漢一人旅in下田⑤ | プロボクサー兼パーソナルトレーナー荒谷龍人のブログ『情熱漢道』

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プロボクサー兼パーソナルトレーナー荒谷です
過去に大きな交通事故にあい、一生歩くこともままならないと宣告されました。しかしその中で大切な事に気付けたのです。支えてくれ応援してくれる方々の存在です。不可能を可能にし、その生き様で、恩返し、世の中に影響力のある漢になる所存です

最近夏の太陽の元気がなく、
冷え込んでしまっている太陽が心配で心配でなりません泣


もっと熱くなろうぜズバッ!

今日も熱苦しい漢荒谷ですふふ~んガッツ




最近幹事の仕事があり、色々決めたり、話し合い等で中々時間が作れず更新出来ませんでした(T-T)

すみませんうわーん



さぁ今日は皆さんが待ちに待った漢一人旅in下田の続きですキャッ☆


別に待ってないよとかはやめてくださいね(笑)メソウサ泣






前回はガラガラ抽選会をやったまでの話でしたねモララー


海上保安庁のゆるキャラと写真を撮り、

ガラガラ抽選会で大当たりを当てて伝説を作るはずだったのが、

予想だにしなかった大ハズレで、

ただのピエロになってしまい、

敗北感全快のまま会場を後にしましたガビーン


とりあえず雨に濡れすぎて寒いですね(笑)ドーン




会場を後にし、何よりも最初に向かった先は、

『観光案内所』です助けて~



荒谷は呑気に観光かぁ~??

っと思われてしまいますね(笑)うっ・・・




でもちょっと違うのですめだま




この漢一人旅in下田を第一話から見てる方は、

もしかしたら気にかかってる事があるはずですいえー








何かって?






そう、



初日の宿です(笑)あ゛ぁ゛っ



出発するとき、

初日だけ宿が満席で取れず、

もはや海で体洗って砂浜で寝てやるわっと、

息巻いてきたのですが…

























……










……











ん~~厳しそうでですね(笑)顔に縦線



砂浜で寝たら朝起きた時には完全に海の魚になってしまいますゎ(笑)あぁ~・・・








ということで観光案内所にて初日の宿を探してもらうことにしました助けて~



観光案内所に行くと、

先にカップルが宿を探してました青首大根



観光案内所の人が

「今日は宿どこも空いてないのよねぇ~」
っと言っているのがうっすら聞こえましたへ?




そして僕も観光案内所の別のスタッフの方に

「今日泊まれる宿を探してるんですけど…」
と尋ねました嘆




スタッフ「ちょっとまってねぇ~」
と探してくれましたモララー







しかしですね…





予想通りでした



スタッフ「今日はどこも宿は一杯なのよねぇ~ごめんねぇ」

っと言われましたモララー



しかし僕もこの雷雨の中、

野宿はさすがにやばそうなので、

どんな所でも良いのでと、

もはや屋根があればそれで良いですと言って泣きつきますうわーん



スタッフ「とは言ってもね~ 」っと困っていますショボーン




そんなやり取りをしてる最中、

続々と外人観光客が観光案内所に入ってきて後ろで待っています リトルグリーンメンリトルグリーンメンリトルグリーンメンリトルグリーンメン



そして困っている僕にスタッフの方が


スタッフ「そういえば今日は何しに下田に来たの?海に遊びに来たの?」






んあ??







何とも愚問な事を聞きますねデューク東郷




下田







日本男児




ときたら、吉田松陰先生しかないでしょ056




漢荒谷「いえ!吉田松陰先生の伝説の地に来て、

この目で吉田松陰先生の伝説の始まりを見に、

そして感じに来ました」っと伝えましたギリギリ




スタッフ「ええぇ!!?吉田松陰?」へ?


スタッフ「どこから来たのぉ??」え!うそ




漢荒谷「神奈川から来ました」めだま




スタッフ「神奈川??電車で!!?」ブッ




漢荒谷「いえ!自転車できました」めだま




スタッフ「自転車!!!??」ドーンドーンドーン




スタッフの方の目が変わりましたねニコ










スタッフ「ちょっと待ってて、どうにか今宿探してあげる」028







!!!??






おぉまさかの展開ですやった!





僕より先に来ていた観光客のカップルはとなりで宿はないねぇ~と言われてる中、

後ろのやたら多い外人が並んで何やら英語でしゃべってくるなか



僕の為に色々な所に電話しまくってくれていますニャハー




そしてスタッフの方が



スタッフ「4200円食事なしの所があるけど、どう??」
っと言ってくれましたふにゃ




僕の本日使えるお金を財布で確認しました へー









4000円……














荒谷「あ…使えるのが4000円しかないです…」

もう笑うしかありませんあぁ~・・・




スタッフの方も笑うしかありません(笑)顔に縦線





しかしまた別の所にかけ直すと



スタッフ「3700円があるけどどうする?場所はここから3㎞の場所だけど」やった!



いやはや行きの150㎞に比べたら3㎞何てもはや部屋からトイレに行くくらいなもんですふふ~んガッツ



荒谷「おぉ~!!そこでよろしくお願いいたします」いえー




まさかの展開で泊まる宿を確保することが出来ましたいいねぇ~



スタッフの方が電話越しに予約を取ってくれているのですが


スタッフ「男性一名、男性一名です、違う違う、
だ・ん・せ・い・い・ち・め・いです、聞こえてます?一名!!!」




全然通じてません(笑)がびょーん




だ、だ、だ、大丈夫かぁ(笑)うっ・・・



ちょっと不安になりましたが、何はともあれ宿が見つかって一安心ですキャッ☆



更に観光案内所のスタッフの方が、

僕の後ろにめっちゃ人が並んでるなか、

吉田松陰先生の伝説の地を色々細かく教えてくれましたいいねぇ~



地図までくれてペンで印もつけてくれて人の暖かさを感じましたね悔し泣き



感謝感謝です泣く



そして観光案内所を後にして、

外に出ると雨も止み、

漢荒谷に運が回ってきましたよズバッ!



よぉ~し、まずはこの冷えた体を暖めるため、

吉田松陰先生が下田に来て

皮膚病の治療の為に行った蓮台寺温泉に行くことにしました028



自転車のダメージを吉田松陰先生が入った温泉で回復させるしかないですねニャハー



ワクワクですいいねぇ~



今日はここまででいえー




下田到着からどんどん濃厚になっていきます(笑)・・・照







話は変わり、今日ふらっとTSUTAYAによりましたら僕の目に最高に熱くさせる本が目に飛び込んできましたドーン






速攻で買いましたね(笑)
今日はこれを読んで寝ようと思いますいいねぇ~


もう中身は漢荒谷のワクワクゾーンまっしぐら(笑)
僕が一人旅でおとずれた地が沢山出てましたへー

寝れなくなりそうです(笑)ズバッ!


でわでわグッド!グッド!グッド!グッド!グッド!グッド!




どれだけ知っているかによって、優劣が決まる。

そんな価値基準で生きてられるのは、学者の集まりだけでしょう。

自分のやるべきことに向かって、
熱く生きている人は、むしろ知識太りを恥じるものです。



吉田松陰