ヨガ・ラジオ2
アップ早々あっとゆーまにいろんな方からいろんな情報&ご賛同いただきまして、とりあえず→の右上にポッドキャスティングのリンク付けました(サンキューたけしくん)が、まだ僕もなんのこっちゃら良く分かってないので、押すと変な文字が並びます許して(&教えて@yoga氏)。んで、神宮前ヨガ荘にて最初の企画会議(つかいつものダベり)後の、思いつき企画byタリック
最初はいつでもネーミングからでホンマ失礼、名づけて
「ヨガQ」
ヨガに関する、とかヨガっぽいクエスチョンありましたら、音声データで「あなたの生の声」で送ってください。いま送れば、ヨガQ一番乗り間違いないかもしれませんが、あんまり感情移入もしくはアジテーション入ると、僕達も引き引きになって聞かなかったことにしちゃうかもしれませんが、ポッドキャスティングさんのWEBサイトによりますと「音声データは、mp3、wav、aac、m4a、m4b、aif形式のものを配信することができ」るそうですから、そいつらのどれかでお願いしますm(_ _)m
あ、勘違いされる前にいっときますが、あくまでも「ヨガQ」でして、みのもんた的「ヨガQ&A」じゃーございませんよ。
答えません(^^;
面倒、てのも理由かもしれませんが「どんな疑問なり質問が発生してくるのかな?」「あ、自分だけじゃなくて、この人もこんな疑問を持ってたんだな!」みたいなとこから始めようかと思います。
とはいえ「音声データを録音して添付してってワケわかんねー」なアナロギスト・ヨギ&ヨギニの方に限って、テキストでも最初はお受けいたします。だれからも声が届かなかったら、カッコ悪くでしゃーないし(^^;ヨガ荘住人はじめ、オールスターヨガ声優陣が、感情移入たっぷりに(ウソ)お読みさせていただきます。英語学習者の方々も大喜びでしょうから、英語も音声・テキスト、ともに可です。
yogaQ@tokyo-yoga.com
あてにお願いします。
もうすぐ全面リニューアルするtokyo-yoga.comウェブサイトの中でも「ヨガQ」を絡ませていくかも知れないし、双方向的に誰かが答えていくようなシステムを組めるかもしれないなぁーとも思ってますが、まぁ先ずはこんなトコから始めてみますね。
さーて地球規模でも「恥ずかしがりやさん」のトップランキングに入ると目されるニッポン民族が主に暮らすこの国で、「答えの来ない質問に、どこまで声を出せるのかぁ!!」あなたの衝動を、お待ちしております。なんだったらポエムにしちゃったり、歌にしちゃったっていいじゃないですか!!
ジーコが勝つと忙しくなる、通訳&ブラジル音楽通の牧子さんも選曲してくれるらしいですし、ボチボチ音楽要素も入れてってカタチを膨らませていきたいですね。最初はバンド「ウーディアナ・バンダ」あたりから?
そうだな、ついでに「ヨガっぽい音楽」情報、大募集しますね。べたにゴアトラとかアンビとかでもいいですけど「あたしは、この曲のこの辺が、誰が何と言おうとヨガっぽいと思う!!」みたいなのも、ぜひぜひコメント付で。
最初はいつでもネーミングからでホンマ失礼、名づけて
「ヨガQ」
ヨガに関する、とかヨガっぽいクエスチョンありましたら、音声データで「あなたの生の声」で送ってください。いま送れば、ヨガQ一番乗り間違いないかもしれませんが、あんまり感情移入もしくはアジテーション入ると、僕達も引き引きになって聞かなかったことにしちゃうかもしれませんが、ポッドキャスティングさんのWEBサイトによりますと「音声データは、mp3、wav、aac、m4a、m4b、aif形式のものを配信することができ」るそうですから、そいつらのどれかでお願いしますm(_ _)m
あ、勘違いされる前にいっときますが、あくまでも「ヨガQ」でして、みのもんた的「ヨガQ&A」じゃーございませんよ。
答えません(^^;
面倒、てのも理由かもしれませんが「どんな疑問なり質問が発生してくるのかな?」「あ、自分だけじゃなくて、この人もこんな疑問を持ってたんだな!」みたいなとこから始めようかと思います。
とはいえ「音声データを録音して添付してってワケわかんねー」なアナロギスト・ヨギ&ヨギニの方に限って、テキストでも最初はお受けいたします。だれからも声が届かなかったら、カッコ悪くでしゃーないし(^^;ヨガ荘住人はじめ、オールスターヨガ声優陣が、感情移入たっぷりに(ウソ)お読みさせていただきます。英語学習者の方々も大喜びでしょうから、英語も音声・テキスト、ともに可です。
yogaQ@tokyo-yoga.com
あてにお願いします。
もうすぐ全面リニューアルするtokyo-yoga.comウェブサイトの中でも「ヨガQ」を絡ませていくかも知れないし、双方向的に誰かが答えていくようなシステムを組めるかもしれないなぁーとも思ってますが、まぁ先ずはこんなトコから始めてみますね。
さーて地球規模でも「恥ずかしがりやさん」のトップランキングに入ると目されるニッポン民族が主に暮らすこの国で、「答えの来ない質問に、どこまで声を出せるのかぁ!!」あなたの衝動を、お待ちしております。なんだったらポエムにしちゃったり、歌にしちゃったっていいじゃないですか!!
ジーコが勝つと忙しくなる、通訳&ブラジル音楽通の牧子さんも選曲してくれるらしいですし、ボチボチ音楽要素も入れてってカタチを膨らませていきたいですね。最初はバンド「ウーディアナ・バンダ」あたりから?
