7/17 THREE BARserker NIGHT
オリジナルカクテルが飲めるバータイムありのライブとのことで行ってきました。
1部はアルバム「合縁奇縁」から「your song」と「ROLLING DARMA」。そしてアルバム縛りかと思いきや「D.N.A」。
2部は「自画自賛歌」「ミライト」とFL時代からの人気曲。結構バテたので鍛えなくてはと思いつつも、飛んで声出して楽しかった。
オリカク「合縁奇縁」は新衣装をイメージしたブルーキュラソーとレモンのソーダ割りで、さっぱりとした味わい。
琴乃にカクテルを作ってもらえる日がきた喜びと共に味わいました。
3部は「イキって生きろ!」「カウンターアクション」「日常Graphic」と、ザ・AKIARIMなセトリ。
最近は柴さんがセトリを決めてるそうで、今日はどんな意図で決めたのかは柴さんに確認ですかね。
下半期初の推し事楽しかった!
5/29 「合縁奇縁」 Release Party BAND SET ONEMAN LIVE
現体制初のバンドセットワンマンライヴ。
翌日が妹の結婚式のためスケジュールを立てるのに悩んだものの、お馴染みのバンドメンバーと共に作るステージをどうしても観たくて調整しました。
入場しステージを見ると、上手側にJC120とDS-1(ディストーションペダル)が見え、これは「アリム」で瑠花が演奏するだろうと予想しました。
先にバンドメンバーが入場し、GONDA氏のギターソロと共にメンバーが登場。
4カポということは「One」だろうと思い予想的中!本編ラストになることが多いこの曲がワンマンでオープニングを飾るのはおそらく初めて。
続く「our song」で会場を煽り、続くはやっと聴けた「向かい風ファンファーレ」。ベースソロで中村さんが前に出てきて、ギターソロの流れが最高にカッコよかったので、この曲ももっとやってほしい。
MC明けの「消えない明日へ」はあまり聴き込んでいなかったものの、バンド映えする曲だと思いました。
続く「NEXTORY」後のリズムセクションで「エッフェル」かと思いきや「ROLLING DARUMA」。
ベースはスラップかと思いきや、ピック弾きでアタック感を出していました。
正直バンド映えしないからか対バンでは外されていた「カウンターアクション」が入るのはワンマンならでは。GONDAさんサポートはややギターの主張が強めだったかな。
MCで予想ができた(玲菜の振りはわかりやすい)「全部抱きしめるよ」。この曲のバンドアレンジが好きで、涙が止まらなかった。
続くGONDAさん作曲の「プラスとマイナス」はギタリスト作ということでやはりギター映えする。ソロもカッコいい。
MCで新曲披露と発表。その新曲「うらなりのフラワームーン」はギターソロの格好良さ、曲調の可愛らしさが共存してて気に入りました。
4周年ワンマンで発表された「futurize」もバンド映えする。
こちらも待ってました「Hold On!!!!!」。対バンでは絶対にバンド映えするであろう曲がはずされるのが悔やまれるので、ガッツリやれるワンマンは至高。
一旦メンバーがはけ、バンドメンバーによるインストが始まる。予想通り瑠花がギターを持ち「アリム」が演奏される。ギターソロも完璧でした。
ソロパートはないけれど定番の「イキって生きろ!」、ソロ回しアレンジの「日常GRAPHIC」、ギターソロがカッコいい「ALL IS WELL」と続き盛り上がる。
メンバーの熱い思いを聴いた後の「合縁奇縁」は心に響きました。
ラストはOnerに向けた「your song」。バンドで聴くと更にカッコいい。
ここで気付く。「合縁奇縁」以外は全てAKIARIM曲(FL曲無し)。まだやってない曲何だろう…?
アンコールに答えてメンバーが入場し、「ALIVE」、現体制初披露という「D.N.A」を演奏。
ギターソロはシンプルだけれど、GONDAさんは原曲より多めに音を入れてると感じました。
ラストはさすがに「ミライト」か「自画自賛歌」か、と思いきや久々に聴いた「ガムシャラカーテンコール」。
そろそろAKIARIM曲オンリーでワンマンできるよなと思ってましたが、まさかそれを今回でやるとは。
正直、個人的に好きな曲はFLに多いので「FLOWER」や「NO ANSWER」や「Mr Darling」が聴きたかったとか、ガムシャラは「ミライト」や「自画自賛歌」と比べるとラストとしては弱いとか、リフトが気になるので演奏聴くのに集中したかったとかはありますが、やはりバンドはいいなと改めて思いました。
次回のバンドセットワンマンも楽しみ!
