ハレノヒカンタータ
久々の観劇、ぱすてるの舞台は1年9ヶ月ぶりです。
推し2人が出演、それぞれ主演とED振り付け、脚本を務め、更に終演後のチェキ会と面会が復活ということで期待大でした。
天気にも恵まれ、真夏の晴れの日に相応しい作品に。
カンタータ(〈イタリア〉cantata)
独唱・重唱・合唱などに器楽・管弦楽の伴奏がついた大規模な声楽曲。もとはソナタ(器楽曲)に対する声楽曲一般を意味した。教会用のものと演奏会用のものとがある。交声曲。
合唱がテーマの作品とのことでつけられたタイトル。
歌うことは好きで、声量には自信があった(高校時代は応援団長をやっていた)ものの、合唱は自分の音域に合わず苦手であったため、「お前は抑えろ」と言われ、中学時代の合唱練習はトラウマもの…
しかし、作中で歌われていた「With You Smile」も「明日へ」も中1の時の合唱祭で歌った曲だったので、20年の時を経てそれらが歌われた舞台を観に行ったのは、偶然ではないと思ってます。
夢月ちゃん演じる天明高校(廃校になる設定を後で知った)合唱部3年で副部長である明日香が、うたた寝をしていた時に神と繋がるところからスタート。
東京で行われるライヴへの出演が叶わなくなったものの、何故か神達を巻き込み地元の夏祭りで3年生最後の発表に切り替えることに。
このまま何事もなくステージが始まるはずもなく…
神達の正体は未練があり成仏できないまま神のような力を与えられた呪縛霊であり、明日香もまた死んでいるのだと。
父を事故で亡くし、それを機に流産した母も後を追い、明日香も続こうとしたために母への愛を忘れてしまった。
初音にそのつらさを打ち明けたのを機に愛を思い出し、仲間と合流し無事に歌い終え、実は生きていたかと思った明日香が初音に続き成仏…
おそらく明日香は、初音が亡くした娘の生まれ変わりと解釈しています。
みさちの話や「天明高校サイエンス部」からはハッピーエンドになるかと思いきや、ここまで重いとは思わなかった。
そしてみさち演じる汝鳥の思いも謎のまま…
「あとどれだけ走り続ければ、私達は望んだ
明日を迎えられるの?」という台詞は、ここ数ヶ月ずっと考えていたことだったため、心に沁みました。
初日公演は物販に並ぶのに時間がかかりパンフレットを読む時間がなかった(かえってそれが良かったのかもしれない)ため、千秋楽公演の前に読むと、明日香の名前は「明日へ」から取ったのは推測通りで、明確に死んだことも書かれている(台本を読んで腑に落ちる部分も多々)ものの、初音の「今明日香が生きてるって、証明しに!!」という台詞で混乱してしまう。
面会でみさちと話した時に、前作同様、観た人の解釈に任せるとのことでした(理系寄りの人間には難しい返答)が、千秋楽で聞いたら考察通りでありました。
ただ、夢月ちゃんの魅力を最大限に引き出せる役だった、みさちも自分に合った役を演じていたと思いました。
ここからは自分語り(書くか迷いました。不快に思われる方もいらっしゃると思います)。
過去の観劇ブログに綴ったように、恋愛禁止アイドルグループの追っかけから始まったために、ガチ恋か否かに関係なく推しが男性共演者と一緒にいるところをあまり見たくない(基本的にツーショット写真は保存していない)、本来あるはずの面会が中止になり直接逢えないのに時間と金を費やすのに耐えきれないという思いから観劇から遠ざかり、昨年観たガールズオンリーで特典会のある舞台の内容が重くてメンタルにきてしまった(他にも予約が少ないと呟く役者を見てめんどくさいと思ったり、行く余裕がないのに推し以外の役者から来てほしいと言われて疲れた)ため、舞台にネガティブな属性を与えてしまっていました。
まだ万全ではなく、みさち脚本兼活動休止前最後の作品、夢月ちゃんシングル主演ということで、純粋な「行きたい」ではなく「行ってあげなければ」という気持ちもあったことは否めません。
思った以上に重い内容、学生時代良い思い出がなかった自分にとっては劇中のキラキラした描写がつらいという気持ち、素晴らしいものを持っていて好きなことを仕事にできている推しと自分を比べてしまってつらいという気持ちなどから、初日公演を観てから、胸が苦しくもなりました。
