小説『の中で描かれている、蝦夷たちの拠点地域・東和にある丹内山神社

👆 一の鳥居 👆

👆 二の鳥居 👆

 

 

👆 三の鳥居👆

👆 相殿(観音堂)👆

右側手前から 👆 神楽殿 八幡神社 四の鳥居👆

👆 加茂神社 と 八幡神社👆

狛犬くん👆👇 と 四の鳥居👆

手塚治のマンガに出てきそうな狛犬君

👆 神門 👆

👆 神紋は「三つ巴=シャンバラ」。 神門の社名額 👆

👆 本殿 👆

  《参照》  『火怨(下)』高橋克彦(講談社)《2/3》

          【丹内山神社での占い】

 

 

本殿両側面の彫り物は、凄い凝りようです。👆👇

 

アラハバキ大神の巨石(胎内石)👆 は、本殿の背後にあります。

 

 

 

 

 丹内山神社には、「社務所」と看板を掲げた建物はありましたが、神職さんは常駐していないようで、普通の神社の社務所にありそうなものは、何もありませんでした。

 石都々古和氣神社では、神社から離れたところにある民家が社務所になっていて御朱印も書いていただけましたが、丹内山神社でも、そのようにしてもらえたら幸いです。

 丹内山神社は、かつて蝦夷(=アラハバキ族)の中枢となった地域にある枢要な神社なのですから、クラウド・ファンディングで資金を集める等の工夫をして維持してほしいものです。

  《参照》  『火怨(下)』高橋克彦(講談社)《1/3》

          【斐本】

          【蝦夷―物部―朝廷】

 

 

<了>

 

 

盛岡八幡宮

 

 

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