あと一ヶ月少しで山奥に移住できる。
と同時に新しい生活スタイルになるんだろうか。
社会不適合者の集うシェアハウスに住むので、価値観が合う人たちと適度な距離感で生活するには快適だろう。
月に5〜6万円で生活できるというから障害年金で収まるけど、村の仕事があるなら積極的に働きたい。
丸々4年くらいは無職で何もやってこなかったから、身体を動かしたいのだ。
とは言え“村のお手伝い”なので社会保険とかはないのだが、それがいい。
労働契約を交わして「必ず〇〇から☓☓までは働けよ」みたいな縛りはウザったくて仕方ない。時間に拘束されたくない。
気ままに働きたいときに、働きたいぶんだけ働きたい。ダラダラしたいときに、ダラダラしたいぶんだけダラダラしたい。
近くの川に佇みに行ったり、同居人の犬や猫と遊んだり、広大な森林の田舎を探検したりしたい。
リアルにタヌキやシカがロードキルされていたりするから、熊には気を付けないとな。ホントに田舎だから、自然の猛威には気を付けなくては。
トレードのほうは、ほぼやらなくなるんじゃないかな。たとえば10回エントリーチャンスがあれば、3回くらいはエントリーするんじゃないか(あとの7回はチャートを見ていないんだろう)。
ただトレードについては、ぶっちゃけ語ることなんてなくて、もう世の中を見渡せば出尽くした感がある。
トレードで損するなんて、ルールを破っていたりだとか、相場がそうだからそうならざるを得ないだとか、もう分かりきっているし。
そんな人間の欲がゴチャゴチャ渦巻いている市場で、それに真摯に向き合うのもバカくさく感じるのだ。
所詮は自分のルールに従って淡々とトレードをやり続けて、自ずと資産が増えていきました、という結果でしかないし。単調な繰り返しを好むASD人ならば、トレードとは親和性が高いだろうし。
あんまり資産額がどれくらいってのも気にする必要もなくて、全ては%で考えていけばいい世界だから世の中のトレード必勝法で『〇〇万円稼いだ!』という宣伝文句も「そーゆ〜ことではない」と思うし。
気付いた人が気付いたぶんだけ、健全なトレードし続けた結果で“勝ち”になってしまうゲームでしかないので、トレードで気負うのもバカらしくなる。
鹿肉鍋を食いたい。
あの猟師さん解体上手だったな。