皆さま
「もう後悔したくない」
新たに生き方を決めると
その瞬間から生き方は
変わっていくのではないかと
思います。
もちろん、それぞれのペースが
あると思います。
本日は、以前は僕も散々していた
「後悔」につていの物語です。
本日もよろしくお願いします。
【自己紹介】
では、書いていきます。
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「後悔することなく生き切る物語」
僕がこの世の中で生き始めて
数十年間、どうにかこうにか
生きてきました。
その生き方は自分を生きている感じは
していませんでした。
(でも、ここまで生きてくれて過去の自分に感謝しています)
それはずーっと他人軸で
生きていたから、そうなるのは
当然でした。
そうして、自分軸とは何かを
感じ取って、ようやく
生きなおそうと決意したのです。
それで、やっぱり強く湧いてきた
気持ちが、この物語を読む人にも
何か届けばよいと思っています。
「後悔することなく生き切る」
数十年間が無駄だったとは
思っていません、
僕にとっては自分軸で生きると
決めるまでに必要だった
過程なのです。
しかし、自分軸で生きると
決めたからには、
「後悔することなく生き切る」
これが大事なキーワードだと
思います。
全ての人がいつかは
この世を去ります。
それは一見悲しいことの
ようですが、そんなことは
ありません。
この世を去る直前、
心の底から
「もっと他の生き方をすればよかった」
などの後悔をしたくないのです。
「もっと家族を大切にすればよかった」
「もっと自分の心と身体を大事にすればよかった」
「もっと好きなことをすればよかった」
「違う仕事をしたかった」
「感謝を伝えればよかった」
この人生は一度きりです。
もう二度と後悔をするような
生き方をするのは、自分にとっても
失礼な話しです。
自分がこの世の中を去る直前を
想像してみるのです。
奇跡のようにこの世の中に
生まれてきて、最後に
後悔するなんて
僕はどうしてもしたくありません。
だからこそ、そんな未来を
想像して創造するのなら
「今」の行動がとても大切です。
その積み重ねが未来にも
つながっていきます。
「未来」から「今」、「今」から「未来」です。
「今」はどんどん過ぎていきます。
たった「今」から自分の心が
望んでいることをやっていきたいと
思うのです。
「大切な人に感謝を伝えたり」
「自分の身体を労わってみたり」
「家族との時間を大切にしたり」
「やりたいことを目一杯やってみたり」
「食べたいものを食べたり」
「会いたい人に会ったり」
「行きたい場所に旅行をしたり」
「自分の好きなことでお金をいただいたり」
未来が見えるわけでもありませんが、
これだけはわかるのです。
こんな風に「今」の心を大事に
して生き切れば、
この世の中を去る直前、
「生まれてきてよかった」
「この人生を生き切りました」
「幸せとは何かを理解することができました」
こんな言葉を想うことが
できると思うのです。
そんな風に心の底から
湧きあがる想いが
上がってきました。
とは言っても、僕にもやろうと
思っていたけど
ずいぶんと放っておいたことも
あります。
それは四の五の言わずに
実行に移していこうと
思います。
この物語を読んでいただいた人の
何かの参考になれば
これほどうれしいことは
ありません。
【書き方講座】
【魂の成長につながる物語の書き方講座⑧】セリフを入れてみる編
【ミニ小説コーナー】
【終わり】
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この物語を読んで何か一つでも
感じていただけたら嬉しく思います。
世の中が今よりも幸せな場所になっていきますよう
想いを乗せて書いています。
皆さまよろしくお願いいたします。