いよいよ志望校の決定の時。
担任と相談の上、公立校と私立2校を受験することに決定しました。
その中の1つ(私立)は、T大合格者数トップクラスの常連校で、全国的にも知られる超難関校。自分の出身中学からは過去に合格者はおろか、受験者すらいないような学校でした。当時、偏差値75でも合否は5分5分とか言われてましたから、120%実力発揮しても自分では合格できないような学校でした。
自分でも合格できるとは思いませんでしたが、やっぱり受けたかったんですね。受かる受からないは別にして、どんな連中が受けに来ているのかを知りたいという感じでした。
あの臨時担任
だったら、「そんな学校受かるはずないからやめとけ!」の一言だったと思います。なんせ、マトリックス(内申書とテストの点数が縦横に書いてある表)に頼るしか能のない奴ですから。
でも、復帰した担任の先生は、「良いんじゃないの?どんどんチャレンジすれば。」ということで、快く内申書を書いてくれました。 ![]()
結局、不合格でしたけど、この挑戦は大きかったですね。「世の中、頭の良い奴は一杯いるな~。」ってことが肌感覚として実感できましたから。これは、プライスレスの経験でしたね。 若い頃から、「井の中の蛙、大海を知らず」という状態になってしまうと、その後の成長止まってしまいますからね。
私はのんびりした田舎の中学出身だったので、それまで、シビアな競争というのをほとんど経験していませんでした。その意味でも、早い段階で外の世界(違う環境)に積極的に触れたことが良かったと思います。![]()