そうだな、ついでに「ヨガっぽい音楽」情報、大募集しますね。べたにゴアトラとかアンビとかでもいいですけど「あたしは、この曲のこの辺が、誰が何と言おうとヨガっぽいと思う!!」みたいなのも、ぜひぜひコメント付で。
ヨガ・ラジオ
はじめてラジオの取材うけてみました。
神南プラクティス(略して「神プラ」って何回書いても全く定着しませんが)で教えてる、(有)tokyo-yoga.com(これもトーキョー・ヨガコムって呼んでもらおうと一人ぼっちで活動中ですが、なかなか。。)の社員でもある、自分で「私はチェ・ジュウに似てる」と言って辺りを静かにさせるのが得意な、まぁその、かずみちゃんのクラスに出てるアイカちゃんって生徒さんがパーソナリティーしてる番組なんで、油断してしまいました。マイク突きつけられて話すのは、やっぱ緊張しますね。
頼まれもせずに宣伝か。
TOKYO FMで月?金曜の早朝6:00?9:00にやってる、ラジオ界のマイソールクラス「6センス」って番組です。
僕が見た、僕が思うヨガのこと、ちょろっと喋ってたのは今度の木曜に放送なんですが、それは兎も角パーソナリティの七尾藍佳ちゃんは才媛&ぶったぎり系トークで相当キテるらしいです。
10年くらい前テレビCMを作ってたときに、同僚に「テレビ局作るつもりなんだ」って言って笑われました。
こんだけ聞くと、あんたチャマえもん!?つー感じですが、僕がつくりたいなーって思ってたのは富士とか朝日とか大きいのじゃなくて、全然小さくてユルくて、でも真面目でたぶん向こう見ずな(^^; のでした。「好きでやってるよ。間違ってたら、なおすよ。言いすぎちゃってたら、クレーム付けて下さるか、見ないようにして。」みたいな。その頃はインターネットも少しずつ普及を始めた頃だったし、将来的には全然可能だと思ってたんですけど、よくよく考えてみたら「放送したい、事が無い」(^^;
10代の頃、バンドを生業にしようと思ってました。ロックが好きで、中学の時にパンクとヒップホップカルチャーに出会って、バンド始めたらライブをやればソコソコ人が集まって、でも、その時もよくよく考えてみたら、「歌いたい事が、無い」のに気がついちゃった。
ループするんだよなぁ?。
ヨガを始めて、よりたくさんの人とシェアしたいと思って、教え始めて、WEBをひらいて、やっとメビウスの輪が、らせん状に開きだして、伸ばせそうな気がしてきて。
伝えたい、分かち合いたい衝動を、その衝動の正体をなるべくちゃんと見れるように落ち着いて良く見ながら、よりフラットに、その時なりのカタチにしていきたいなと。
「ヨガ・テレビ」を、つくるつもりでいます。「めざせ!テレビ番組クリエイター・技術評論社」も買いました(^^; おんなじの流しっぱなしになるかもしれませんけど、それでも、ちょっと時間がかかりそうです。
んなんで、先ずは「ヨガ・ラジオ」をつくろうと思います。
こちとら素人です。一人でもできるけど、みんなで作る方が楽しいのも知ってます。
だれかいないかなぁ?
神南プラクティス(略して「神プラ」って何回書いても全く定着しませんが)で教えてる、(有)tokyo-yoga.com(これもトーキョー・ヨガコムって呼んでもらおうと一人ぼっちで活動中ですが、なかなか。。)の社員でもある、自分で「私はチェ・ジュウに似てる」と言って辺りを静かにさせるのが得意な、まぁその、かずみちゃんのクラスに出てるアイカちゃんって生徒さんがパーソナリティーしてる番組なんで、油断してしまいました。マイク突きつけられて話すのは、やっぱ緊張しますね。
頼まれもせずに宣伝か。
TOKYO FMで月?金曜の早朝6:00?9:00にやってる、ラジオ界のマイソールクラス「6センス」って番組です。
僕が見た、僕が思うヨガのこと、ちょろっと喋ってたのは今度の木曜に放送なんですが、それは兎も角パーソナリティの七尾藍佳ちゃんは才媛&ぶったぎり系トークで相当キテるらしいです。
10年くらい前テレビCMを作ってたときに、同僚に「テレビ局作るつもりなんだ」って言って笑われました。
こんだけ聞くと、あんたチャマえもん!?つー感じですが、僕がつくりたいなーって思ってたのは富士とか朝日とか大きいのじゃなくて、全然小さくてユルくて、でも真面目でたぶん向こう見ずな(^^; のでした。「好きでやってるよ。間違ってたら、なおすよ。言いすぎちゃってたら、クレーム付けて下さるか、見ないようにして。」みたいな。その頃はインターネットも少しずつ普及を始めた頃だったし、将来的には全然可能だと思ってたんですけど、よくよく考えてみたら「放送したい、事が無い」(^^;
10代の頃、バンドを生業にしようと思ってました。ロックが好きで、中学の時にパンクとヒップホップカルチャーに出会って、バンド始めたらライブをやればソコソコ人が集まって、でも、その時もよくよく考えてみたら、「歌いたい事が、無い」のに気がついちゃった。
ループするんだよなぁ?。
ヨガを始めて、よりたくさんの人とシェアしたいと思って、教え始めて、WEBをひらいて、やっとメビウスの輪が、らせん状に開きだして、伸ばせそうな気がしてきて。
伝えたい、分かち合いたい衝動を、その衝動の正体をなるべくちゃんと見れるように落ち着いて良く見ながら、よりフラットに、その時なりのカタチにしていきたいなと。
「ヨガ・テレビ」を、つくるつもりでいます。「めざせ!テレビ番組クリエイター・技術評論社」も買いました(^^; おんなじの流しっぱなしになるかもしれませんけど、それでも、ちょっと時間がかかりそうです。
んなんで、先ずは「ヨガ・ラジオ」をつくろうと思います。
こちとら素人です。一人でもできるけど、みんなで作る方が楽しいのも知ってます。
だれかいないかなぁ?
