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スイミングをやめた話、最終回です😅
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病気にかかりやすくなり、しばらくお休みして、また回復しては通うことを繰り返す我が子でした
うみちゃん本人がハッキリ言ったわけではありませんが、こうやって毎回もみくちゃになるのも嫌なんだろうなと思いました
この時はコロナなんて無かったので、子どもたちはスイミングの更衣室からプールまでの通路を密になって移動してました。まさに芋洗い状態
うみちゃんが寂しい思いをしないように、ずっと見学スペースで立って見てましたが、わたしも妊娠中で約1時間立ちっぱなしでいるのはお腹が張る感じがありました。
うみちゃんも嫌がってるし、わたしも身体がつらいのに続けなくたっていいかなぁと思い
1年たらずでやめることに…
窓口のスタッフさんに、子どもが病気がちでやめることを伝えると、また大きくなってから再開もできることを教えてもらいました
こうして、スイミングをやめて、また幼稚園のあとは母子で過ごすようになりました
うみちゃんは「次は何をする?次は?それが終わったらどうする?」と聞くことが多く、とてもプレッシャーでした
でもそれは幼稚園のあいだだけでしたね
小学生になったら1人でマンガを読んだり、ゲームしたり、宿題したり。ママが付きっきりで相手をしなくてもよくなりました。しーくん(弟)が産まれたからというのもあるかもしれません
というわけで、スイミングをやめたお話でした
肝心の喘息についてですが、年長さんのおわり頃に気にならなくなってきて、小学一年生からは喘息の症状がなくなりました
読んでくださってありがとうございました
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