衝撃のタルサが続いていますが、ここで友達に面倒を見てもらっているモモの報告写真でもどうぞ。

猫じゃらしでじゃらされているモモ。

 

 

ナナがいた時にはなかなか友達の前に姿を現さなかったそうですが、今は「どうもー」という感じでお出迎えしているとのこと。

やっぱりお客さんのお迎えもアルファの仕事なのかな。

 

 

さて我々は朝起きて

Mohawk Park

5701 E 36th St N Tulsa

にハイキングにやって来ました。

 

足が痛いので、やめとこうかと思ったのですが、熊夫さんが「平らで難しくないコース」と言うので挑戦。

しかしすでにくそ暑いです。

そして蚊がぶんぶん飛んでいます。

くそ。

 

 

私は蚊に刺されないように長袖長ズボン。そして顔にも布を巻いています。

手袋も。

写真では見えにくいですが、トレイルの入り口にあったティーチングシェルターという事務所で杖も借りています。

熊夫さんも蚊に刺されたくないので、とことこ行ってしまいます。

置いていかれる女子供。

 

 

ご覧ください。

水浸しです。

これが底なし沼のように地面を泥地にしており、めちゃくちゃ足を取られます。

ひどい悪路。

 

ウイジが完全に沼にはまって、抜けなくなって助けを求めているのに、どんどん行ってしまう熊夫さん。

私も助けることはできません。

チャムは蚊が不快すぎてパニック状態です。

 

でもご安心ください。

初日に東海岸からやってきた例の熊夫さんの幼馴染が着いてきてくれています。

彼がウイジを引き揚げてくれました。

というかこの幼馴染は寂しんぼなので、書いてないだけで毎朝宿泊先にやって来てずっといます。

彼は何も言わなかったけど、ウイジを助けたために腕をめちゃくちゃ蚊に刺されてました。

ちなみにお嫁さん募集中です。

 

 

アライグマの手形を発見。

 

 

鹿の蹄もあります。

 

 

鹿発見。

 

死ぬかと思ったけど、何とか生還しました。

 

 

さてお昼にしましょう。

White River Fish Market

1708 N Sheridan Rd. Tulsa

 

 

ここは結婚前、「魚市場に連れて行ってあげる」と熊夫さんに言われて行った魚市場兼レストランです。

品ぞろえはアメリカのスーパーの魚売り場並です。

ここで食事をした後、終日一体いつ「魚市場」に行くのかとそわそわしていたという、思い出のレストラン。

市場味は全くないです。

 

オクラホマに海は無いので。

 

 

カエルの足のす揚げ。

オクラホマの郷土料理です。

意外にあっさり味で美味しいのよ。

 

子供らもお腹がすいていたので瞬殺でした。

 

 

海がないオクラホマで食べられる魚。

それはナマズです。

ナマズの唐揚げと、ルイジアナから来たエビのフライ。

 

手前は南部でよく食べられているハッシュパピーです。

トウモロコシの生地を丸めて揚げたもの。

揚げ物の付け合わせに揚げ物です。

 

 

こちらも揚げてあるサイド。

唯一の緑のオクラも、揚げて茶色にしなければ気が済まないのか。

美味しいけれどもが。

 

一年分の揚げ物を食べたわ。

 

この後、カッチカチに固まった泥だらけの靴をどうにかしようと、

特に子供らは葬式にも黒いスニーカーのまま行く予定だったので、洗濯機で回したりしてました。

チャムの靴がどうにもならなかったので、幼馴染の彼に頼んで、チャムと一緒に靴を買いに行ってもらいました。

ありがとう。

お嫁さん募集中です。

 

 

何の変哲もない道路で、何を撮影しているかと申しますと、これがルート66なのです。

みんな大好きルート66。

 

丁度ウイジがおバカさんで夏の補講に出席してまして、そこでカーズ(ピクサーの映画)を観たと言っていたので、ここがあのルート66だよーと見せていました。

しかし親にとって夏休みに学校に連れて行くというのは結構な労力とリソースを割かれるもんなんですが、そのあげく登校して勉強しているかと思いきや映画観とるんかい、といら立ちを禁じ得ません。