サクラチリヌルヲ
今年初の観劇(昨夜から花粉で鼻詰まりがひどく、鼻をかむタイミングに悩んだ)。
しかちゃんの舞台を観に行くのは実は初めて。
無事S席予約できました。
着物がとても綺麗で、本人曰く「普段のアホな部分を全て封印して演じている」という言葉通り、真面目な役どころでした。
https://x.com/animato_30/status/1760270440969416895?s=46&t=35MsFfVy1PD8CkM0Wm25qw
声のトーンや鼻がみさちに似ていて、やはり姉妹だなと感じました。
「西園寺家の繁用」で知った伊地華鈴ちゃんにも挨拶。
主人公が想いを寄せる男性の許嫁で、ぶりっ子と嫌味たっぷりなキャラを使い分けが絶妙でした。
太宰治や芥川龍之介達のドタバタが笑いを誘ったり、女のドロドロした争いというシリアスな展開があったりと感情の起伏が激しく、「幸せとは何か」など考えさせられるものがある作品でした。
AKIARIM 4th Anniversary 【Order of magnitude】
4周年記念ライブの会場は過去最大規模のZepp Shinjuku。
ガチャガチャで推しの缶バッジを引き当てました。
1曲目は意外な曲と聞いていて、その答えは「our song」。
久々の「Good morning,人生」に「アリム」とアッパーチューンで会場を熱くします。
無事5人でこの日を迎えられた喜びが伝わるMCが明けて「your song」。
バックに映し出される映像がエモい。
個人的に初めてフルで聴いた「消えない明日へ」は好みでした。
むしろ現体制になってから発表された曲全部好きかもしれない。
久々の「Mr Darling」で沸き、「ROLLING DARMA」に「エッフェル」と勢いは止まらない。
バックの歌詞を見てFLとエッフェルをかけているのを初めて知った(尚更FL時代にリリースしてほしかった)。
MC明けの現体制初披露となる「全部抱きしめるよ」で涙が止まらず。
最近疲れていたからか、溜まっていたものがあったんだなと。
半透明の幕が降り、「プラスとマイナス」をBGMにAKIARIMの歴史を綴ったムービーが。
Kotono、Reina、Rukaが守りたかったAKIARIMを、Nanae、Risaが卒業したメンバーや休止中のmeeの想いを引き継いで今があると思うとグッときました。
新衣装を纏ったメンバーが再登場し今に生きる想いを乗せて「ALIVE」を披露。
続く「プラスとマイナス」もエモーショナルに魅せ、「イキって生きろ!」と久々の「Hold On!!!!!」(改めてバンドセットで聴きたいと思った)、「カウンターアクション」でボルテージを上げる。
新曲「futurize」から間髪入れずに「日常GRAPHIC」「ALL IS WELL」とハイカロリーなナンバーで畳み掛ける。
曲が残り少ないことを告げるMCの後、大切な時にだけ歌われてきた「合縁奇縁」で再び涙。
ラストの「One」で1つになり本編終了。
AKIARIMコールでメンバーが再登場し、「春夏秋冬」が歌われる。
最後は声を出して終わりたいということで2曲ほど予想。
本編でやらなかったためアンコールで期待していたもののこの流れではやらないと思っていたが、Reinaの「Zepp Shinjukuに花を咲かせましょう」の一言で確信。
良い意味で期待を裏切られた俺の不動の1位「FLOWER」!
このデカい箱で絶対にやってほしいと思ってたので最後に叶って感涙。
その流れで本当のラスト「ミライト」は完全に俺を泣かせにきてた(Kotonoにも特典会で俺得だと思ったと言われた)。
仕事帰りの電車で書いてて涙と鼻水出るくらい大満足の締めくくりでした!
4周年おめでとう!
これからもよろしくな!
1/17 Stairway to Zepp Shinjuku Extra edition
2/26の4周年記念ライブに向けての企画。
元ネタはLed Zeppleinの「Stairway to Heaven(天国への階段」ですね。
今回はなんとバンドセット、しかもバンドメンバーとの囲みチェキも撮れるとのことで申し込みしたら、AKIARIMでは初の整理番号1!
