レジリエンス(心の回復力)を育成する
【うつ専門メンタルコーチ】
メタルこと安田伸也です。
わたしは、20年以上パニック障害を患っていました。
うつうつとした状態も長かったのですが、最初はパニック障害を発症し、その後うつも発症する。
そんな状態だったのです。
いろいろ調べてみると、このパニック障害は芸能人の方の多くやプロゴルファーや野球選手、日本代表レベルのトップアスリートにも多い病です。
わたしが推測するに、そういう方々はいつもストレスや緊張を強いられる状況にあると言っても良いでしょう。
ザックリ言うと「心が安まらない」状況が多いんですよね。
だから、余計にリラックスする時間を持ったり、無理をしない事が大事なんです。
だけど、わたしもそうですが、知らない間に自分へプレッシャーをかけたり、頑張りすぎてしまう傾向にあるんですよね。
そういう環境を作ることも大切になってきます。
また、このパニック障害やうつの治療には
「認知行動療法」が効果的だと言われています。
わたしも勉強しましたが、ホント有効だと思います。
だけど、諸刃の刃じゃないかって感じました。
わたしのモニターをお願いしている方が、
この認知行動療法をやったことがあるそうなんですが、
とても辛い思いをしたので、2度とやりたくない。
そう仰っていたんですよ。
わたしも、パニック障害を経験しているので、とても共感できます。
認知行動療法は有効だけどクライアントさんに
辛い思いをさせてしまっては逆効果なんですよね。
だから「一緒に頑張ろう」と励ましながらやる必要がある。
これは、わたしがやっている、
うつの方をサポートするのと全く同じ考え方なんです。
パニック障害と向き合えば向き合うほど
「自分の使命かもしれない」
と思えてきました。
3月11日(土)パニック障害の
予期不安・広場恐怖対策セミナー
を今回初めて開催します。
わたしが主に海上保安庁の潜水士時代に行っていた呼吸法などを中心に
パニック障害の予期不安・広場恐怖の対応方法をお伝えして行きます。
【お知らせ】
うつやパニック障害など、メンタルが不安定な方、コーチングを学びたい方向けに、セミナーも開催しています。
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