「あなたはあたたのままで良い」って聞いたことないですか?
わたしには解りませんでした。
「新しい自分にならなきゃ」って思ってた。
なぜなら、自分の事が嫌いで受け入れられなかったから。
でもある時、新しい自分にはなれないことに気がつきました。
何故なら、自分は自分でしかないから。
自分が嫌いなところをひっくるめて「自分」なのだと認めて初めて、次の段階に進んだように思います。
それがアドラー心理学でいう「自己受容」なんだと思う。
勇気がいるかもしれませんが、「自分は自分」と認めてあげる。
そこが変化への入り口なのです。
この自己受容は、アドラーは、幸福の3原則の1つとして挙げ、自己受容できている人を「勇気のある人」と表現しています。
逆に自己受容できていない人を「勇気の無い人」だとしています。
勘違いしていただきたくないのは、勇気の無い人がダメだと言っているわけじゃないんです。
勇気の無い人は、もともと勇気があるはずなのに、何かの理由によって勇気が挫(くじ)かれているだけなんですよね。
わたしも10年ほど前までは、うつうつとした状態でした。
そんな自分を受け入れるまでに数十年を要しました。
だから、簡単じゃ無いことは重々承知しています。
しかし、勇気を持って自分を受け入れる。
幸福へ舵を切るのはそこが始まりだと思います。
そして、不思議と受け入れると新しいことを始めたくなるんですよね。
何故なら「変わらなければ」と思っている状態は、自分を否定しているからです。
否定からは、何も産まれません。
肯定する。
カーナビは、目的地だけを入力しても機能しません。
そもそも自分が何処にいるのか。
それが解らないと、目的地へ向かって出発できないように、自分を受け入れることから全ては始まるのです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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「幸福へ舵を切れ!」▼