最前ドセンを取って、開演前に真助さんと話せて期待が高まる。
カーテンが開き、バンドメンバーの演奏に合わせてメンバーが登場、「アリム」(リア、1カポ)でスタート。
その流れでの「FLOWER」(センター、1カポ)は最高!
真助さんのドラムもGONTDAさんのギターもじっくりと拝めるポジションで推し曲が聴けて感無量です。
GONDAさんのセッティング完了の合図からの「NEXTORY」(センター)、続いてバンドセットで是非とも聴きたい曲の1つ「エッフェル」(センター、2カポ)。
ギターで弾くシンセのメロディもカッコいい!
中村さんがラスサビからではなくアウトロからスラップし始めたのは意図があったのだろうか。
MC後にGONDAさん作曲の「プラスとマイナス」(センター)。
今回絶対にやるだろうと思いダウンロードし聴きましたが、ギターソロもカッコよく、ギタリストが作っただけありバンド映えする曲だと思いました。
ラウドロック調の定番曲「イキって生きろ!」(リア)からの「日常GRAPHIC」(リア)ではソロ回しあり、まさかの「ALL IS WELL」(リア)と、ゴリゴリのロックチューンが続く。
「One」(センター、たしか4カポ)で合唱し締めくくる。
特に好きな曲を多くやってくれて大満足でした!
本気で推せる推しがいる、バンド映えする曲が揃ってる、そして大好きなミュージシャンがサポートをやっている、こんな理想的なアイドルグループは他にいないと改めて思いました。
ピックアップのポジションはご本人に確認したので合ってるはず。
ゲストのMARKET SHOP STOREも、ギターがPRSにKemper、ベースがレイクランドでスラップしまくりとゴリゴリにハードで引き込まれました。
最近のガールズバンド凄いな…
以前琴乃にこんな機会があったらいいなと話した念願のバンドメンバーとの囲みはスクエアチェキとスマホのカメラで。
あの新藤晴一氏と一緒にステージに立ったミュージシャンと一緒に撮れるとは、学生の頃の俺には信じられなかった光景。
今日の俺特に嬉しそうだなあ(笑)
1/6 ARIM FES 2024
第3回目の主催サーキットフェス。
今回は琴乃と元メンバー千夏が所属していたピンク・ベイビーズの復活ということで行ってきました。
琴乃を知ったのがFLOWLIGHT時代であったためPBは聴いたことがないものの、ピンク・レディーの正式な後継グループということでほとんど聴いたことがある曲でした。
「渚のシンドバッド」「S・O・S」で盛り上げた後メンバー紹介。
「UFO」「サウスポー」「ウォンテッド(指名手配)」「ジパング」を4曲連続で披露し、「ペッパー警部」で締めくくる。
自分が知らなかった琴乃の歴史を見ることができた貴重な機会でした。
チェキは琴乃と千夏とツーショット。
小腹を満たしてトリのAKIARIM。
「our song」スタートで2曲目は推し曲「FLOWER」!
FLやバンドセット以外でやるのを観るのは久々で、大晦日Flowers Loftでやってくれるのを期待していただけに、今回やってくれたのは嬉しかった。
続くは初披露の新曲「プラスとマイナス」。
サポートギタリストGONTA氏作曲ということでギターソロもあり好みの曲でした。
「イキって生きろ!」「日常Graphic」で一体感を増し、「One」で締め括る。
大満足のセトリで良い推し事始めになりました。
12/9 YT(ゆるっと)企画
今回はこちらのイベントに。
1部
2人はこの日初対面で、会場までの道で森岡さんがマフラーを引きずって歩いてるところを、夢月ちゃんが声をかけたのがきっかけだったそう(笑)
お互いへの質問で、趣味のハリー・ポッターや脱出ゲームの話で盛り上がり、あっという間に過ぎました。
森岡さんは寮診断で必ずレイブンクローが出るとのこと。
夢月ちゃんが選ぶとすれば、緑が好きだけれどスリザリンはイメージが良くない、グリフィンドールは陽キャすぎて輪に入れなそう、消去法でハッフルパフになったものの、セドリックがカッコいいと言われて納得してました(笑)
因みに俺は診断でレイブンクローが出ることが多い。
夢月ちゃんの幼少時代について聞かれ、パーマにヒョウ柄のズボンだったことを暴露。
物心ついた時からパーマだったため、地毛がそうだと思ってたらしい(笑)
