時は流れ、中学2年生になります。
部活の顧問の先生とのトラブルと反抗期などいろいろな問題がおこりリストカットなどするようになりここで初めて診療内科を受診します。
ですが、もうここで明らかに普通ではなかったのに関わらず何も診断も下りず、薬も出ずとても元気で何も異常なしです。
と言われ帰される日が6年くらい続くことになります。
よく医師からこの頃、言われていたことは「ここは、目を離したら自分の事包丁でめった刺しにしたり、摂食障害で今すぐに処置をしないと死んじゃう子しか見ない」と言われ「あなたなんかまだ振り切ってない」とか言われました。
でも、次の診察の予約は入れて帰りように毎回促され、意味の分からないまま通うことになります。