辺鄙な土地に住んでるのに仕事がある。住民税非課税を目指して。 | ASDの中年男性の人生の生き方。ときどき投資。

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シェアハウスで社会不適合者たちと暮らしています。発達障害(ASD)だから社会に適応できません。どうやら唯一トレードが好きだから、ひたすらトレードしてるかなぁ。

最近は大自然の中で農作業が主です。生きることは難しい。

山奥に住んで仕事がないと思っていたら、逆に仕事がある。


というのも単身で移住したら仕事の募集は目に入らないが、シェアハウス経由で移住したので人間が蠢く環境だからか仕事の話があるのだ。


そして第一次産業が盛んな地域だから農林や家の改修系の仕事がある。こういうのは求人誌や求人サイトには掲載されないような仕事だ。


「〇〇さん家の庭の倒木を除去する」


「あそこの畑の手入れをする」


「☓☓地域でDIYの仕事人を募集している」


みたいな。


その中で日当12,000円のほぼ毎週末には確定している仕事ある。しかも行きたいときに行けばいいから、毎週行かなきゃならない義務もない。


まぁ、マイペースで働きたいときに働けばいいから気が楽だ。この前のGWには連勤で働いてしまったので後悔した。調子に乗って連日働いてしまったのだ。筋肉痛になった…痛い。


連休続いたら、隔日でやるのが良いと学んだ。




ところで障害者手帳を所持している俺は、前年の合計所得金額が135万円以下になると住民税が非課税となる。俺は毎年住民税非課税世帯を目指している。資産運用もしているので、単純に税金面から考慮しても働き過ぎには注意しなくてはならない。ちなみに障害年金受給額は非課税所得だ。


住民税非課税世帯でなければコロナの給付金みたいのが貰えないし、低所得者を対象とした優遇を受けられなくなる。だから中途半端に合計所得金額が135万円を超えてしまったら、住民税を納めるハメになるので逆に支出がデカくなってしまう。


だもんで資産運用してるだけで合計所得金額135万円を超えてしまったなら仕方ない。そのときはあらゆる所得控除や税額控除を駆使して納税額を少なくするための努力をするのだ。もちろん働きもしない。


そんな風に生きていくんだとしたら、定職に就いて働くなんてバカらしい話なのだ。