ヨガを、まとめてみる。
アシュタンガ・ヨガを始めた頃に知り合えて、カラダについての理論的な事(のサワリ)を聞きかじったり、僕が進みたい方向性に気づいていく過程の中で、ほんの時々なんだけど、さりげなーく勝手に導いてもらっちゃってた、くらさんってカラダのスペシャリスト(ヨガの先生でもあるんですけど)が住む、伊豆高原に行きました。
くらさんの相棒さんは、はるさんといって、漫画「ピンポン」とか描いてる松本大洋さんの親父さんで(うわぁ僕、売名行為)、本を3冊書いてます。昨日は、くらさんとカラダについてのお話をしたり触ってもらったりした後に、3人でビールとかジンとか焼酎とか(をほんの少々)飲みながら、お話(つか、ほぼ僕の質問コーナーか)できる機会がありました。
帰りが遅くなったので、近くのペンションに泊まる事になりました。で、そのペンションでは、はるさんの書いた本を売っていたので、くらさんの家で、前になんとなく座り読みしてたくらいだったから、買っちゃいました。2冊。
で、翌日。まんま八王子に帰るのも能がない気がして「ザッツ海水浴っていったらドコですかねぇ」ってペンションのオーナーに質問したら答えてくれた「伊東」の海岸の、サンハトヤのしばらく西側で、、何年ぶりかの「海水浴」を野郎一人でしながら(僕が確認した範囲では、野郎一人の海水浴者は一人でしたエッヘン)はるさんの書いた本を読んでました。途中であんまりキレイとはいえない砂浜に落として表紙が破けたりもしながら、お陰で「読書焼け」でカラダじゅうが今日はヒリヒリ散々です。
はるさんの書いた本は、とても簡単な言葉で書かれていて、たぶん深くて、当たり前で、なんとなく進行してるようで、ところがとても体系的に僕には感じられました。僕には、その「体系的」なところが薄いってゆーか、体系的になるのを怖がっているフシを自分でも感じ始めてたので、でも最近、僕がヨガを教えてる人が教え始めて、(今の時点でのだけど)体系的になる必要っつか順番を感じ始めてたので、三連休初日の伊東のカンカン晴れの紫外線の下で、なんだか深いような気持ちになってしまいました。
で、僕が今やってるアシュタンガ・ヨガって、今の僕から見たら何だろうって、電車の中で考えてみました。
で、気づいたらしき事。
僕は、アシュタンガ・ヨガは「やるヨガ」だと思ってます。
で、僕は何をやってる?
今は「骨盤底を引き上げながら、呼吸と動作を規則的に同調させながら、集中の極みとしての瞑想の状態に近づいていく。」
事をしようとしているんだと思ってやってます。で、僕も含めて入門段階のアシュタンギは(アシュタンガの世界では、最初の10年は初心者だって良く言われますよね)その事に焦点をあわせていれば、あんまり道を間違えないんじゃないかとも、けっこう信じてます。
で「深い呼吸をしながら、その延長線上の動作として」アシュタンガ・ヨガのポーズをする(できるようになる)には、先ずは肛門を引き締めたり引き上げたり、腹筋群をうまいことコントロールしたりする必要があって、「呼吸と動作を同調させて」その日のアシュタンガ・ヨガのプログラムを最後まで行う為には、それができる(集中や持久力が途切れない)範囲のポーズを取るような制約を設けたり、ポーズや呼吸・その二つをリンクさせる順番を完全に覚える必要があって、「より集中」する為には、いろんな意味でのバランス感覚が必要だったりすんだと、今は思ってます。
で、鈍行的急行電車の中で、その「なんで骨盤底を引き上げながらやるのよ?」について、ぼくなりに「体系的」に考えてみたんです。
骨盤底を引き上げる事で、なにが起こりうるのかしら?の僕が今思ってる3つ。
1・呼吸が深くなる。
僕たちは第一義的には「横隔膜を引き上げたり引き下げたり」する事で、呼吸を、ほとんどは無意識にしてますよね。横隔膜を、吸う時にガッツリ下に下げられたら、吐く時に、まるで鳥が大きく羽ばたくがごとく「より高く引き上げ」れたら、あったり前ですけど沢山のいらなくなった空気を出せるし、その分、新しくいただけるのも、より新鮮な物に代えられるワケですよね(この辺りは外呼吸ってのの範疇って言っていいのかしら。)
で、この先ずは「量」的な変化がもたらされる事で、こんどは血液とか酸素の流れに深く関わってる筋肉にも変化は起こるわけですね(そろそろ内呼吸の範疇かな)。より多い酸素とかが筋肉に供給されれば、それを運ぶ「流れ」を作る環境とかの「質」的向上にも繋がっていってるだと感じます。これは筋肉の疲労とか回復にも関わってくるポイントでもありますよね。
さらにさらにヨガ・ワールドでは、この呼吸って作業で出し入れされる物も「プラーナ」とか「アパーナ」と称して、つまり「単なる空気とか酸素とか二酸化炭素の出し入れ」とは見なさないで「生命エネルギーが織り成すダイナミズム」みたいにみてますから、まとめると、この「呼吸が深くなる」って事は量的にも質的にも「エネルギー効率を高める」って事に近そうですね。
2・背骨が、伸びる。
普通にストレスが溜まったり、カラダが疲れたりキモチまで萎縮したりしたとき「背骨を伸ばす」とキモチが良いはずですけど、その延長線上な気がします。
背骨の一部である腰骨(腰椎)をより伸ばそうと思ったら、物理的に骨盤と肋骨が離れれば言いワケで、骨盤さえソコに止まってれば、横隔膜が引きあがれば、それに引き連れられて肋骨も引きあがって目的達成できる、ハズですね。背骨って、神経系とか、人間が生きたり感じたり動いたりするのの根幹に関わるような大事なモノが行きかう、人間の最重要幹線つか本線ですよね。背骨を(無理しないでぇ?)伸ばした状態でアシュタンガ・ヨガができれば、「最重要幹線道路」を渋滞させずに、スルスル大事なエネルギーなり情報が行き来できますね。加えて(ながーい地球なり世界の歴史からみたら)いきなり二足歩行を始めたヒトの宿命「腰への負担(特に腰椎なのかな)」を、かなり革命的に減らしてくれるとも思うし、日々感じてます。
