忙しいままで人生が終えてもいい | 自閉症の山奥中年ニートのゆるい暮らし。ときどき投資。

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山奥のシェアハウスで社会不適合者たちと暮らしています。発達障害(ASD)だから社会に適応できません。どうやら唯一トレードが好きだから、ひたすらトレードしてるかなぁ。

最近は大自然の中で農作業が主です。

また気付いたら仕事(のようなもの)で1週間が染まりそうだ。

 

先週の日曜日で仕事を終えて「来週日曜日まで全く予定がないから6日間ダラダラしてしまうのだろうか…」と思っていたら、火曜の夜に連絡がきて、水曜日〜日曜日と連勤が確定してしまった。

 

働きたくないなら仕事を引き受けなくても構わない立場なのだが、最近は休みの日が苦手だ。というよりも考え事をしたくない。働いていると、過去の記憶による苦痛が緩和されるからだ。

 

「あぁ、このまま記憶の苦痛から距離を置いて死んでいけたらいいなぁ…」と最近はわりとマジメに思っている。ASDは健常脳より記憶力が高いと言われており、過去の記憶には「〇年〇月〇日に〜という出来事があった」ということを緻密に覚えていることも珍しくない。本当に苦痛なのだ。

 

何か別の記憶で上書き保存できるなら保存したい。しかし全部が新規保存だから辛い。

 

こんな脳ミソで生きるのが苦痛を覚えている。

 

気付いたらポックリ逝くのも、そう悪くない。はぁ…あと何年生きるのだろうか。