chamaのヨガのブログ★ちゃまぐ -333ページ目

後輩

神プラでの朝クラスを終えて、東京プライベーツの掃除に向かう途中、cocotiの前で、10年前に勤めてたCM制作会社の後輩にでくわした。

10年前、彼は生意気な新卒新入社員で、CM制作の裏方仕事や、撮影現場でのお作法(クライアントやタレントは大事に扱いなさい、とか(^_^;))の伝達をすると、「なんでこんな事したり、アタマ下げたりしなきゃいけないんですか?」みたいな風情で、ブーたれてた顔を思い出す。

でも彼は、競馬等のギャンブルに関してはプロ級で、すぐにアドバイザー的な立ち位置に昇りつめた(^_^;)と記憶しているけど、今は売れっ子テレビCMディレクターだ。

交差点を並んで歩いてる時に声かけたら、「あっ、相澤さん」って名前を覚えてくれた。嬉しかった。ごめん、僕は名前を忘れてて「CMディレクターの方ですよね?」とオチャラケて言って、お茶をにごした。

彼はそのまま止まる事なく、cocoti1階の映画館受付に向かい「フラガール」と告げ、エスカレーターで上がっていく僕を、もう一度だけ見た気がする。

今日の神プラ9:50

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最近は、9時以降にスタジオにいらっしゃる練習生の方も、ホントに増えました。

渋谷ベリーニのカプチーノ

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インプロビゼーションクラスの後で遅いランチ。公園通り入口Disneyショップ上8階にあるイタメシチェーン・ベリーニは、ランチ16:00までなんで便利!カプチーノかわいい(^O^)

コンビニフィットネス

心斎橋駅を地下に降りると、地下街でなんだか行列。

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普通、スポーツジムとかにあるランニングマシーンみたいので、地下街で、10分500円で走るのが流行ってるらしい。オバちゃん、行列の前の方を超ガン見してるし、
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あっ、子連れ!!子供、どこで待ってたんだよ?母ちゃん走るの、見てたんか!?

「いつか東京駅の構内にヨガスタジオつくりたいな?、で、そこで東京ヨガ土産なんて売ったりして」なんて有限会社tokyo-yoga.com社長としてもくろみ、「どこにそんなお金あるんだ!!」と社員や妻に怒られた事は一度や二度ではないが、「コンビニ・フィットネス」。さすが大阪、最後にオチネタを与えてくれる。

ヨガやってるらしい某スポーツジムのポスターがある改札前で、最後のデモンストレーション
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そういえば、この写真撮ってくれた、ビィオラトリコロール・ディレクターの松下さんとは、撮るの忘れた。ワークショップの終わった後も、毎回「ちょっとヒト押し、お願いしまーす」と撮って貰っといて、最後まで撮られっ放しだが、昨日、和民で2人で語ったから、大丈夫だろう。

ほなまた?

大阪ヨガ最後のオフ会@心斎橋アンゴン

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最後はベトナム屋さん喰い放題?2650。
「ベトナム南部の大河、メコン川のガーデンレストランをイメージ」してるらしい。以前、ベトナムを海沿いに一か月かけて北上したことあるけど、まーそんな感じ、かも。
おいしかった。

ちなみに今日の昼メシはAPAホテルで、日清の野菜フォー136kcal。

今回は、最後まで大阪っぽい食事を控えた(笑)ので、次回は喰おう。

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大阪アシュタンガワークショップ4本目終了?

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楽しかったっス!続きは、次回!!

ヨガオフ会@大阪SLOW BLU

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ワークショップ後に食事会@丼池通り(←どぶいけどおりと読むんですよby sanaさん)

大阪アシュタンガWS3本目終了?

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今日のWSは、いろいろ実験的な事してみました。やっぱり、とても2時間半では収まりきらなかったんで、続きをまたやりたいです〉松下さん

プロフェッショナルタウン、大阪

大阪でのワークショップは、今回で3回目。少し慣れてきたから、少し、分かってきた。うすうす感じてたけど、この町は、プロフェッショナルの町だ。僕は滞在した町を、どこでも好きになってしまう単純な傾向はあるけど(^^;プロフェッショナルって言葉も、とても好きだ。

大阪でワークショップをやると、テンションが上がる。無駄に高いテンションとは違う。東京以外の街では、東京みたいに「いつでもアシュタンガヨガインストラクターがいる」わけじゃないから、ワークショップに来る人達の集中や真剣度が高かったり、おだてられたりの経験はしてきた。どこでやっても、その時なりのベストは尽くすようにしてきた。

けど、大阪でワークショップをやるときは、ちょっと違う。ものすごく「いい緊張感」をもらえる。「ワークショップ、どうだった?」って聞いても、必ず一言二言、「文句」を言ってもらえる(「フィードバック」か(^^;)。

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夜、タクシーに乗った。運転手さんが、たぶん僕の言い方も悪かったんだけど、行くホテルを間違えたのに途中で気づいた。その刹那、

「お客さん、現金ですか?」

「はい」

「メーター、今すぐ止めます!!」

「(1130円のレシートを握り締めながら)ほんますんません!!僕のミスです。お時間とらせて、本当にすみません!!」

「普通に走ったら、2メーターで確実にいけるんです。初乗りが660円で、1メーターが80円ですから、740円いただけませんか?」

「明日も、お仕事ですか?あっちゃー。疲れのところ、お時間とらせて、ほんますんません!!」

その後も、道を間違えた事への「すんません!!」と、ホテル近隣のメシ屋情報提供は続いた。

結局僕は、「お願いだから」と言って、1000円を渡し、1130円の領収書を受け取った。

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大阪でタクシーに乗って、なんか聞くと、すごく親身になって教えてくれる気がする。たとえそれが職務でやってくれてても、それだけのような気がしない。

コンビニ、メシ屋、飲み屋。「1000万都市」のスケールメリットで生き残れる、東京の「スカした」店員になれた僕には、そこで働く人達が、みんな、とても「プロフェッショナル」に感じる。メシ屋は、よっぽどの事が無いと、マズくない。

東京生まれの東京育ちの僕は、ぶっちゃけ最初「商人くさくて」好きじゃなかった。けど、この町で、初めて「お金を稼いで」みて、わかってきた。

新庄が巨人に入っていたら、「あの新庄」には、なれなかったんだろうな。

大阪タイ式マッサージ・ポーサイアム

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メールでタイマッサ有資格者の方から情報をいただき、さっそく電話。日本語の問題で、また僕も大阪の通りの名前を把握してないので、店の場所について、電話で10分ほど、ゆっくりした日本語で話しあう。

「心斎橋駅近く」との事だったが、結局長堀橋駅まで迎えにきてもらい、そこからまた1駅分くらい一緒に歩く。大阪で、タイ人の方と話すと、妙になごむ。やっぱりインドの帰りにはカオサンに寄 りたくなった。店は本格派。さすが有資格者がネットで探し出しただけある。コプクンカぁ?

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