先日の夜、久々にとある友人に会いました。
彼とは大学卒業直後の職場で一緒だったのですが、彼も私もその後部署移動したり転職したりして、暫く音信不通になっていました。その間彼は、地方勤務や数度の転職を経験した後、再び東京に戻ってきたとのことでした。
彼と会って暫く話を聞いていると、現在の職場や待遇にかなり不満を感じているらしいことが分かりました。
私は久々に会った友人なので、仕事の話などではなく昔の他愛もない話などをしながら、楽しい時を過ごそうと思ったのですが、彼の興味の対象は、「いかに有利な転職するか」にあるようでした。
私が、USCPA資格ややMBA学位を保有していることについても、「資格とか学位は、どの位給料に反映されるの?」とか「転職に有利なの?」みたいな感じで色々聞いてくるので、ちょっと辟易してしまいました。![]()
一番残念だったのは、私が社外ネットワーク作りを行っていることを話すと、「それって、仕事にどれ位結び付くの?」というコメントでした。![]()
正直、ネットワーク作りをして、すぐに仕事が舞い込んでくるなんていうことは考えられません。また、仕事に結びつけようとする意欲をギラギラさせて臨んでも、大体は長続きしません。むしろ、長期的な視点で、「万一、仕事に結びつけば儲けもの」、「様々な考え方の持ち主との交流を純粋に楽しむ」位の心の余裕が必要でしょう。
確かに過去、社外ネットワークを通じて案件に結び付いたことも2度ほどありますが、それは別に「狙って」いたわけでなく、たまたまです。
先の友人は、心の余裕が全くなく、「役に立つことしかやりたくない」という感じで、「社外ネットワークを持つと、長い目で見れば色々幅が広がると思うよ」という私の発言にも、興味はなさそうな感じでした。
再会した時は、彼との会話を楽しみにしていましたが、別れた後は名残惜しさもなく、ホッとしました。
分かり合えない人との会話は正直苦痛です。![]()