今日の夕方、突然、東京に住んでいる次男・三男からLINEが入った。
「おかあ、料理対決するから、どっちが美味しそうか見てや」
って。
聞くと、今日はふたりでご飯食べようと言ってたのだけど
行きたかったお店が閉まっていて、それじゃあ料理対決しようってなったんだって。
すごいなぁ。
誇らしいなぁと思った。
うちの子たちは、普通に小さい頃から、いろいろお料理をしてくれていた。
このあたり、とか。
このあたり、とか。
旦那さんが板前さんだからっていうのもあるし
わたしが仕事人間だったのもあるし
うちではみんなでおウチの中のことを回すという形が自然に出来上がっていたこと。
当時は子どもたちに不憫な思いもさせたかもしれない、とか
ご近所や学校の先生に、もっと家にいてあげて…とかも言われたりしていたけど
こうして自立して、ご飯とちゃんと作れる男子に育ってくれていることは、とてもうれしい。
お手伝いばかり、させていたわけではない。
わたしは時間のあるとき、よく子どもたちと遊んでいたのです。
例えば✩
それぞれに予算を渡して、スーパーに連れていき、創作料理対決とかして遊んだ。
創作寿司(寿司飯だけわたしが作って、誰が斬新で美味しいネタを考えつくか…グミとか、チョコとか、ゼリーとか(笑) でも、案外美味しかったの。
チャーハン対決(好きな具をつかってチャーハンを作る対決)
いろんなことをして遊んだ。
これは料理ではないけど、家でパイ投げをしたこともあった。
テレビを見ていて、パイを顔になげつけるのを見て、やりたいなぁってなって
本当にやったり。
ダウンタウンのテレビのまねごとをして、何種類ものウインナーを買ってきて、メーカーを当てる遊びをしたりとか。
楽しかった。楽しかった。
だからかな、本当にうちの家族は仲良しなの。
来月、実は家族全員が集まる機会がもてそうで、もう今からワクワクが止まらない。
そして…
メニューは
次男が
・豚めし
豚の丼みたいな感じで、オイスターソースとかつかって味付けしていた。
と
・ワタリ蟹のお味噌汁
めちゃ美味しそうだった。
三男が
・餃子
その餃子も、具がミンチ肉、エビも細かくたたいて入っていて、調味料になぜかナツメグ使ってた(笑)
三男は調味料がとにかく好きっぽくって、ひとり暮らしのアパートにもたくさんの調味料が揃っていた。
もう、どっちも美味しそうだし
それよりも、二人が一緒にいてくれること
ご飯を共に食べていること
そして、それを報告してくれること
それらが嬉しくって。
「えらいなぁ。ちゃんと作って。ほんまに美味しそうや。」って言うしかなかった。
そしてちょうど、うちも晩ご飯の時間で、LINEのビデオ通話に切り替えて
うちのご飯も写したら
「帰るとき、ぬか漬けある?」って聞かれた(笑)
そう、来月、息子たちが帰ってくるのだ。
※東京から息子が帰ってくることに関しては、わたしたちの自己責任において、感染拡大につながらないよう努めます✩
ぬか漬けなんや~(笑)
よし、美味しいの作っておこうと、思った。
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