親が低くても大丈夫|鍼灸師が解説する「睡眠・食事・運動」の本当の話
「うちは無理」と思っていませんか?
「夫婦とも背が低いから、子どもも仕方ない」。
そう思っていませんか?
身長は遺伝で6〜8割が決まるといわれます。
でも、残りの2〜4割は毎日の習慣で動かせる部分です。
今回はSNSで集まった「伸びた子の声」70件と、最新の研究を突き合わせた結論をお伝えしますね。
第1位は、意外にも「睡眠」
体験談でいちばん多かったのが睡眠でした。
深く眠っている間に成長ホルモン(背を伸ばす指令を出すホルモン)が分泌されます。
「よく寝る子だった」という声が圧倒的でしたね。
第2位は「食べる総量」
何を食べるか、で悩む方は多いです。
でも本当に大事なのは食べる量(総量)でした。
サプリや栄養素ばかりに気を取られていませんか?
子どもの頃から、しっかり食べ続けることが土台になります。
第3位は「ジャンプ系の運動」
縄跳びやバスケなど、かかとに縦方向の刺激が入る運動です。
ジャンプで成長因子IGF-1(成長ホルモンを働かせる物質)の分泌が促されます。
低身長児を対象にした研究では、週3回・24週間のジャンプで身長が約4.2cm伸び、運動なしの子の約2倍という報告もあります。
大事なのは「睡眠×運動」のセット。睡眠で成長ホルモンの土台をつくり、ジャンプでそれを"効かせる"。どちらか片方だけでは、もったいないんです。
ひとつだけ注意点があります
8〜15歳の時期にジャンプをやり過ぎると、セイバー病(かかとの成長痛)が出ることがあります。
予防はかんたんです。
運動のあとはアキレス腱(ふくらはぎ)のストレッチを忘れずに行ってくださいね。
まとめ
「よく寝て・しっかり食べて・正しく跳ぶ」。今日からできる第一歩は、30分だけ早く寝ることです。
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