冷夏と一瞬言われたことが夢かと思うほど
昨年をなぞるようなクッソ暑い夏の日に
誰がこんな屋外イベントに来るんだ。
と、密かに思っていた通り、ほぼ閑古鳥でした。
幸い私の担当は屋内。(  ̄▽ ̄)(ただし空調なし)
なんでも怠けたい私にはありがたいばかりかと思いきや
腰が絶不調で、ただぼーっと立ってるのが辛いことといったら。
ところでサッカー好きな方ならご存知でしょうが
名古屋には名古屋グランパスというチームがあります。
そのチームのマスコットキャラクターが、
シャチのグランパスくん。

(画像は借り物)
そんなグランパスくん、最近進化を遂げたようです。

わー金鯱になったー。( ゚∀゚)
と、ヒマなのをいいことにカメラを向けたら
人がいないだけに、そんな私の姿が目に入ったらしく
サービスか、超近寄ってきたグランパスくん。

瞬間「中の人」を想像してしまう悲しきリアリスト。
「近いから。( ・∀・)」
辛うじて貼り付けた笑顔で、鼻先を(全力で)押し返す。
その直後、なんのキャラクターかも定かでない
ダルそうに歩くシュッとしたパンダの着ぐるみ
(「中の人」が大男らしく、軽く身長185cmは超えてる)
に、両手を広げて抱きついている子どもを見て、
つくづく歳は取りたくないと思いました。(ヽ´ω`)
そんなことはどうでもいいんですが、(まさかの前置き)
1ヶ月経っても「消失」しない腰の痛み。
いよいよ病院の出番のようです。
が、私の病院運のなさときたら昔から周知の通り(?)で
行くとこ行くとこ必ずツッコミどころが満載。
病院嫌いは元々の性格だけではあるまい…。(ヽ´ω`)
8月に入り改めて走ってみて、やっぱり拭えない腰の痛み。
膝からスコンと力が抜けるという症状こそなくなったものの
3~4kmを越えて走ると、今にも腰から崩れ落ちそうな心許なさ。
腰にまったく踏ん張りが効かない。
走りながら、これを人に伝える
いい例えがないかと考えて、ハッと思い付きました。
座りそうで座らない赤ちゃんの首
言い得て妙とはこのこと。
ただ緩い腰を抱えて走るだけでは済まさないとあこ。
(自画自賛)
子育てした人なら絶対わかると思う。
「もうほぼ座ってると思うんだけど」と思いつつ
首の後ろにどうしても手を当てちゃうあの感じ。
心許ないでしょ?
そんな私は子育てしたことはありませんが。
…え?( ´゚д゚)
赤ちゃんは確実に未来が見えてるからいいですが
私はいつ「座る」のか、全然見えません。
加齢ってやだなー。( ;∀;)