

「人生は実験♪」で楽しく生きられるようになる!


こんにちは!


はじめましての方はこちら
今日は前回のこちらの記事の続き
「逃げる=良くないこと」と思われがちだけども
どうしても気持ちが固まらないのなら
逃げられるだけ逃げてみても
それはそれでいいんじゃない?
とは思うのですが
その逃げた結果、
後悔が結構ドーンときて引きずる場合と
「あー、、、ですよねー。笑」と受け入れやすい場合と
私の場合は両方あって
それは「自分で選択した結果なのかどうか」によって
違っている気がしているんですよね。
私が一番後悔して引きずり続けたのが
帰国後に英語をキープしようとしなかったことなのですが
当時小学2年生で帰国して
英語を習うかとは親に聞かれた記憶はあるものの
「しばらく話さないと忘れて話せなくなるよ」とは言われた記憶がなくて
(↑私が忘れてるだけかもしれないけれど)
私はとにかく当時「学校」というものが嫌いすぎて
英会話スクールとか絶対に行きたくなかったので
数年何もせずに、英語に大して触れることもなく過ごしてたんですよね。
で、何かの拍子でちょっと話そうとしたら
「全然言葉が出ない・・・」って衝撃を受けて
さすがにヤバイと思って
英会話スクールに行くことになったんですけど
その時には結構手遅れ感・・・
他の子はスラスラ話しているのに
それが思うようにできなくて
その場にいること自体が辛いし
極力話したくないモードになっちゃったんですよねぇ。。。
そんなんで大して伸びるはずもなく
ただただ自分を責めながら過ごしていました。
あんなに苦労してやっと手に入れたものを
自分が全て無駄にしてしまった
なんでやらなかったんだ!
なんで逃げたんだ!と大責め。
でも、実際小学2年生がそんなこと知るわけもないし笑
逃げたというよりも、どっちかというと
「こんなことになるなんて知らなかった!
なんで誰も教えてくれなかったんだ!
もっと強く言ってくれたらよかったのに!」
という感じで
あんまり防ぎようがなかったよなぁー
とも思うんですよね。。。
でも大人になって頭ではそう思っても
当時の数年間の後悔が大きすぎて
なかなか自分責めをやめることはできず
それが辛かったです。
でも、かたや小さい頃から言われ続けていた
「運動しないと将来困るよ」
「すぐヒィヒィするよ」
「歩けなくなるよ」
「姿勢悪いとカッコ悪いよ」
という方は、耳タコだったけど
自分が「へいへい」言ってやらなかった
という自覚があるので
実際現在、英語云々なんかとは比べないものにならないくらい困ってますけど笑
「なるほどねー。ほんとだったわ。笑」
という感じで
責めとか後悔というよりも
「遅いけど今からやるしかないね。うん。」
と甘んじて受け入れています・・・という感覚なんですよね。
だから私は今メンタルコーチとしても
家庭教師としても
自分が知っている情報はちゃんと伝えるようにしていて
それは不登校の子であっても
(言うタイミングはもちろん考えるけれども)
いよいよ持て余してそうだなぁー
そろそろ動きたさそうだなぁーという時には
耳が痛いことも時には言います。
Aだとここはいいけどこういう可能性があるし
Bだとここは楽だけどこういう可能性もある。
とメリットデメリットを両方伝え
自分でどうしたいか、どう過ごしたいか
しっかり考えてもらうようにしています。
知らなくて突然大打撃受けるのと
知っていて自分で決めてやらなかったのは全然違うからです。
両方ちゃんと知ってこそ
初めて「選択肢」として
自分の決断と行動に責任が持てると思うんですよね。
それで本人が決めたことを
あとは周りはしっかり尊重すればいいのです。
たまーにその方針に変更は出ていないか
意思確認はしつつね
ということで、
自分の気持ちが固まるまでは
ゆっくりあちこちすればいいけれども
子どもの場合は特に
「ただ知らないから」ということで
その道に知らずに乗っかっていることもあるので
そこだけはちょっと
周りの大人が補完してあげるといいのかなと
私は思います!
ではまた〜
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