兎も角、運ばれるものの次は、それが通る「道」ですね。もちろん幹線道路ばかりじゃなくて車も通れないような細道だって、より良く流れてる(伸ばされてる)に越したことありません。
3・そして、自分を操る。
なるべくイイのを運ぼう、道の整理もできる範囲でしよう、が決まってきたら、あとは「どっちへ」「どこへ」運ぶかですね。
より内側へ、や下から上へ(結果としては「より隅々まで、」も含んでいるのですが)と向かう「方向性を持つ、身体操作としてのバンダ(って呼んじゃった)」のアプローチが導いてくれるのは、さらに大きな(根源的な)方向性にも関わってくるんじゃない?とも思ってます。
アシュタンガ・ヨガを始めて最初の頃は、だいたい「あたしはカラダが硬いぃ?」とか「チカラが足りないぃ?」とか「1時間半も体力も集中力も持ちましぇ?ん」みたいなグチから始まりますよね(^^;僕も今でもしょっちゅう言ったり心の中でボヤいたりしてますが、これは後々「(量的にも質的にも)どのくらい瞑想できるか。」に関わってくるトコだと思います。で、そこで大切なのが「その時、どこに向かってるか」先ずは、集中の対象を、その時ドコに定めているのかを自覚してやるのと、しないでやるのとでは、やってる質もやってるコト自体も違うコトになっちゃいますものね。
んで、(今回のお題でゆーと「骨盤底を引き上げる」みたいな)身体操作から「瞑想」方面に向かって近づいていく、僕が感じてるステップ
・先ずは骨とか関節とか筋肉とか、特にそんなかでも外側(皮膚に近いトコロ)への操作から始まって、次第に内側への操作へと向かっていく段階。
「動く」モノは、わかり安いですものね。
・「動いた」ら「在る」のがわかり易いから、先ずはカラダへの「感覚」ってのが養われてきて、次第に(まぁ、その頃には音とか観るとかのアプローチも始めてるかもしれないけど)五感的な感覚の、発育、しいてはコントロール。
・その対象が(もしかしたら次第にまとまってきて)「意識」みたいな抽象的な物(神様でもいいのかな)へ向かう段階。
この辺からは、僕にはコントロールするんだかできるんだか諦めるんだか諦めるべきなんだか、わかりません。
ただなんとなく感じてるレベルなんで。あっ、ほら、やっぱりすっかり体系的じゃ無くなってきた(^^;
で、「アシュタンガ・ヨガを、アンタは今どうやってるの?」を、さらに大雑把にまとめると、
朝ゴハン食べて、電車乗って、会社に行く。仕事をする為に。
みたいに、
いいエネルギー作って(いい呼吸して)、その通り道の流れを良くして(伸ばすとこ伸ばして)、いま運ぶべき、運べる気がする、運ぼうと、行こうとしてるトコロに運ぶ、行く。(内側を感じて、コントロールしてく)。
瞑想する為に。
みたいです。
で、「その瞑想って、アンタにとってなんなの?」
ってコトになると、今の僕には「より本来の自分に気づく試み」で「どうやら、その過程で観る自分と観られてる自分がベッコに居そうだ」「観られてる、つか観てるような気になってるだけの方の自分は兎も角、観てる方の、どうやら本当の自分に近いらしい方は、他の誰とも、たいして変わりはなさそうだ。」ぐらいです。
そんなんも確かめに、インドのマイソールで、とりあえず8月の一ヶ月間だけアシュタンガ・ヨガやってきます。
僕が担当してるクラスは代行のインストラクターで、まんま続いていきます。
くらさんの相棒さんは、はるさんといって、漫画「ピンポン」とか描いてる松本大洋さんの親父さんで(うわぁ僕、売名行為)、本を3冊書いてます。昨日は、くらさんとカラダについてのお話をしたり触ってもらったりした後に、3人でビールとかジンとか焼酎とか(をほんの少々)飲みながら、お話(つか、ほぼ僕の質問コーナーか)できる機会がありました。
帰りが遅くなったので、近くのペンションに泊まる事になりました。で、そのペンションでは、はるさんの書いた本を売っていたので、くらさんの家で、前になんとなく座り読みしてたくらいだったから、買っちゃいました。2冊。
で、翌日。まんま八王子に帰るのも能がない気がして「ザッツ海水浴っていったらドコですかねぇ」ってペンションのオーナーに質問したら答えてくれた「伊東」の海岸の、サンハトヤのしばらく西側で、、何年ぶりかの「海水浴」を野郎一人でしながら(僕が確認した範囲では、野郎一人の海水浴者は一人でしたエッヘン)はるさんの書いた本を読んでました。途中であんまりキレイとはいえない砂浜に落として表紙が破けたりもしながら、お陰で「読書焼け」でカラダじゅうが今日はヒリヒリ散々です。
はるさんの書いた本は、とても簡単な言葉で書かれていて、たぶん深くて、当たり前で、なんとなく進行してるようで、ところがとても体系的に僕には感じられました。僕には、その「体系的」なところが薄いってゆーか、体系的になるのを怖がっているフシを自分でも感じ始めてたので、でも最近、僕がヨガを教えてる人が教え始めて、(今の時点でのだけど)体系的になる必要っつか順番を感じ始めてたので、三連休初日の伊東のカンカン晴れの紫外線の下で、なんだか深いような気持ちになってしまいました。
で、僕が今やってるアシュタンガ・ヨガって、今の僕から見たら何だろうって、電車の中で考えてみました。
で、気づいたらしき事。
僕は、アシュタンガ・ヨガは「やるヨガ」だと思ってます。
で、僕は何をやってる?
