皆さま
【魂の成長につながる物語の書き方講座】
本日も開催していきます。
よろしくお願いします。
【自己紹介】
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【魂の成長につながる物語の書き方講座⑧】
セリフを入れてみる編
前回の講座はこちらからお読みください。
【魂の成長につながる物語の書き方講座⑦】とにかく書いてみる編
書き手のオリジナリティ、
書き手のセンス、
書き手の特別な想い、
それらを表現することが
書いていて楽しくて、
魂の成長にもつながります。
それがコチラです。
・セリフを入れてみること
過去に縛られる必要はありませんが、
過去を許したい人が物語をかくのであれば、
過去の登場人物になり切って
セリフを入れてみてください。
例えば母親との不仲を書くのでしたら、
過去の自分の想いをセリフにするのは、
もちろんのこと、そのときの母親の
セリフも想いを込めて書いてみてください。
「ちゃんと学校へ行きなさい!」
言われたときのことを、辛くない範囲で
思い出しながら書いてみてください。
なぜ、セリフを入れて書くとよいか
目的を書きましたので、
是非ご参照ください。
【目的】
・セリフにこそあなたの想いのエネルギーが乗りやすい
・セリフこそオリジナリティが出るので、唯一無二の物語になる
・描写は苦手だけど、セリフは話しているように書けるから書きやすい
・登場人物になり切って書くので、自分の気持ちや相手の気持ちを理解しやすい
→意外とこれが大事です。辛い気持ちを書く場合は、特に許そうとする必要はありません。
「あー、こんな感じだったのかな」と許せなかった相手の気持ちを少しだけ理解できる
きっかけになったりします。
これを意識して書くだけで
皆さまの文章は
変わっていくと思います。
ちなみに物語だけではなく、
お手紙やブログを書く場合にも
十分に使えます。
【次回予定】
2/19(水)19時ころ
●情景や心情の描写をしてみる編
また、次回お会いしましょう。
【毎日更新の実際の物語はこちら】
【ミニ小説コーナー】
【終わり】
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
気になることやご質問、リクエストなどありましたら
コメントやメッセージでお知らせいただけると幸いです。