転職せざるを得ない状況に追い込まれ、不安なまま動き始めた今の自分にとって、受け止めるには重すぎた。
しかし、推しの演技、脚本、ダンス、笑顔が心から好きだと改めて思えたこと、純粋に作品、観劇を楽しめたのは本当。
千秋楽は涙が止まらなかった。
改めて自分を見つめ直しているこの機会に観るのに良い作品だったと思います。
本当に。
これからも大好きな推しを、自分のペースで、自分のスタイルで追いかけていきたいと思います。
明日を生きる理由にして。
6/10 姉妹イベント公演
初の姉妹イベント開催ということで行ってきました。
「よだかの星」の朗読からスタート。
みさちの朗読は何度か観劇しており、ナレーション科出身とのことでさすがの実力。
しかちゃんの劇を観るのは今回が初めてで、声色や表情をキャラクター毎に切り替えるのが上手い。
小学生の頃原作を読んだ時の思い出が蘇りました。
ライブパートでは、みさち歌しかちゃんダンス、それぞれのソロ曲、コラボ歌唱の4曲。
みさちの高域の綺麗さ、しかちゃんのしなやかなダンスはそれぞれの強みが出ていました。
休憩を挟み、前日お母さんに頼んで送ってもらったという幼少期の秘蔵写真をバックに質疑応答のコーナー。
姉妹喧嘩や、屋根に登って怒られたエピソードなどが聞けて面白かった。
最後は仲の良さを確認する(?)ゲーム。
1部はお題への回答が一致すればOK。
日本を代表する犬種には2人とも芝犬と答え、幸先が良いかと思えば、一致したのは5問中2問。
2部はお絵描きクイズ。
リハーサルではセルやトランクスといったドラゴンボール縛りの難問続きだったそうですが、本番はヒント込みで簡単なものが続きました。
ようこそ我が家へといったゆるいイベントでしたが、お互いの尊敬しているところなども聞けて、仲の良さが伝わる楽しい時間でした。
ゲスト呼んでまたやりたいとのことなので、楽しみにしています。
3/11 夢月お誕生日会2023 2部
2部はぱすてる繋がりの方向けのみさちゲストの回。
推し2人揃って幸せ倍増でした。
1部でやってた拍手止めるタイミングで遊ぶのに味をしめたからか、2部ではエスカレートしてました(笑)
朗読劇は同じ「キャンディマン」であるものの、演者が違うと雰囲気が変わりますね。
ホラー好きという紫苑ちゃんのおどろおどろしい感じも、みさちの優しくもあり不気味さもある演技も、どちらも魅力がありました。
作中に出てきた花は、花言葉からチョイスしたとのこと。
アラセイトウ(ストック)は、夢月ちゃんの誕生花が白いストックだからで、花言葉は「永遠の美」。
特に白ストックは「思いやり」「ひそかな愛」らしく、夢月ちゃんにピッタリだと思います。
カンパニュラの「誠実な愛」、オキナグサの「清純な心」も合っていると思うし、ニリンソウの「友情」も今回のゲスト2人とのやり取りから伝わりました。
続いてお絵描き対決(という名のお互いの絵を褒め合うコーナー)。
1部と同じ「誰が」「何を」の紙をお題に30秒間(実際は1分近く)で描いた絵が何かを当ててもらう。
俺が書いた「エアギター」がまさかの「月」と組み合わされ、擬人化した月がエアギターする絵になりました(笑)
しかしこれは2人ともよく描けてました。
最後にどんなお題があったかを見ていって、「オールマイト」は俺が描いたとみさちにバレてました(笑)
オールマイトなら洗濯機(冷蔵庫?)くらい余裕で運べるな(笑)
1部と同じはぁって言うゲームは、みさちのふくらんでぷーと、夢月ちゃんの告白OKのうなづきがめちゃくちゃ可愛かった。
そもそもステージからの距離が近く、いつも以上にドキドキしました。
最後は質問コーナー。
お互いの好きなところは、2人とも「波長が合う」と答えていて、納得の回答でした。
成長できた舞台の話を聞いて、それを観に行けなかったことに複雑な気持ちに…
それ以上に、推しのことを知れたこと、魅力を再認識できたことが何より幸せでした。
みさちもまた今回のようなイベントをやりたいとのことで、10月のみさち生誕、来年の夢月生誕も楽しみです。
それまでに自分がやるべきことを頑張ろう(撮影技術も上げたい)。
改めてお誕生日おめでとう!