今は「骨盤底を引き上げながら、呼吸と動作を規則的に同調させながら、集中の極みとしての瞑想の状態に近づいていく。」
事をしようとしているんだと思ってやってます。で、僕も含めて入門段階のアシュタンギは(アシュタンガの世界では、最初の10年は初心者だって良く言われますよね)その事に焦点をあわせていれば、あんまり道を間違えないんじゃないかとも、けっこう信じてます。
で「深い呼吸をしながら、その延長線上の動作として」アシュタンガ・ヨガのポーズをする(できるようになる)には、先ずは肛門を引き締めたり引き上げたり、腹筋群をうまいことコントロールしたりする必要があって、「呼吸と動作を同調させて」その日のアシュタンガ・ヨガのプログラムを最後まで行う為には、それができる(集中や持久力が途切れない)範囲のポーズを取るような制約を設けたり、ポーズや呼吸・その二つをリンクさせる順番を完全に覚える必要があって、「より集中」する為には、いろんな意味でのバランス感覚が必要だったりすんだと、今は思ってます。
で、鈍行的急行電車の中で、その「なんで骨盤底を引き上げながらやるのよ?」について、ぼくなりに「体系的」に考えてみたんです。
骨盤底を引き上げる事で、なにが起こりうるのかしら?の僕が今思ってる3つ。
1・呼吸が深くなる。
僕たちは第一義的には「横隔膜を引き上げたり引き下げたり」する事で、呼吸を、ほとんどは無意識にしてますよね。横隔膜を、吸う時にガッツリ下に下げられたら、吐く時に、まるで鳥が大きく羽ばたくがごとく「より高く引き上げ」れたら、あったり前ですけど沢山のいらなくなった空気を出せるし、その分、新しくいただけるのも、より新鮮な物に代えられるワケですよね(この辺りは外呼吸ってのの範疇って言っていいのかしら。)
で、この先ずは「量」的な変化がもたらされる事で、こんどは血液とか酸素の流れに深く関わってる筋肉にも変化は起こるわけですね(そろそろ内呼吸の範疇かな)。より多い酸素とかが筋肉に供給されれば、それを運ぶ「流れ」を作る環境とかの「質」的向上にも繋がっていってるだと感じます。これは筋肉の疲労とか回復にも関わってくるポイントでもありますよね。
さらにさらにヨガ・ワールドでは、この呼吸って作業で出し入れされる物も「プラーナ」とか「アパーナ」と称して、つまり「単なる空気とか酸素とか二酸化炭素の出し入れ」とは見なさないで「生命エネルギーが織り成すダイナミズム」みたいにみてますから、まとめると、この「呼吸が深くなる」って事は量的にも質的にも「エネルギー効率を高める」って事に近そうですね。
2・背骨が、伸びる。
普通にストレスが溜まったり、カラダが疲れたりキモチまで萎縮したりしたとき「背骨を伸ばす」とキモチが良いはずですけど、その延長線上な気がします。
背骨の一部である腰骨(腰椎)をより伸ばそうと思ったら、物理的に骨盤と肋骨が離れれば言いワケで、骨盤さえソコに止まってれば、横隔膜が引きあがれば、それに引き連れられて肋骨も引きあがって目的達成できる、ハズですね。背骨って、神経系とか、人間が生きたり感じたり動いたりするのの根幹に関わるような大事なモノが行きかう、人間の最重要幹線つか本線ですよね。背骨を(無理しないでぇ?)伸ばした状態でアシュタンガ・ヨガができれば、「最重要幹線道路」を渋滞させずに、スルスル大事なエネルギーなり情報が行き来できますね。加えて(ながーい地球なり世界の歴史からみたら)いきなり二足歩行を始めたヒトの宿命「腰への負担(特に腰椎なのかな)」を、かなり革命的に減らしてくれるとも思うし、日々感じてます。
兎も角、運ばれるものの次は、それが通る「道」ですね。もちろん幹線道路ばかりじゃなくて車も通れないような細道だって、より良く流れてる(伸ばされてる)に越したことありません。
3・そして、自分を操る。
なるべくイイのを運ぼう、道の整理もできる範囲でしよう、が決まってきたら、あとは「どっちへ」「どこへ」運ぶかですね。
より内側へ、や下から上へ(結果としては「より隅々まで、」も含んでいるのですが)と向かう「方向性を持つ、身体操作としてのバンダ(って呼んじゃった)」のアプローチが導いてくれるのは、さらに大きな(根源的な)方向性にも関わってくるんじゃない?とも思ってます。
アシュタンガ・ヨガを始めて最初の頃は、だいたい「あたしはカラダが硬いぃ?」とか「チカラが足りないぃ?」とか「1時間半も体力も集中力も持ちましぇ?ん」みたいなグチから始まりますよね(^^;僕も今でもしょっちゅう言ったり心の中でボヤいたりしてますが、これは後々「(量的にも質的にも)どのくらい瞑想できるか。」に関わってくるトコだと思います。で、そこで大切なのが「その時、どこに向かってるか」先ずは、集中の対象を、その時ドコに定めているのかを自覚してやるのと、しないでやるのとでは、やってる質もやってるコト自体も違うコトになっちゃいますものね。
んで、(今回のお題でゆーと「骨盤底を引き上げる」みたいな)身体操作から「瞑想」方面に向かって近づいていく、僕が感じてるステップ
・先ずは骨とか関節とか筋肉とか、特にそんなかでも外側(皮膚に近いトコロ)への操作から始まって、次第に内側への操作へと向かっていく段階。
「動く」モノは、わかり安いですものね。
・「動いた」ら「在る」のがわかり易いから、先ずはカラダへの「感覚」ってのが養われてきて、次第に(まぁ、その頃には音とか観るとかのアプローチも始めてるかもしれないけど)五感的な感覚の、発育、しいてはコントロール。
・その対象が(もしかしたら次第にまとまってきて)「意識」みたいな抽象的な物(神様でもいいのかな)へ向かう段階。
この辺からは、僕にはコントロールするんだかできるんだか諦めるんだか諦めるべきなんだか、わかりません。
