坐骨神経痛⑥痛みの場所が左右入れ替わる?|木もれび鍼灸院|大阪 | 木もれび鍼灸院(アメブロ)

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坐骨神経痛⑥痛みの場所が左右入れ替わる?

前回のブログ

坐骨神経痛⑤一番負担のかかる骨

 

『腰が痛い、足が痛い』と言うと、

当然ながら右ですか?左ですか?と聞く。

 

鍼をして、

次に来たときは

痛みの場所が反対に変わった!となる。

 

なんでやねんとなりませんか?

痛みを訴えている本人も不思議がっています。

 

痛みは常に移動し続けています。

『痛い!』と感じるのは当然ながら脳です。

 

痛みは脳へ信号が行くまでのどこかに原因があります。

治る過程で痛みが左右入れ替わることは非常に多くあり、

それは『痛い!』と感じている腰、その場所には痛みの原因がないことが証明されます。

 

 

この背骨の中にある脊髄という神経。

脊髄は首で損傷したとしても、腰痛や膝の痛みを引き起こします。

MRIやCTなどでは腰痛と言えば、腰の部分を撮影しますが、

むしろ変形しやすい首の骨を撮影すべきです。

 

なぜ首の骨が変形しやすいのかはこちらをご覧ください。

 

痛みが左右入れ替わるほとんどの方が、

首に隠れた不調の原因を持っています。

 

 

 

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