私が統合失調症と診断が下りるまでー① | 4℃の水温

4℃の水温

厳しい環境でも冷たい態度を取られても私が社会で生きていける
「安息の場」が水底でもいいからどこかには存在しますように

 

 

こんばんは。

今日はタイトルの通り、私が統合失調症と診断されるまでどんな感じだったのか数回に分けて投稿出来たらいいなと思います。

 

 

最初のきっかけは小学校3、4年生の時に視力が落ちて地元の総合病院に視力検査をしに行った時でした。

検査が終わり、帰ろうとしているとき眼科にいた看護師さんが「私が言ったってことは秘密にして欲しいんだけどここじゃない病院でみて貰った方がいいと思う。」と母に伝え急ぎ足で去ってしまい母はなんのことか全くわからずその時はそれで母に「?」だけを残し終わってしまいました。

 

ですが、眼科の通院は病院を変えながら続き、行く先々で「この子は目が見えないという思い込みで目が見えなくなってしまう」や「この子には愛情が足りてない」などと母は行く先々で言われたそうです。