ただなんとなく感じてるレベルなんで。あっ、ほら、やっぱりすっかり体系的じゃ無くなってきた(^^;
で、「アシュタンガ・ヨガを、アンタは今どうやってるの?」を、さらに大雑把にまとめると、
朝ゴハン食べて、電車乗って、会社に行く。仕事をする為に。
みたいに、
いいエネルギー作って(いい呼吸して)、その通り道の流れを良くして(伸ばすとこ伸ばして)、いま運ぶべき、運べる気がする、運ぼうと、行こうとしてるトコロに運ぶ、行く。(内側を感じて、コントロールしてく)。
瞑想する為に。
みたいです。
で、「その瞑想って、アンタにとってなんなの?」
ってコトになると、今の僕には「より本来の自分に気づく試み」で「どうやら、その過程で観る自分と観られてる自分がベッコに居そうだ」「観られてる、つか観てるような気になってるだけの方の自分は兎も角、観てる方の、どうやら本当の自分に近いらしい方は、他の誰とも、たいして変わりはなさそうだ。」ぐらいです。
そんなんも確かめに、インドのマイソールで、とりあえず8月の一ヶ月間だけアシュタンガ・ヨガやってきます。
僕が担当してるクラスは代行のインストラクターで、まんま続いていきます。
マイロハスって雑誌で
(渋谷スタジオ神南プラクティス、略して)神プラに通ってるJ子ちゃんが「ヨガ日記」の連載を始める(勝手にお世話宣伝)らしくて、「ヨガと痛み」について聞かれてメールしたんですけど、なんとなく参考になる人もいるかなと思ってブログにも出してみます。あ、あと今出てる「東京ウォーカー」に伝説の芸人「ほっしゃん。」のアシュタンガ・ヨガ体験記が載ってますが、僕は椅子に体育座りしてヨガ教えることはないです(^^; あ、えぇ?い!ついでだ6・1発売のブルータスは「みんなのヨガ」特集ですね。付録DVDのインストラクション等で参加させてもらいましたが、前田さんはじめ皆さん、お疲れさまでした!!打ち上げでねぇ?。
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ヨガ始めて「痛み」を伴う事も多いと思います。最初は今まで運動とか全然してなかった人が急に頑張っちゃって筋肉や関節を刺激された痛みとかダルダル感とか、ありますよね。これはヨガを続けていけば、だんだん体が慣れて減っていくでしょう。でも続けた後も痛みが続くと、だんだん不安になってきますよね。
こういう「痛み」にもいろいろあって、「良い痛み」これは体が開いていく過程で通る痛みや、昔の忘れてたりする体へのショックや時には精神的なトラウマが、痛みとして現れてくる時。これは、かかる時間は人やケースによって違うけれど、時間とともに少しづつ解消していくと思います。
「悪い痛み」これはヨガのポーズの取り方が誤っていたり、その時点では進むべきで無い難しいポーズにまで手を出してしまったり、練習量が多すぎたり、誤った方向や過剰な負荷をかけて起こる痛み。このケースだと、やればやる程痛みを増す場合もありますよね。
最初は特に、自分が今経験している痛みが「良い痛み」なのか「悪い痛み」なのか分からないのが、一番みんなを不安にさせるんだと思います。僕が思う向き合い方としては、
・自分の体を、良く観察しながらポーズを取る。自分の内側や、その変化を意識しながらポーズの練習をしていないと、痛みの原因も経過も分かりづらいし、だいたいヨガがただの体操になっちゃうし。
・決して無理をしない。最初はカッコいいヨガポーズとか決めたくなるし、ポーズができるようになる事で得られる「自信」は自分を進めてくれるけど、今の自分に必要の無いアドバンスなポーズまで手を出したり、ともするとそれが誰かに勝ちたいからだったりすると、いろんな意味で「悪い痛み」に拍車がかかりますね。自分のペースで、ゆっくりゆっくり。ヨガは逃げませんから。
・大体みんな同じような道を通ってるから、先生や、いろんなヨガ友に聞いてみる。その為にも、いろんな人と仲良くなっていきましょう。「ヨガ=繋がり」、こんなのをきっかけに「自分の関係性能力」が深まって不安や恐れから解放されれば、それこそ「良い痛み」ですよね。
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ヨガ始めて「痛み」を伴う事も多いと思います。最初は今まで運動とか全然してなかった人が急に頑張っちゃって筋肉や関節を刺激された痛みとかダルダル感とか、ありますよね。これはヨガを続けていけば、だんだん体が慣れて減っていくでしょう。でも続けた後も痛みが続くと、だんだん不安になってきますよね。
こういう「痛み」にもいろいろあって、「良い痛み」これは体が開いていく過程で通る痛みや、昔の忘れてたりする体へのショックや時には精神的なトラウマが、痛みとして現れてくる時。これは、かかる時間は人やケースによって違うけれど、時間とともに少しづつ解消していくと思います。
「悪い痛み」これはヨガのポーズの取り方が誤っていたり、その時点では進むべきで無い難しいポーズにまで手を出してしまったり、練習量が多すぎたり、誤った方向や過剰な負荷をかけて起こる痛み。このケースだと、やればやる程痛みを増す場合もありますよね。
最初は特に、自分が今経験している痛みが「良い痛み」なのか「悪い痛み」なのか分からないのが、一番みんなを不安にさせるんだと思います。僕が思う向き合い方としては、
・自分の体を、良く観察しながらポーズを取る。自分の内側や、その変化を意識しながらポーズの練習をしていないと、痛みの原因も経過も分かりづらいし、だいたいヨガがただの体操になっちゃうし。
