ありきたりに『キャッシュレス』なんて言葉が跋扈している世の中ですが、ガチのガチでキャッシュ(現金)を必要としない世の中になるのでしょうか?
コンビニやらスーパーやら行けばキャッシュレス支払いは当たり前。
クレジット払い、コード払い(バーコードやQRコード)、ポイント払い、そして暗号資産払いになりそうな流れの現代。
SNSを見ると「未だに現金払いしている人を内心見下している」という投稿も見たことがあります(それに対して「いいね!」がたくさん付いてた)笑
確かに支払いがスムースで“ピッ”と処理して終わりですし、還元ポイントもまぁそれなりにあります。
フツーに考えたら、スマホ使える人ならコード払いしてたほうが良いかなぁと思います。
ただ、これはあくまでも“フツーに考えたら”の話です。
世の中はフツーじゃないのですよ…
というわけで本題になりますが「キャッシュがなくなる時代は到来しますか?」という疑問を抱いたことはあるでしょうか?
トランスヒューマニズムの時代に突入したら話はともかく、この物理世界からは「キャッシュがなくなるわけない」という答えになりそうです。
理由としては「ITスキルに疎い人や視覚障害者は利用困難だから」というものもありそうですが、そんなものは浅い浅い。
もっとダークでディープな理由を挙げるならば…
「違法な金を流せないから」
という残念なものになりそうです。
これってスゴく残念でガッカリな理由ですが、これは否定できないでしょう。今の政治を見れば自明の理かと。
現金だと足が着きませんしね。
コンピューターに記録に残るわけでもない。
アナログの世界は隠蔽し放題ですしね。
ちゃんと領収証きれてますか?
そのような利害に絡む案件については最先端の技術に染められては困る世界はあるのは確かですね。
パチンコやパチスロのプロ集団なんて荒稼ぎして、法の穴を抜けて現金化したら「所得だけど所得じゃない金」なので(強いて所得区分するなら“雑所得”?)合法的な脱税ができてしまいます。
という風に人がいる以上は悪いことを考えて利益を得る輩がいつの時代にも存在して、そんな人からするとキャッシュが世の中から消えると大変困るので「キャッシュがなくなるわけがない」というのが答えです。
別に記事にするまでもない話かと思いますが、なんか思い立ってしまったので書いちゃいました。
あと数十分したら村の手伝いに外出しなきゃ…
早起きしすぎて、もうちょっと眠っていたかった。