唐突ですが、実は、幸福になる順序があるんです。
人は、誰かに貢献していると感じることができる状態が幸福だと言われます。
そのアドラー心理学の中に「幸福の3原則」という考え方があります。
・自己受容(自分はこのままでもいい)
・他者信頼(周りの人を無条件で信じることができる)
・他者貢献(自分は人に貢献できる)
この3つが揃っていると、人は幸せを感じることができるという理論です。
確かに、自分の事を認められて、周りの人とも良い関係を築くことができて、自分の仕事などを通じて他の人に貢献していると実感しながら生きることができれば、とても幸福でしょうね。
この順番ですが、わたし昔は先ず「自己受容」ができなければいけないと思っていたんです。
つまり、自己受容できると、人を信頼できるようになり、他の人にも貢献できるという順番。
でも、「他者貢献」→「自己受容」→「他者信頼」の順番で考えた方が、成果が出やすいということをコーチングを勉強する上で学びました。
つまり、最初に誰かの役に立つことをする。
そうするとその人から感謝される。
感謝されると自分を認められる。
自分はこのままで大丈夫と思えると他の人とも良好な人間関係を築くことができる。
自己否定が激しい状態から「自分はこのままで良い」と自分自身を認めようとしても、考え方やセルフイメージを変えるのは難しいですよね。
しかし、この順番なら案外簡単に変わるかも。
わたし自身も、Appleのユーザーグループを主催して、多くの人に感謝されたことが、うつの回復に役立っているように思います。
まず、人の役に立つことをする。
難しいことをする必要はないですよ。
SNSで、友人の投稿に「良いね」を押すのでも良い、このブログ記事をシェアしてもいい(笑)。
そんな、小さなチャレンジ、小さな行動から始めるのがオススメです。
コーチングでは、赤ちゃんがハイハイするぐらい小さいステップ「ベイビーステップ」なんて言ったりします。
とにかく、まずは身近にいる人に何ができるのか?
それを考えて、行動に移す。
それが、やがては自分の幸せへ繋がるのだと思いますよ。