・決して無理をしない。最初はカッコいいヨガポーズとか決めたくなるし、ポーズができるようになる事で得られる「自信」は自分を進めてくれるけど、今の自分に必要の無いアドバンスなポーズまで手を出したり、ともするとそれが誰かに勝ちたいからだったりすると、いろんな意味で「悪い痛み」に拍車がかかりますね。自分のペースで、ゆっくりゆっくり。ヨガは逃げませんから。
・大体みんな同じような道を通ってるから、先生や、いろんなヨガ友に聞いてみる。その為にも、いろんな人と仲良くなっていきましょう。「ヨガ=繋がり」、こんなのをきっかけに「自分の関係性能力」が深まって不安や恐れから解放されれば、それこそ「良い痛み」ですよね。
「初めてのアシュタンガ」ワークショップ、追加しました。
5・29(日)の「初めてのアシュタンガ」ワークショップが定員になりましたので、追加講座を設けました。
「初めてのアシュタンガ」
6・5(日)6・14(日)
14:00?17:00
場所: 神南プラクティス(渋谷)
講師: chama
定員: 10名
(初心者の方に限らせてくださいm(_ _)m)
受講料: ?6,000
です。よろしくお願いします。
「初めてのアシュタンガ」
6・5(日)6・14(日)
14:00?17:00
場所: 神南プラクティス(渋谷)
講師: chama
定員: 10名
(初心者の方に限らせてくださいm(_ _)m)
受講料: ?6,000
です。よろしくお願いします。
オームウォークしてみて。
tokyo-yoga.comでは「YOGAYOMU/ヨガヨム」ってヨガ周りのフリーペーパーを去年から発行してまして(宣伝)それのデザインとか企画とかなんちゃらしてるエリちゃんは、去年北インドのヨガ合宿時もアチャコチャでデジカメにデザインを収めまくってた「オームマーク・フリーク」なんですね。
そのエリちゃんがデザインした「ウォークオーム・マーク」、歩いてる人みたいに見えるんでそう呼んでるんですけど、それを最近tokyo-yoga.comのロゴに使ってて調子こいてステッカー作ったんですよ。カッティングシート・屋外可バージョン、かなりちゃんとしたなんで、ほぼ原価でも一枚?1,000と超高いステッカーになっちまいましたが、かなり僕は気に入ってるんです。

んでバイクの後ろに張ってある「ウォークオーム・マーク」見ながら同じカタチになる練習してたんですね。「TIMさんもこんな練習してんだろうな。ヨギだな。」とか思う余裕もなく(結構ポーズとして良かったんで)集中しまくって洗濯物干してる奥さんにポーズ指導うけながらやってたんです。
で当然そのまま歩いてみるわけですが、腕の回転の仕方によってはオラウータン系要素も入りますが、この「ヴィラバドゥーラ(英雄のポーズとかも言いますね)ウォーク」もカラダの横を呼吸に合わせて調子よく伸ばせて気持ちよいながらもかなりキつくもできて、いいんですね。アシュタンガ・ヨガの場合はスーリヤナマスカーラBって一連の流れの中でヴィラバドゥーラ・アサナをする時に後ろの足=前に歩かない方の足の踵を内側に入れるんですけど、手を上げっぱなしでやるとその辺のタイミングとかバランスが微妙で、自分の中の探りがいがあるみたいな。こりゃ「英雄の行進的ウォーク」とはいかんぞと。
最近、ヨガのワークショップもあちらこちらで行われるようになって、海外からやってらっしゃる方を含めて、いろんなインストラクターの方のいろんなアプローチに触れられる機会が増えました。
で、情報が増えて、混乱して(^^;「誰の言ってる事が正しいんだ?」的疑念で、アシュタンガで言えば「動く瞑想」としての練習の質が落ちたりして。
これもアシュタンガで言えばだけど「(静止状態の)一つのポーズ」の理想に近づく練習の方向性な時もあれば、重心の移動とかバランスの変化とかの「移行」に、その時の練習の優先順位が移っていく時もありますよね。
もちろんヨガ全般もそうだけど、アシュタンガ・ヨガをやる事で結果として得られる恩恵にも、ホントにいろんな事があると思うんです。で、その受ける恩恵も人によって少しは違ってて、そんなのも練習におけるプライオリティーつか、その人の中でのその時の順番を変えたり固めてったりして、メディテーションを深める作法だったり、デザインとしてのバランスとしてのカタチだったり、体への癒しや浄化だったり、クラスとかの場所を媒介にしたのまで含んだコミニケーションのツールだったり。
で、そんな練習を繰り返して「その人にとってのアシュタンガ」が澄んできて、それが指す方向に「自分の練習」が現れて来るのかな、と思いました。
そのエリちゃんがデザインした「ウォークオーム・マーク」、歩いてる人みたいに見えるんでそう呼んでるんですけど、それを最近tokyo-yoga.comのロゴに使ってて調子こいてステッカー作ったんですよ。カッティングシート・屋外可バージョン、かなりちゃんとしたなんで、ほぼ原価でも一枚?1,000と超高いステッカーになっちまいましたが、かなり僕は気に入ってるんです。

んでバイクの後ろに張ってある「ウォークオーム・マーク」見ながら同じカタチになる練習してたんですね。「TIMさんもこんな練習してんだろうな。ヨギだな。」とか思う余裕もなく(結構ポーズとして良かったんで)集中しまくって洗濯物干してる奥さんにポーズ指導うけながらやってたんです。
で当然そのまま歩いてみるわけですが、腕の回転の仕方によってはオラウータン系要素も入りますが、この「ヴィラバドゥーラ(英雄のポーズとかも言いますね)ウォーク」もカラダの横を呼吸に合わせて調子よく伸ばせて気持ちよいながらもかなりキつくもできて、いいんですね。アシュタンガ・ヨガの場合はスーリヤナマスカーラBって一連の流れの中でヴィラバドゥーラ・アサナをする時に後ろの足=前に歩かない方の足の踵を内側に入れるんですけど、手を上げっぱなしでやるとその辺のタイミングとかバランスが微妙で、自分の中の探りがいがあるみたいな。こりゃ「英雄の行進的ウォーク」とはいかんぞと。
