「人生は実験♪」で楽しく生きられるようになる!
こんにちは!
はじめましての方はこちら![]()
今日も前回のインタビュー記事の続き。
今回は専門商社退職〜今現在まで!
どうぞっ!!!
③専門商社をやめて、今現在までのちゃみこ
ちゃみこ:話を戻すと、専門商社で働いていたとき、海外担当からはずれて、やっぱり言葉が好きだったんだって気づいたのね。失ってようやく気付いたっていうか。
―――ごろーちゃんと結婚したのはそのころ?
ちゃみこ:そうそう、ごろーちゃんと結婚して、夫婦で将来について話し合ったり、その延長で、将来を考えたり自分を見つめたりするいろんなセミナーに通ったりしているうちに、なんとなく、会社で働き続けるのは違うなと思って。もっと自分のやりたいことをやるために、仕事をやめようって思ったの。
―――最初にやったことが、ちゃみフェスなの?
ちゃみこ:ちゃみフェスの前には英語を教えたりとかもしてたんだけど、なんかそれは引っかかる感じがあって。英語という言語自体にすごく興味があるわけではないから、それを教えるとなると辛くて(笑)。で、自分が本当に楽しめるものをやりたいなって思ったとき、ちょうど大学のアカペラサークルが10周年を迎えて。そのライブに招待されたときに、感慨深いのと同時に、いいなぁー、こんなにたくさん人がいて、好きに歌えて、って後輩たちを羨ましく思ってさ(笑)。 自分たちの頃は運営に必死で楽しむ余裕があまりなかったというか、全体のことを考えたつもりでも不満が出たりとか、いろいろあって。それで、あれだけ考えても何か言われるなら、自分の好き勝手やって何か言われた方がいいじゃん!って思って(笑)、今度は本当に好き勝手にやってみたい!リベンジしてこの思いを昇華したいってのがあって、ちゃみフェスを始めたのよね。
―――ちゃみフェスって、どういうテーマで開催してるの?
ちゃみこ:好き勝手やりたいって思いで始めたから、テーマはちゃみこの好きを追及するっていうこと。「ちゃみこの好きな人、もの、ことを集めたフェス」(笑)。 みんなで歌うこともそうだし、言葉ももちろんだし、他にもミュージカルとか、フィギュアスケートとか、そういう自分がわくわくすることっていうのが、ちゃみこ自身のテーマ。ちゃみフェスは、そういうちゃみこのテーマを集めて披露して、ちゃみこのわがままに付き合ってもらいながら、同時に、輝きたいけど恥ずかしくて出て行けないっていう人に、輝く場所を提供するってコンセプトで始めたの。
―――今まで3回開催しているよね。1回目はどんな感じだった?
ちゃみこ:1回目はやっぱりすごく緊張したし、詰めが甘いところもあった。楽しかったけど、課題もりだくさん。だから、2回目は正直やりたいけどやりたくないって感じだったんだけど、だからこそ、やる意味があるかなって思ったのね。音楽も言語も好きだから、歌うの恥ずかしいし、勉強もやりたくないって思って離れてみても、結局戻って来ちゃうんだよね。それはちゃみフェスも同じで、時間が経つと大変だった部分を忘れて、またやりたくなっちゃうのよね(笑)。それで2回目やったの。
―――2回目はわたしも観に行ったよ。フィギュアスケートとかミュージカルとか、ちゃみこの好きな選曲だったよね。ロシア人との対談も面白かった。3回目はどうだったの?
ちゃみこ:3回目はね、確かに緊張もしたはしたんだけど、すごく楽しかった。3回目はほんとあかんのだけど(笑)、風邪を引いて声が出なさすぎて、諦めの境地だったからこそ、いつもより全然緊張しなかったの!普段は楽しさより緊張が勝っちゃうから、自分もちゃんと楽しめたっていうのは初めてだったかもしれない。曲もね、わたしは人のために音楽を選ぶのが好きなんだけど、みんなを元気にするっていうテーマで選曲したから、それもすごく楽しかった。
―――それは聞いている方も楽しそう!4回目は、いつやるの?