しかもカーズ。

もっと勉強になるもんでも観てくれ。

 

 

タルサの象徴である金色の炭鉱夫の像のパロディ像。

もはや炭鉱夫でもないし変な服着てるし。

君は一体なんなんだ。

 

 

ルート66を巡っているであろう人たち向けのお土産屋さん。

ここでTシャツやマグカップや冷蔵庫に貼り付けるマグネットを買いました。

チープなお土産物大好き。

 

 

こちらはお向かいにあった謎の店。

外は恐竜が沢山いて、中は宇宙とか人体とか占いとかエルビスプレスリーとかのよくわからない物が売っていました。

あやしい。

でもトイレ貸してくれたので好き。

 

 

そしてお夕飯は少し運転して郊外へ。

熊夫さんの高校の友達に「お夕飯食べに来て欲しい」と招待されたので行ってきました。

 

これは大変失礼なので書こうかどうしようか考えてたのですが、やはり記録として書いておこうかな、と。。。

この方の経済状況はかなり悪く、住んでいるところも治安がとても悪かったです。

ドライブウエイに着いた時に、外に出るかどうかちょっと悩みました。

お向かいの爺さんが半裸でうろうろしている。

 

エミネムもかつてお母さんと住んでいたというキャンピングカー。

トレーラーハウス?

お友達の家の敷地の中にあるのですが、よその誰かが勝手に住み着いているのであまり近づかないように、とのこと。

誰。

 

 

おうちもなかなかな感じで。

とにかくすごい家畜の匂いがする。

どうしたのかと思ったら、どうも豚を飼いたいと思って飼い始めたら、中に一匹オスがいて、どんどん繁殖してしまい12頭を超えたところで行政指導が入り、泣く泣く全頭処分したとのこと。

肉屋が引き取ってくれなかったから、ビーガンなんだけど川べりで自分で全部〆たと言っていました。

どういうことなのか全くわからない。

 

 

家の中も外とあまり変わらない感じ。

何かを家の中で燃やしたようで、床に焦げと燃えカスが。。。

犬猫の糞尿も落ちたままなので、匂いが動物園です。

 

座るところが無くて、食べなよ!と出されたのがジップロックに入ったいつ作ったのかわからない冷え冷えのパスタだったので、悩んだ末に「お昼すごい食べてお腹いっぱいなんだ」とお断りしました。

あと20年若かったらトライしたかもわからないけど、今は葬式にも行かないといけないし危険は冒せない。

 

 

適当に放し飼いになっているわんこ。

かわいい。

 

 

適当に放し飼いになっているにゃんこ。

かわいい。

 

ところで私はひ弱なことに蚊にアレルギーがあるので、夕方になって蚊がわんさか出始めて、もう駄目だ!と思い車に避難しました。

熊夫さんはしばらく残って色々と思い出話をしていました。

 

私は自分の限界を感じました。

かなりショック受けました。

彼女はとても感じが良い人で、息子も無口だけど穏やかな、彼氏はよくわからないけど黙々と雑草を刈ってて、普通の人っぽいのに。

何がどうなって彼らは豚大虐殺に手を染めることになったのか。

 

時々熊夫さんの友達がわけのわからない事件に巻き込まれたり、事故を起こしたりするのを聞いて、どういうことなの?と思っていましたが、この環境であればそういう事もあるかもしれないな、などと思いました。

オクラホマ。

 

おはようございなす。

家の中にいるのに日に焼ける天井。

良い家なんですが、変な間取りだなーと思っており、Googleマップとかで見た感じ、おそらく巨大な一軒家だったのを壊して敷地内に二軒建て、一軒貸しているのでは?という結論に至りました。

ここの区画だともっと広いはずなんで。

 

誰も実際には住んでいないから、あのおパンツ丸見え階段で気にならないのでしょうね。

 

 

私旅行に行くときは捨てる服を持って行って、着た後捨てて、空いたスペースにお土産を詰めて帰るのです。

靴下は穴が開きそうにメッシュになったやつか、片方が出てこなくてマッチングできない奴らを組み合わせて持って行きます。

穴が完全にあいてしまうと、とても気持ちが悪いので使えません。

 

こちらは片方しかない豚さん靴下。

反対側は別の靴下を履いています。

可愛いのになあ。

君の反対側は今も家のどこかにあるのかい?