最近、ヨガのワークショップもあちらこちらで行われるようになって、海外からやってらっしゃる方を含めて、いろんなインストラクターの方のいろんなアプローチに触れられる機会が増えました。
で、情報が増えて、混乱して(^^;「誰の言ってる事が正しいんだ?」的疑念で、アシュタンガで言えば「動く瞑想」としての練習の質が落ちたりして。
これもアシュタンガで言えばだけど「(静止状態の)一つのポーズ」の理想に近づく練習の方向性な時もあれば、重心の移動とかバランスの変化とかの「移行」に、その時の練習の優先順位が移っていく時もありますよね。
もちろんヨガ全般もそうだけど、アシュタンガ・ヨガをやる事で結果として得られる恩恵にも、ホントにいろんな事があると思うんです。で、その受ける恩恵も人によって少しは違ってて、そんなのも練習におけるプライオリティーつか、その人の中でのその時の順番を変えたり固めてったりして、メディテーションを深める作法だったり、デザインとしてのバランスとしてのカタチだったり、体への癒しや浄化だったり、クラスとかの場所を媒介にしたのまで含んだコミニケーションのツールだったり。
で、そんな練習を繰り返して「その人にとってのアシュタンガ」が澄んできて、それが指す方向に「自分の練習」が現れて来るのかな、と思いました。
100万人のキャンドルナイト 2005夏至
下記リンクを参照して頂いて、
1000000人のキャンドルナイト
そんなんで神南プラクティス・6/21(火)の18:15?ベーシック・クラスと20:00?のレッド・クラスは「キャンドル・ヨガ」バージョンでやります。スタジオ来たら暗いんで「今日やすみ?」「潰れたかっ!?」等の心配は無用です。ただ火の元には心配してくださいね、おうちで参加する人も。
1000000人のキャンドルナイト
そんなんで神南プラクティス・6/21(火)の18:15?ベーシック・クラスと20:00?のレッド・クラスは「キャンドル・ヨガ」バージョンでやります。スタジオ来たら暗いんで「今日やすみ?」「潰れたかっ!?」等の心配は無用です。ただ火の元には心配してくださいね、おうちで参加する人も。
アンソニー先生のワークショップ
の三日目でした。今日までは荻窪ミュージアムでワークショップ形式、ゴールデンウィークの終わりで参加人数も程よい感じだし、さっすが30年レベルでアシュタンガやってらっしゃるって感じの落ち着いたワークショップでした。今日はアーユルヴェーダとヨガについてでした。で明日からはタリックが朝にマイソールクラスやってる池袋の極心会館で、マイソールクラスです。それに参加する為、
5/9(月),10(火),11(水)6:30am?10:00am
の神南プラクティス・朝練マイソールクラス(chama)
↓
セルフプラクティス
になります。パスを利用されてる方は、3日分延長します。
よろしくお願い致しますm(_ _)m
5/9(月),10(火),11(水)6:30am?10:00am
の神南プラクティス・朝練マイソールクラス(chama)
↓
セルフプラクティス
になります。パスを利用されてる方は、3日分延長します。
よろしくお願い致しますm(_ _)m
GWのアシュタンガ勉強会、
僕はこんな事を気にして練習してます、みなさんは?」的10人勉強会(今回は13人だったけど(^^;)、ちょっと人が多かったけど夜のミニ会×2、無事終了致しました。時間内でまとめるのに、あーだこーだダラダラ話っぱでしたが、呼吸やカラダへの観察・気づきのきっかけに、、なんか一つでもなってれば幸いです。「あいつあんな事言ってたけど、まだまだだな。」「あー言ってたけど、私にはこっちのアプローチね。」と自分の練習を育ててくださいませ。
まえにブログでも書いた池尻大橋の「はおつー屋さん」に仕出しして貰いました。




連休とかを利用した少人数での2?3日間集中ワークショップ、週末や祭日のミニ・ワークショップはこれからも続けていきたいと思いました。
で、とりあえず5/29(日)に今回は未経験者限定で「初めてのアシュタンガ・ヨガお習い会」を行います。人数は10名まででお願いします。
「初心者限定アシュタンガお習い会」
5/29(日)13:00?16:00
未経験者の方のみでお願いします。10人まで。
ワークショップフィー?6,000
お申し込み、お問い合わせは
info@tokyo-yoga.com
または
03-5458-1082
にお願いいたします。
また、このため
5/29(日)12:15?13:45入門クラス(京子)
5/29(日)14:00?15:30入門クラス(かずみ)
の2クラスは休講になります。
まえにブログでも書いた池尻大橋の「はおつー屋さん」に仕出しして貰いました。




連休とかを利用した少人数での2?3日間集中ワークショップ、週末や祭日のミニ・ワークショップはこれからも続けていきたいと思いました。
で、とりあえず5/29(日)に今回は未経験者限定で「初めてのアシュタンガ・ヨガお習い会」を行います。人数は10名まででお願いします。
「初心者限定アシュタンガお習い会」
5/29(日)13:00?16:00
未経験者の方のみでお願いします。10人まで。
ワークショップフィー?6,000
お申し込み、お問い合わせは
info@tokyo-yoga.com
または
03-5458-1082
にお願いいたします。
また、このため
5/29(日)12:15?13:45入門クラス(京子)
5/29(日)14:00?15:30入門クラス(かずみ)
の2クラスは休講になります。