幸せな時間をありがとう。
大好き!
3/11 夢月お誕生日会2023 1部
初の生誕イベントついに開催!
イベントに向けて減量したり、プレゼント選んだりしながら準備しました。
アリスイン繋がりの方向けと思われる紫苑ちゃんゲストの1部。
年明けの紫苑生誕祭行けなかった俺に取ってはリベンジでもありました。
最初は細川さん書き下ろしの朗読劇「キャンディマン」
誕生日の夜にキャンディマンという怪物に襲われそうになる話。
夢月ちゃんの好きな爬虫類、魚座、夢にまで見た月など、夢月ちゃん要素が散りばめられ、2人の演技力の高さを感じることができました。
続くジェスチャーゲームでは、開演前に紙に記入した「誰が」「どうする」組み合わせてお互いに当てる。
俺が書いた「福山雅治」を夢月ちゃんがギターとフレミングポーズで的確に表現。
最後に全ての課題を読み上げ誰かが書いた「ほっそん」と俺が書いた「サウダージ熱唱」で大爆笑(笑)
最後のコーナーは質疑応答。
事前に募集した質問に答えるコーナー。
役者をやっていなければという質問には、夢月ちゃんは動物と触れ合える仕事、紫苑ちゃんは全身タトゥー入れるか死ぬかだったそう。
印象に残ってる台詞は、川原の台詞だったそうで、懐かしく感じました。
特典会も爆笑の中、楽しめました。
2部だったら紫苑ちゃんがパイ投げやりたかったとのことで、来年の楽しみですね(笑)
2/26 冬のわいわいお楽しみ会
ブログ書くのを完全に忘れていました(^_^;)
久々のバラエティイベント、夢月ちゃん扱いでは初めて行ってきました。
昼は用事があったため夜の部のみ参加。
ロックテイストの服装が夢月ちゃんのボーイッシュなイメージに合ってました(昼のガーリーな方も見たかった)。
最初はワードウルフ。
1つめ目のお題は多数派:サンダル、少数派:スリッパ(夢月ちゃんはこちら)。
多数派の勝ちであったものの、内履きとして使うなら明確な違いがわからないためこれは仕方ない。
因みに夢月ちゃんはピンクのスリッパを使ってるそう。
2つ目のお題は多数派:ジャングルジム(夢月ちゃんはこちら)、少数派:迷路。
今度は少数派の勝利。
続いては声優オーディション。
お題は忘れてしまいましたが、夢月ちゃんの演技力は声だけでもさすがでした。
最後は禁止ワードアドリブ劇。
自分の禁止ワードはわからず、他の人にそれを言わせるよう誘導するのが面白かった。
1つ目のテーマは殺人現場。
夢月ちゃんはメイド役(西園寺家の繁用を思い出す)で禁止ワードは野菜(種類含む)。
畑で育てているものは何かを聞かれ察したものの、「バジル」「ミント」はアウトでした。
収拾がつかないため途中強制終了(笑)
2つ目のテーマは結婚式に新婦の元恋人が乱入してきた話。
夢月ちゃんは新郎役で禁止ワードは花(こちらも種類含む)。
元恋人役のくしゃみにより(新婦の父親役に胡椒を誘導したかった)、「花粉症」で既にアウトだった気がするが、新婦役のブーケトスのシーンで圧に負けて「花」と言ってしまう。
こちらもカオスな展開で終了。
演技力が試されるゲーム、かつ負けたら罰ゲームとかがないイベントは安心して楽しめますね。
悔しそうな表情もまた可愛かったが(笑)
終演後はチェキ会。
毎回ハートやるキモいオタクです()
夢月ちゃんには先週のバーイベントでも逢えましたが、制限があるとはいえ直接逢える機会、チェキ撮れる機会が増えてきたのは嬉しいです。
都合がつく時に、無理なく遊びに行きたいです。
次は2年越しの生誕イベント楽しみます!
