電子カルテに書かれていたものは… | チャレンジばぁばのブログ

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チャレンジするばぁばです。
音楽制作のこと、日常の「よもやま話」を書いていきます。
制作した楽曲はYouTubeに公開していきます。

週末は夫婦で精神科、週明けは夫の呼吸器科の定期診察に保護者?として行ってきました。

 

夫は、医師の話の肝心なことを聞き漏らしてくることが多々あるので、私は保護者としていつも随行しています。

 

まず精神科の話です。

精神科のA医師は、某大学の名誉教授であり、某市の市民病院の院長です。

私たちが通院している病院には、月一回のみ診察に来ています。

 

○○さんと呼ばれて夫と診察室に入り、「どうですか?」とA医師から問診されたので、私は「薬の副作用で大変でした」と答えたら、A医師はPC画面の「電子カルテ」を見ていて、「ここに書いてあるよ」と言って内容を読み上げてくれました。

 

この記事を読んで下さい。

                                 取り返しのつかないことになりそうでした

 

A医師は、「100%医師の指示に従う必要はない、ダメな時はちゃんと言った方が良い」と言ってくれました。

心配だったから、脳神経外科でCT検査をしたこと、脳梗塞、脳腫瘍、認知症の心配はなかったことや、ドックで指摘されていた胃炎の原因が「ピロリ菌にあるらしい」と言って相談したら、「ピロリ菌だけが原因ではない」と相談の内容を電子カルテに記入していました。「僕は言ったことに責任を持つから、書いているんだよ。」と言いながら…。

 

整形外科の件は病院内でも、「話題になっている…」と感じました。

 

 

夫の症状は、「後鼻漏」みたいなもので、一回目の「肺気胸」でドレナージで治療を受け、退院してから2週間目くらいから始まった症状です。

もう3年近くこの症状で苦しんでいます。耳鼻科でBスポット治療を受けたり(耳鼻科の処方箋は一切効かない)・鼻うがい・針きゅうに通ったり、脳神経外科も受診したが原因が分からず、「歳だから仕方ない」と医師にも相手にされなくなっている状態です。

 

今とりあえず効いている薬は、自律神経の薬のみで、その薬も効く時と効かない時が出てきて、一晩中のどに落ちてくる「分泌液」を吐き出している状態の時が多くなってきている。なので最近は、昼夜逆転の生活になっています。

 

夫が新しく処方された薬に対して、A医師は「どの程度効くかわからない。合わないようだったらすぐ服用を止めて」と言って処方してくれた薬も、ダメだったようです。

 

電子カルテがどのような仕組みになっているのかわかりませんが、病院中どこの科でも見られるようになっていることに、「へぇー」と思いました。おそらく「提携している病院からでも、何かの方法でカルテの内容が確認できるシステム」になっているんだろうと思いました。

 

電子カルテに記入されていた内容は「結石のある患者には処方してはいけない薬だと患者から連絡があり…」みたいなことだったので、整形外科の医師が書いたとは思えず、医療従事者が記入したものだと思います。「整形外科の医師の派遣元の大学病院へ伝わればいいなぁ」と思っています。

医療事故が起きないためにも…。

 

呼吸器内科のことも書こうと思いましたが、次回にします。

 

 

 

今回の写真は、アメブロ「ハッシュタグランキング」にランクインした表です。

前回のブログで「ほとんどのブログがハッシュタグランキング入りしている」と書いたので、A医師のように「書いたこと(言ったこと)には責任を持つ」意味で載せました。5月26日AM5:00のものです。時間で変化していくので現在はどうなっているのかわかりません。

 

 

 

 

 

「いいね」や「フォロー」してくれた方、またブログを読んでくれた方、ありがとうございます。

いろんなことを書きたいので、「ランキング」には参加していません。

話題が、いろんな方向に行っていますが、「よもやま話」を書きたかったのでその辺はご容赦下さい。

また、夫と同じ症状で快方に向かった方がいらしたら、ぜひコメントお願いします。


追記 意図しないカバーがついてしまいました。カバーを取り外そうとしましたが、操作方法がわかりませんでした。