 

 

さて、タルサで青春を過ごした人々が必ずや用もなく長時間過ごし、日々だらだらしたであろう大型ショッピングモール

Woodland Hills Mall

7021 S Memorial Dr. Tulsa

に行きました。

 

ドラマ、ストレンジャーシングスを観ていると、 80年代の子供たちがショッピングモールでだらだらと過ごしていますが、そのたびに熊夫さんが懐かしそうに自分がどうショッピングモールで時間を過ごしたか語ってきます。

そのショッピングモールがここかあ、と感慨深いものです。

でっかい観覧車。

シャレにならない速度で回っています。

チャムだけ乗って楽しんでました。

 

私は乗り場の一階まで歩けなかったよ。

 

 

観覧車を提供している会社Scheelsはスポーツ用品店で、モールの一角を完全に占拠するくらい巨大な店舗を出しています。

そしてその店の半分をハンティング用品が占めています。

 

店のど真ん中にはく製の山。

カリフォルニアだったらどこかの団体に怒られてそうです。

 

 

一周ぐるり、ありとあらゆる哺乳類が。

 

 

うーむ。

 

そしてずらっとライフル売り場。

カリフォルニアには無いアメリカの一面だねえ。

 

他にもオクラホマ発のレストランEskimo Joe'sのアパレルショップがモールに入っており、そこで大量のTシャツを買いました。

お店のお姉さんに「観光客なの?何しに来たの?なんでタルサ?」とかなり興味深げに聞かれました。

確かに観光客はあんま来なさそうだね。。。

 

 

さて、熊夫さんの高校の友達と

Siegi's Sausage Factory

8104 S Sheridan Rd. Tulsa

でお昼です。

 

初め彼がお店に入ってきた時、80代くらいのおじいちゃんが来たのかと思ったくらい、かなり容態が悪い感じだったのですが、しばらく熊夫さんと思い出話してたら元気が出て来たみたいで、お葬式にも行くよーと言ってました。

 

熊夫さんと別れて高校から卒業した後、軍隊で頭を打って記憶障害になり、それ以降記憶ができなくなったので、高校までのことしか覚えてないから熊夫さんのことは覚えてるんだそうです。

その後遺症で薬漬けになり何回も心臓が止まっているので、今生きてるのが不思議だそうな。

 

熊夫さんもそうなのですが、恐ろしいことをニコニコしながら言うのです。

オクラホマの人は恐ろしいことはニコニコいう決まりなんかな。

 

写真はハムの芋ケーキ挟み。

ドイツ料理屋さんで、ソーセージとビールはお店オリジナルで作っています。

 

 

ドイツカツとキャベツの酢漬け。

オクラホマの人は味をわかっていると言わざるを得ない。

美味しい。

そして安い。

 

しかし人の命も安い。

 

 

 

我々はタルサ滞在中、結構忙しいです。

なぜなら熊夫さんのお友達に色々とご挨拶しに行くからです。

 

かつて我々が婚約中に結婚した、熊夫さんの元ルームメイトのおうちに向かいます。

オクラホマシティでやった結婚式には私も行きました。

懐かしいね。

 

ところで彼女は農場を持っており、めちゃ郊外に居を構えております。

チェロキーリザベーションを抜けて、どんどん行きます。

ちなみにインディアンの居住区内はアメリカではないので法律とか色々違いますんで、訪れる際は注意しましょう。

州側の警察も管轄外になります。

治安が悪いとは限らず、逆にダウンタウンより良いことも。

 