ちゃみこ:4回目は、コロナでできないかなと思っていたんだけれど、以前出演してくれた人たちから、「ちゃみフェスやらないのー?」って聞かれてて。なんか、自分が企画したことを、他の人もやろうやろう、一緒に大きくしようって言ってくれるのがすごくうれしくてね。例えば音楽動画を作ってYouTubeで流すとか、コロナでもできることがないか、模索中だよ。
―――そういう話を聞いていて思うのは、ちゃみこは高校のときは隠している人だったのに、今はネットに顔出しもするし、ちゃみフェスって舞台にも立つし、隠すどころか、どんどん出す人になってるよね。
ちゃみこ:それはねえ、本当の自分の方が楽しいじゃん、居心地いいじゃんって少しずつわかってきたからかなー。会社員時代のなんか違うって思っているときから、自分を深堀りし続けていく中で、少しずつ出せるようになってきたんだと思う。自分の起源みたいなものを理解して、わたしはわたしでいいんだ、って思うから、自分を出すことにはいまだに緊張もするし、プルプルするけど、挑戦することが大事だと思ってるの!そういう経験も活かして、今はメンタルコーチもやってるよ。
―――メンタルコーチって何をするの?
ちゃみこ:悩んでいたり、自分をもっとよくしたい、自分らしく生きたいって人の話を聞いて、一緒に考え方のクセを見つけたり、その人のブロックとなっている価値感を再定義したり、この世の真理も同時に伝えていくっていう感じかな。それぞれが握りしめている価値観を、本当にそうなの?ってわたしが問い直したり、その人のすばらしさを伝えたりしながら、背中を押したり、一緒に伴走していくイメージ。場合によっては、自分の実体験に基づく色んなワークとか具体策も提案していくよ。わたし自身、今の仕事に辿り着くまで、夫が適応障害になったときや、お金がヤバい!ってなったとき、毎日の生活の中で常にいろんな実験をしてるからね(笑)。コーチ自身の経験にもとづいたメソッドって、信用できるでしょ?
―――確かに。それに、ちゃみこは話を聞くのも上手だよね。にこにこ聞いてくれるから、話しやすく感じる。
ちゃみこ:振り返ってみれば、海外生活とか大学や会社での苦しい経験も、ぜんぶ、「ありのままの自分でいいんだよ!」っていうのを、ちゃみこが体現するためにあったんだなあと思う。ちゃみフェスもメンタルコーチのセッションでも、伝えているのは、結局「ありのままの自分が一番楽しいし、うまくいくよ!」ってことだもん。
―――それじゃこれからは、ちゃみフェスをやりながら、メンタルコーチとしてキャリアをつくっていくの?
ちゃみこ:うん!どっちも楽しくて楽しくてね(笑)!あと将来的にはねえ、わたし、フィギュアスケートが大好きでしょ?フィギュアスケートのメンタルコーチをやりたいと思っているの。特に羽生結弦選手が大好きだから、彼と一緒に仕事ができたら最高!ヤバイ!泣く(笑)!
―――ちゃみこなら本当にやりそうだよね(笑)。
ちゃみこ:好きなことに向かっていれば、夢は必ず叶うと思っているから、絶対に叶うし、叶えるよ!
会社に勤めていた頃は
まさか自分がメンタルコーチになるとは
微塵も思っていなかったけれど笑、
言語関連の仕事がうまくいかなかった時に
友人や周りの人達が
「むしろ、人の話聞く仕事やりなよ。
ちゃみこに会うと元気でるもん!笑」と
勧めてくれて今に至りまする![]()
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このインタビューを書いてくれた
夏川夕ちゃんもその一人![]()
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最初は半信半疑だったけど笑、
一番努力と思わずに
努力し続けられることだったし
クライアントと喜び合えることが楽しくて
すんごいエネルギー出ちゃうの!![]()
笑
ほんっとーーに楽しい!![]()
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予想とは違ったけど、今までの経験が
しっかり全部活かされてて
日々、人生の伏線を回収しております。笑
これからもどうなっていくのか楽しみっ![]()
自分の経験したことしか
人には伝えられないので
これからも自分が率先して
色んなことを経験して
毎日を楽しんで
夢も叶えて!
うへーってなっても上を向いて
へこたれずに執念で這い上がって!笑
言葉だけではなく
背中でも伝えられる
そんなちゃみこでありたいなと思います!
以上!
ちゃみこってこんな人!でしたぁー!![]()
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