アマミキヨの道 より
「アマミチュー (アマミキヨ) の墓」は、うるま海中道路を走り平安座島を経由し、浜比嘉島に行くとあります。
浜比嘉島の海沿いを走っていると、海側に、こんな小さな看板があります。
この、こんもりした小島のようなところに、「アマミチューのお墓」がありました。
琉球開びゃくの祖神・アマミキヨ(アマミチュー)とシネリキヨ(シルミチュー)のお墓だそうです。
21世紀になった今、天無神人(アマミカムイ)さんのような高次元を解する方々が、天皇家に関わる沖縄や宮古島の本当の歴史を開示してくれています。
ここが2神のお墓です。沖縄の平安と共に、日本国のルーツに関する正しい認識が日本全体に広まることを祈ってきました。
お墓の左横にあった石碑です。神様の絵が描かれているようですが、下に花が彫られていること以外はっきりとは分かりません。
お墓の前の海には、根本を削られた丸い岩があり、門番のようにお墓を守っているようでした。奥にある橋は、浜比嘉島と平安座島をつなぐ橋です。
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