついやってしまっていた事があります。
1、ゲームをやる。
当時は、セガサターンやプレイステーションが発売されたばかりで、テレビゲームが好きだったわたしは、夜遅く帰宅後にハマっていました。
楽しいからついついハマってしまって、次の日仕事があるのに寝るのが午前1時とか2時。
そんな日がありました。
2,昼間あったことを思い出す
布団に入って眠れないので、その日にあった気になっていることを思い出していました。
だいたい、腹が立ったこととか、気に入らない同僚のこと。
「あいつにこんなこと言われた」とか「今日は本部からこんな指示が来た」etc...
そして、また腹が立ってきて独りでプンプン怒っていました。
今考えるとバカみたいですけどね。
3,お酒を飲む
眠れないので、寝酒して眠ろうとします。
実は、これが一番危険。
アルコールの効果でリラックスできて寝付きは良くなりますが、睡眠の質が悪くなります。
だから、眠りが浅くなってしまい疲れが取れません。
これが習慣化するとアルコール依存症になる事もあります。
実際、うつやパニック障害が酷かったときは、ほぼ毎日のように飲んでいましたね。
このように、夜眠れないときには、陥りがちな罠があらゆる所に潜んでいます。
だから、眠るための習慣を作っておきましょう。
今、わたしは、床に就く前の約30分ぐらいは、
照明を落としてマインドフルネスをするとか、
ボーッとして楽しかったことや、
楽しみなことを妄想するようにしています。
他には、アロマなどの香りをかぐのも良いでしょう。
ヨガやストレッチも良いかも。
静かな音楽を聴くのもいいでしょう。
あなたがリラックスできること。
寝る前にする事を決めておくのをオススメします。
睡眠はメンタルにも多大な影響を及ぼしますからね。
【お知らせ】
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