お母様には2年前にCDのリリイベでお逢いしたことがありますが、ファンキーなイメージと夢月ちゃんがお母様似なのは納得できました。
お姉様はお父様似とのこと。
森岡さんは焼酎好きだそうで、酒の話題を振られて夢月ちゃんが飲むと言ってましたが、8月のみゆっちバーに行った方なら飲むとどうなるかわかると思います(笑)
黒霧島が芋焼酎というのは知ってました。
クリスマスが近いため、欲しいプレゼントの質問も。
森岡さんは自転車、夢月ちゃんはドライヤーが欲しいとのこと。
続いて写真集の話。
最初は写真集を出すつもりはなかったものの、撮影スタジオにものがたくさんあって、撮影した写真が多くなり(夢月ちゃんだけで1000以上!)、本人も血反吐が出るくらい厳選し、写真集を出すことになったそう。
特に気に入ってるのが月に乗った写真で(質問コーナーで名前の話も)、スカートの中がギリギリ見えないように調整しながら太ももも出したというセクシーなショットでした。
撮影会風景動画の話も。
打ち合わせしていないのに、2人とも同じことを言っていたそうで、企画撮影の山下さんが笑いを堪えるのに必死だったとのこと(笑)
更にえちえちな場面もあったとのことで予想はできたものの、2部までの間に時間潰しで入っていたサイゼリヤで観て声が出てしまいました(笑)
しかし、この2,3年で色気が増したと思います。
写真集も動画も本当に可愛い!
字幕をつけたためイヤホンが無くても楽しめるという話から、夢月ちゃんがワイヤレスイヤホンの片方を失くしたため、欲しい物はイヤホンという話に(笑)
俺はケースをよく失くすので、有線に変えました(笑)
最後はゲームコーナー。
夢月ちゃんのは一応全部当てました。
一応…(上の③が本当はAだと察した)
夢月ちゃんは、森岡さんのを全部当てたそうで実質優勝。
2部
夢月ちゃんがトナカイ、森岡さんがサンタの衣装。
撮影風景動画を観たため、どう凄かったのかがわかりました(笑)
最初はお客さんからの質問コーナー。
覚えている限り書こうと思ったのにほとんど忘れてしまった…
自分を役者のタイプで例えるとどんなタイプ?という質問に、水タイプや岩タイプとボケをかまし、その後も虫取り少年や短パン小僧といったポケモンネタを入れてました(笑)
真面目に答えると憑依型ではなく、一気に台詞を詰め込んで調整していくタイプとのこと。
1部で今後やりたい役について、夢月ちゃんは悪役、森岡さんはセクシー系と答えていたのを思い出しました。
悪役をやったことがないからとのことで、やっていた気はするけれど、ツバメや橋本偲はヴィラン側ではあるけれど根からの悪人ではないということかしら?
夢月ちゃんの来年度の目標はお菓子作りだそう。
オフ会やバーイベントの時の手作りお菓子が美味かったので、今後食べられる機会がまたあると嬉しいです。
行ってみたい国については、あったのに忘れてしまった、今は北海道に行きたいとのこと。
以前事務所プロフィール見て生じた疑問とリンクする発言も。
俺の質問も読まれました。
夢月ちゃんへの「クリスマスイベントを主催するならどんな企画をやりたい?」という質問には、お客さんがプレゼント交換してるところを見たいとのこと。
森岡さんへの「夢月ちゃんの好きなところは?」という質問には、飾らないところと答えていました。
マフラーがきっかけで声をかけることができたため、人見知りしないと思われていたそう。
そのとおり、飾らないところとか、自然体で接してくれるところが好きなんだよね。
理想のクリスマスデートは?という質問に、夢月ちゃんはクリスマスでなくても脱出ゲームに行きたいとのこと(笑)
次のゲームコーナーは、山下さんの持ちネタである(?)一円玉に息を吹きかけてどちらが高く飛ばせるかを競うゲーム。
森岡さんがより高く飛ばし、その後山下さんがレクチャー。
フウーではなくパッと吹きかけるのがコツで、うまく行けば500mlペットボトルを飛び越せるとのこと。
最後にお客さん参加型のゲーム。
今度こそ夢月ちゃんのは全部当てた。
今年逢えるのは今日で最後になると思うので、良いお年をと伝えて会場を後に。
今回のイベントで、自分が望むもの、どうありたいかを改めて考えさせられた気がした。
ありのままの自分を受け入れた上で、更なる高みを、理想を手に入れる…