受付はこちら!
ARIM FES 2023
3年ぶりにFLOWLIGHT復活とのことで、観ないわけにはいかない。
本日の2日目@渋谷行ってきました。
朝一のAKIARIMでは久々に観る「アリム」、「イキって生きろ!」「自画自賛歌」「One」でウォーミングアップ。
元メンバーによるユニット麻生深月鈴木千夏山口紗弥の「うっせぇわ」「ロキ」などで沸き立つ、懐かしさと彼女らの歌唱力とパフォーマンス力を再認識しました。
待ちに待ったFLOWLIGHT。
SEの「サンダーバード・ヒルズ」が流れて懐かしさで既にウルウル。
Reikaの掛け声に続き「NO ANSWER」でスタート。
4人で作った曲ということでFL時代にリリースを切望していた、初めて行ったバンドセットワンマンで初披露された時から気に入っていた曲でスタートするのは熱い。
大サビでのMonikaのシャウトも懐かしい。
そして個人的に1年ぶりに観ることができた推し曲「FLOWER」。
1年ぶりに、しかもFLで観ることができたのが本当に嬉しかった。
この時点で既にお釣りがくる。
続いてこちらもやってほしかった「キミとボクのためのAnti-Thesis」。
6人体制でのAKIARIMでは2回しか披露しなかったというレアな曲。
サビでの振りが楽しかった。
MCで久々にこの4人の名前を呼ぶことができ、LIGHTerのノリも相まって、3年前に戻った気分でした。
しっとり聴かせた「バタフライ」で涙する。
この曲も久々の披露でしたね。
一転して「Mr Darling」で再び煽る。
俺が聴きたかった曲全部やってくれた!
ラストは解散ライブでもラストを飾った「自画自賛歌」。
Hazukiの「ダメだよ」もMonikaの「もう朝!?」も懐かしくてエモい。
最高の締めくくりでした。
余韻に浸る間もなくRukaのソロコーナー。
改めてピアノ弾けるの憧れるな、作詞作曲にチャレンジしてみたいと感じました。
FL特典会では3年ぶりの囲み写メと。
ギリギリで1人ずつチェキ撮れました。
Kotonoが俺が「FLOWER」好きなの知っててくれて、Hazukiと3年ぶりにチェキ撮れて、MonikaとReikaも気にかけてくれてて嬉しかった。
最高のグループの復活、最高に楽しいステージでした!
またやってほしい!
12/30 上原ぺこプロデュース朗読ライブ vol.4~DELUXE~
今年の推し事納め。
観劇休止中ではありますが、オムニバス形式の朗読劇なら楽しめそうと思い観に行きました。
「渇き」は予想通り重い作品で、これが90分以上の作品1本だけだったら、メンタルにきたまま帰ることになっただろうな。
個人的に苦手な作品…
みさち出演の「そうかわかった、ここが地獄だ」は、月と夢がテーマの作品(つまり夢月がテーマと思ったのは内緒)。
みさちは主人公が見る夢の中で語りかけてくる元恋人役。
みさちの優しい声が合っていて、声優ならではの声の乗せ方も上手かった。
今年は5月の朗読劇と合わせて2回だけになったものの、観に行けてよかった。
「L.C.Christmas」はぺこちゃん演じる主人公とサンタの心温まる物語。
良い意味での子供の心と、愛する人を思いやる気持ちを大切にしたいと思いました。
俺も人肌が恋しい…
終演後に面会と特典会があるありがたみを再認識しつつ、キャストとの交流を楽しみました。
みんなありがとう!
