のんべんだらり -50ページ目

「味」? 「個性」?

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今日のさださんの日めくり。

「へたくそなのに
 こちらが感動するってこと
 あるんだよな
 何故なんだろう」

私はこれを目指す。

つまりこれが「味」だし、「個性」だから。(^_-)-☆


そんなこというてんとちゃんと練習しないとね。笑

これでよかったのよねぇー。・・・

今日のスーパーでの一こま。

「白だし」の試食販売をされてました。
おとふやちくわ、大根、うずらの卵などを白だしで炊いて試食させてはりました。

作ったはるときから「匂いはいいけど、これ、絶対、辛いよぉー」という匂いがしていました。

で、私は色々買い物をして、再度、白菜を買おうと、その試食販売の前を通りました。

その販売員さん、お客さんは少ないし、作ったものは冷めて行くから「どうですか?」って私に試食を勧めてくれました。
微妙にお腹がすいていたのでいただきました。笑

すると

上の食べないときの感想と全く同じ感想が・・・

匂いはいいけど、辛い!!!! 

頭の中にいろんな思いがくるくる回り、どうしようかな?と思っていたら、「どううですか?」と販売員さん。
「匂いはいいけど・・・ ちょっと、辛いです」

あー、言うてもうたぁー!! と思った瞬間、その販売さん、すかさず

「そうですよねぇ。私もさっきから分量通りに作ったんですが、辛いなぁーと思って・・・ かなりうすめたんですよ。でも、やっぱり辛いですか?」と。

と同時に希釈倍率を見直し、

「1対1なんですよねぇー。100ccの水に対して100・・・。え? え? ・・・
1000ccの水だぁー。いやだぁー、10倍に薄めるのよぉー」と大慌て。

そしてペットボトルから水をおなべに足しつつ、「すみません、お水飲まれますか?」とお水を下さり、「もう少ししたらもう一度きてください」と言われました。

とりあえず、「はい」と言ってお昼のおうどんのグッズを買いに再度回り、「うまく行きましたか?」と再度寄ってみた。

「ぜひ、どうぞ」と再度試食。

だし汁はかなりおいしい感じになりましたが、おとふは前の辛いスープを吸っていてやっぱり辛い。

その旨伝え、「ぜひ、卵も」とうずらの卵も頂き、「卵はおいしい」と笑顔で答えました。

販売員さん、むっちゃ恐縮しつつ、むっちゃ感謝してくれたはって・・・

「本当に助かりました。ありがとうございます」と。

なんかこの素直な「辛い」という反応がよかったのか、あるいは余計なお世話だったのか?と今、ちょっと悩む私です。

が、きっと私が「辛い」と言わなければ、午後もあの辛さのまま調理しはるはず。そしたら絶対うれないよ、あの白だし。

ということで、お節介な関西のおばちゃんですが、これでよかったと思うことにしようと思ってます。


家に帰って作ったおうどん(惣菜のかきあげ入り)の出汁は言うまでもなく、薄味でしっかりみりんも利かせたのでした。笑

英語もいいけど、まずは日本語?

小学3年生から英語

 

英語は言葉です。
だから
ネイティブの訛りのない「音」をちゃんと聞かせないと駄目です。

で、小学校教員はこれから英語教育も学ばねばらないのかしら?
大変すぎませんか、それ?
それならば、眠っている中学・高校の英語教師の免許を持ってる人を上手に使おうよ。

って、それ、自分をうりこむつもりはないけど・・・(だって私はもう話すことすらも危なくなってきてるし、単語はぬけてるし・・・)

なんであれ、せっかく早めるなら、きちんと「正しい音を聞き取り」、「正しい音で話せる」、そんな方向に力をいれてほしいなぁー。

けど、やっぱり最初は「日本語をきっちり教えるべき」だと思う英語教員免許を持つ不届きものがここにいますが…

もう一度いいます。英語は「言葉」です。

10月22日に投稿したなう



>>クーピー(しんちゃん)
ありがとうございます。この系統のメニューはうちのほぼ定番です。笑
10/22 13:41

じょうず

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昨日のさださんの日めくり。

「上手って何だろう?
 歌作りが上手?
 歌が上手?
 上手と感動が
 同居するとは限らない」

先日、ある方からよく似たことを言われました。

「音楽は上手下手じゃない。伝わるか伝わらないかだよ」って。

うーん、なんか色々考えさせられるそんな今日このごろ。

時代祭り

今日が時代祭りの日だと、京都在住のお友達(すみません、勝手にそう思ってます)が写真をアップしていたのを見て(そうです。時代祭りは10月22日、23歳にです)、京女は血が騒ぎました。

頭の中に流れる勤皇隊の笛と太鼓の音。

思わず探してしまいました。

ありました。






なんか京都に帰りたくなりました。笑

今日は京都はいい天気の模様。
よかったねぇー。

このビデオにも「声」として入ってますが、はよぉーから練習したはる勤皇隊ソング、しっかり聞いてあげてなぁー。
あと、あの歩き方もなかなか難しいのだそうです。
中学の時、この勤皇隊の笛で出ていた兄の話でした。。。


10月21日に投稿したなう



さて、晩御飯を作ろう。今日は寒いから「トン汁」(意味不明?)で、あじの開き春巻き(ブロッコリーそえ)三つ葉とおあげさん、じゃこのお浸し。いってきまぁーす。さむぅ。
10/21 19:36

「里帰り」効果

金曜日に実現した「里帰り」は、自分が思う以上に、大きな一歩だったのかもしれないなぁーと・・・

いろんな意味で「幸せ」と「喜び」と「嬉しさ」と、そして少しの「勇気」と「自信」を貰いました。

有難う。

自分のペースで少しずつ、前に、上に、と願う私です。

本当に有難う。



夕日が好きな私だけど・・・

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今朝は旦那が試験ゆえにいつもの土曜日、いや、平日よりも早起きの私たちです。

で、旦那はもう出かけました。

お花にお水をあげようとベランダに出たら、何とも綺麗な朝焼け。

思わず「ぱちり」。

でも、携帯のカメラではその綺麗さが再現されてないような・・・

え、それは私の腕?
そりゃそうですが…

そんなこんなで関東三大祭り(ならしい)のこの街の一大イベントの朝です。
肌寒いですね。


素敵な一日を。




「里帰り」した娘。

先日BSで放送されていた辻井君の番組。
あの番組内で辻井君のオリジナル曲をベトナムの人たちが現地の楽器を使って演奏されてました。
それをとっても素敵な笑顔で聞いていた辻井君。

あの笑顔を見たときに

「あー、曲というのは一度、人の手に渡っても、作った人の元に返してあげるのって重要なんだなー」

と思いました。

そして

「人の手にわたり、その人の色に仮に染まったとしても、そうして返ってきた曲を聞くのは、あんなにも作った人を幸せにするんだぁー」

とも・・・

そんなわけで私も曲の「里帰り」を決意しました。

そして今日、里帰りさせてました。

パパからは、ものすごく嬉しい言葉を貰いました。

ほんの少し、ほんとうにほんの少し、私にまた「自信」というものを頂きました。

私にとっては最高の褒め言葉、「ここちいい」、そんな素敵な言葉も頂きました。

有難う。

少しずつでもいい。
大切な私の曲を、大事に大事に、育てて行きたいです。
もちろんお姉ちゃんに頂いた曲も大切に大切に育て行くつもり。だって大事だもん。


有難う。


これで今月の私の一つの目標が達成できました。


一安心。(*^_^*)