日曜日の夜、ふと見つけた番組...
ネコメンタリー:https://www.nhk.jp/p/ts/Z52R515WW1/schedule/
なんかね、こみ上げてくるものがあります。
老猫ちゃん、
17歳なら立派なおばあちゃんね。
うちの子たちも、そのくらいにはなれると思っていたのに、
お別れの時は急にやってきます。
猫に限らず、ペットって、
自分より小さな生き物が、自分より小さなまま大人になっていて、
自分よりずっと小さいのに年老いていて、
先に旅立ってしまう。
それは悲しい事でもあるけれど、
飼い主の使命でもあります。
私の一番の味方がいなくなっちゃって、
とっても寂しいです。
最期は闘病生活だったから、
看病する私の事が大変だと思ってた人もいるみたいだけど、
私はちっとも大変なんかじゃなかったよ。
ちょうど、コロナウイルスが流行してきて、学校が休校になり、
私も仕事を調整しやすかった。
家にいる時間が増えて、一緒にいられる時間が増えて、
最期を看取ることができた。
最期、大変な想いをさせてしまったのかもしれないと、
最善を尽くせたかどうかは答えが出ないけど、
闘病について考える時間を作ってくれたことにも感謝。
久しぶりに小さい頃の写真を見ると、
改めて時間を感じる。
家族になれたことが幸せだと思ってくれていたら、とってもうれしい。
多くの飼い主たちは、同じように思うんだろうな...
虹の橋のたもとで待っててくれたら、それは嬉しいけど、
また次に生まれ変わって、幸せになってくれたら、それはそれで嬉しい!
また、うちの子になってくれたら...最高に嬉しい。
昨日、四十九日を迎えました。
ありがとう。
合掌
今はまだ、次に進めていないな...と感じることもあります。ペットロスの時間も大切な時間だと思いながら過ごしていますが、でも実は、この1ヶ月半は結構長く感じていて、それはなんでだろう,,,とも思います。
ペットの闘病、病気の猫をもつ方の参考になれば、、と思うことも発信していきたいと思います。猫の腎臓病、心臓病、扁平上皮癌。私もたくさん調べたように、今も戦う飼い主さん、ペットちゃんのためになればと思います。
そして、ペットを看取ったあなたが前を向けるように...一緒に歩みませんか?
それではまた。