12/5 Kotono Birthday Live ~こっこのひ~
セットリストを把握してから更新したかったため、遅くなってしまいました。
去年も遅くなったな…
オープニングはダンス曲「Ariana Grande」。
そして「our song」
コラボ楽曲「光るなら」「一人で生きられそうってそれってねぇ褒めているの?」を披露し、ガチ恋口上が炸裂した「アイドルライフスターターパック」と「イキって生きろ!」で更に煽る。
Kotonoがこれまでの苦悩やファンへの感謝の気持ちを込めた手紙を読み上げた後に、ソロで「明日への扉」を歌唱。
初めて買ったCDだったため思い入れが強く、涙が止まりませんでした。
Kotono歌い出しの「One」、新曲「 your song」で締めくくる。
かと思えばアンコールが起こり、「自画自賛歌」。
やはりこれがなければ。
プレゼントの贈呈で幕を閉じました。
もちろん、これからもずっとよろしく!
サブスクリプション
夢月ちゃん目当てでの観劇は1年ぶり。
趣味は推しの追っかけであって、観劇ではない。
純粋にその作品を観たいというより、推しに貢献するために無理して通っていた気がする。
そうしているうちに観劇が苦痛になってきてしまった、舞台にネガティブな印象がついてしまった。
そう気付き、今年は舞台から距離を置いていました(他にも吐き出したい本音はあるものの、感想ブログと謳っているこの記事に綴るのはナンセンスと思い胸にしまうことに)。
投資もマイルールを決めてそれに従わなければ勝ち越すことはできない。
応援にもルールを作ろう。
・音楽を優先し、推しの現場は本当に行きたい時に行って無理のない範囲で使う
・舞台はガールズオンリーで特典会がある時のみにする
これがストレスなく応援できるスタイル。
金銭的、時間的に余裕が出てきても、他の趣味との兼ね合い上、推しに全てを割くことは不可。
そのスタンスでいいではないか。
今年は2回逢えてはいるものの、夢月ちゃんの演技が恋しくなっていたのはあるので、今回条件に合致したため行くことにしました。
ストーリーは魔銃ドナーでいうバイツが仲間を増やすために人間を拐って噛み、洗脳するというもの。
次期エリートが、みんなとサブスクの映画やアニメを観るのが好きだと言うのがオチ。
観劇休止してた理由の1つが、鬱展開の暗い話の作品を観ると、その時の精神状態によって更に落ち込むからですが、今回も暗い話ではあったので、リハビリには厳しいというのが本音でした。
しかし、夢月ちゃんが出てるシーンはおもしろかった。
音楽フェスで、ポルノグラフィティが出てきた途端一気に空気が変わるようなあの存在感。
陳腐な言葉の羅列になってしまうのでこれ以上は言うことはないですが、久々に演技を観られてよかった、逢えてよかったと思いました。
Ruka Birthday Live -モノガタリ。21章-
今年も開催された瑠花のバースデーライブ。
グループとしての活動休止中のためか、漢字フルネーム表記でした。
メンバーが制服衣装で登場し、瑠花を象徴する曲「NEXTORY」でスタート。
間髪入れずに始まったのは、21歳になるということで「恋愛レボリューション21」。
モー娘。最盛期の曲で、当時流れるとテンションが上がっていたのを思い出します。
MCを挟んで、玲菜とのコラボでももクロの「走れ」を。
聴き覚えがあるなと思ったものの、ももクロはしばらく聴いてなかったので思い出せず…
続いて琴乃と「再会」。
ファーストテイク風に向かい合って歌い始める案もあったものの、照れ臭くて却下したそう。
ソロコーナーでは、これまで避けてきた歌のみにチャレンジということで絢香の「はじまりのとき」。
背中を押された曲だそう。
続いて自身のオリジナル曲「モノガタリ。」
ラジオで近いうちに完成させたいと言っていたのでバースデーライブでお披露目かなと思ってましたが、なんと昨日完成したそう。
瑠花の人生という物語を象徴した曲だと思いました。
ツナギ衣装に着替え、琴乃と玲菜が振り入れした「shell shocked」からの「イキって生きろ!」、「our song」で締めくくり、花とプレゼントの贈呈。
名残惜しい雰囲気の中、「イキって生きろ!」のイントロが流れ、サプライズで元メンバーの紗弥が登場。
最後の最後に熱く盛り上がりました。
久々にみんなに逢えてよかった。