しかし平らじゃのう。

 

 

こんにちわー。

保護犬のおじいワンが迎えてくれます。

良い子だね。

うちの子にならないか。

 

 

お花をもらいました。

どうもどうも。

 

 

チーズもりもり。

これだけでお腹いっぱいに。

 

 

フルーツ盛。

これらを食べながらワイン飲んでたらおなか一杯になってしまって、ホットドッグとかパスタとかあとから出てきた時には食べられなくなってしまいました。

無念。

チャムが私の分も食べてたけど。

 

 

おうちのプールで遊びました。

カエルが!

 

ここのご家庭は夫婦で医療関係の仕事をしており、ミドルアッパークラスのおうち、という感じ。

やはり安全はお金で買えるんだな。

農場は農業をしていないので、ゴルフコースになっていました。

でも暑すぎて外を回るのは厳しそう。

この日も暑かったけど、これから更に暑くなって外に出れず、10月くらいから逆に寒くなって外に出れなくなるそうな。

悩ましいな。

 

去年の夏に日本に帰った時に新宿で会ったニューヨークの友達も、元々オクラホマの人なんで、わざわざ我々が来る日に合わせてこの家に来てました。

君はどこにでも現れるな。

 

 

この犬持って帰りたい。

 

 

さて、夕飯にはダウンタウンの方へ行きます。

れっつらごー。

馬も牛もいるよ。

 

 

とにかく南部料理が恋しい熊夫さん

Fixins Soul Kitchen

222 N Detroit Ave, Tulsa

にて夕飯です。

カリフォルニアの物価からすると、外食の予算が半額以下でテンションが上がります。

安い。

 

 

南部って感じ。

オクラとブラックアイ豆。

そしてフライ重い。

 

 

私はエビのグリッツを頼みました。

味が濃い。

ガンボみたいなソースに入っています。

 

 

デザートにピーチコブラ。

そりゃ便座のサイズもでかくなるわ。

 

カクテルも頼みましたが、甘さが容赦なかったです。

手加減してくれ。

 

危険な地区ではなく、比較的治安の良い所の家を借りました。

Utica Squareの周辺は警察出動が速いので治安が良く、タルサの富裕層が暮らしています。

良い家だが石の床が冷たいです。

 

 

モモが滑り落ちそうな階段。

大丈夫かこれ。

スカートのお客さん来たらパンツ丸見えだが。

 

 

メインベッドルーム。

外にジャグジーもありますが、一歩出たら蚊に刺されたので外には行かないこととする。

 

トイレの写真は撮りませんでしたが、便座があまりにもでかくて尻が落ちます。

たぶんオクラホマデブ仕様なんだと思います。

 

 

熊夫さんの幼馴染が、はるばる東海岸から運転して来てくれたので、お夕飯を

Kilkenny's Irish Pub

1413 E 15th St, Tulsa

で食べました。

アイリッシュパブです。

 

実はタルサは美味しいレストランが数多く隠されているのです。

以前来た時も色々と食べた物です。

スコッチエッグ。

肉に練りこまれたハーブが効いています。

 

 

ミートパイ。

生地が硬め。

美味しかったです。

私はちゃんと歩けないので、ぴょこぴょこしていますが。

 

 

さて、朝です。

Utica Squareは歩いて行けますが、私が歩けないので、車でビューン。

お洒落っぽいカフェ

Queenies

1816 Utica Square Tulsa

に。

お客さん白人ばっかり。

 

 

美味しい。

奥で卵の尻に敷かれているのが、グリッツというトウモロコシでできたお粥みたいな南部の食べ物なのですが。

カリフォルニアでも何度かグリッツを注文し、そのたびに熊夫さんが「違う!」と言っていたのです。

ここで食べてわかりました。

圧倒的にこのグリッツ美味しい。

やさしい味です。

毎日食べたい。

なんでこんな風に作れないんだいカリフォルニアン。

 

 

生花が飾られていて、可憐だったので撮影。