こんにちは。
木もれび鍼灸院の弓削です。
先日体操の内村選手が鉄棒の途中でぎっくり腰になりあるけないほど腰を痛めてしまったそうです。
ほんとうに痛々しい状態でした。
「オリンピックに痛みを止められるはり師が帯同できればなぁ」と強く感じました。
疼痛治療専門のはり師か、針を扱える医師がお勧めです。
はり治療の強みが3つあります。
①痛みに対して即効性がある。
②麻酔薬を使わないので、パフォーマンスを落とさない。
③ドーピングにならない。
オリンピックでは痛みが起こったとしても、競技は予定通り行われる。
次の競技が始まるまでに痛みを止めないといけない。
でも一般的な医師が行うペインクリニックの疼痛管理では競技のパフォーマンスは落ちてしまいます。
ドーピング検査も非常に厳しいので、適切な薬剤は使えない。もし発覚すれば選手生命自体が絶たれてしまう。
はり治療はペインクリニック以上の痛み治療が行える。
もちろんパフォーマンスは落ちない。競技中にはり治療を行うプロのアスリートもいます。
薬剤を使わないのでドーピングの心配は一切いらない。
問題は
疼痛のコントロールを針で行える鍼灸師が少ない。
オリンピック帯同よりも普段の臨床が忙しいですからね。
当たり前のことを当たり前に行える鍼灸師が増えれば、競技者が針治療で最高のパフォーマンスを行える事が出来れば最高です。
もちろん内村選手の腰痛も数分で改善できます。
■阪急石橋駅徒歩3分の鍼灸専門院■
池田市石橋1-23-5 神戸屋ビル1階
072-761-5589
□初診時の治療の流れについて
□施術料金について
□アクセス
□患者様の声
メールでのご予約はこちらから
●お問い合わせフォーム
電話でのご予約はこちらから
●072-761-5589
□木もれび鍼灸院のホームページ
□薬膳教室のブログ
伝統はりきゅう専門の鍼灸院です。
本当の治療の為の治療院をお探しの方のための鍼灸院。