発症の瞬間がわからないぎっくり腰から
今日で丸3週間が経過しました。(ーдー)
腰の状態はと言えば
治りつつある。
という程度の微々たる進捗ですが、前進してます。
寝たきりだった間、添い寝していたGoogle先生が
「初めてのぎっくり腰は比較的早く治る」
なんて言ってた気がするんですけど
これ、ぎっくり腰じゃないんですかね!(#゚Д゚)←?
とにかく会社は2日間休むことになり
発症から5日後、這う這うの体で出勤してはみたものの
あまりに過酷な道程に精も根も尽き果て
タイムカードを押すより先にまず休憩。
長椅子でうんうん呻きながら
グッタリとしていた様がよほど尋常でなかったようで
通りがかりの社員たちがわらわら集まってきて
お騒がせ人間と化していました。始業前から。
痛めた腰が通勤ラッシュに耐えられず苦行なため
復帰した週は毎朝1時間の時間休を取得して
ラッシュの時間帯をずらして出勤するという。
7月はもう、ぎっくり月と言っても過言ではない。
腰痛がもたらしたさまざまな不便は
パンツが履けない、靴下が履けない、
洗面所にかがめない、床のゴミが拾えない、
セダンタイプの車に乗り込むのがキツイ
長いこと座れない、よって晩酌ができない…
…などなど枚挙にいとまがありませんが
何にしてもつくづく感じたのは、腰は要だということ。
からだ(月(にくづき))のかなめ(要)
という漢字は、まさにその通りだと思いました。
ムリしようと思っても、まったく体が動かないからね。
脚や膝や尻や頭が痛くても少々なら走りもできますが
まず立てないの、腰の場合…。( ´;゚;∀;゚;)
ここでようやくランニングの話になるわけですが
そんな状態なので、もちろんずっとランオフ。
発症して1週間は、歩くのさえ老人に抜かれる始末。
「動けるようになったら普段通りに生活する方が
結果的には早く治ります」
なんて、やっぱりGoogle先生が言ってたものですから
2週間経過したところで一度帰宅ランしてみましたが
走る振動が腰に響いて痛い。
しかもその振動が膝に響いて、スコンと力が抜ける。
結果キロ8がその日の閾値。
4km、歩いたり走ったり(※キロ8)が精一杯。
こんなんじゃ家に着いたら真夜中だと、電車でワープ。
そして昨日、再び挑戦。
最初の数キロは腰に響く痛みもなく(長くなると出る)
スコン膝は最初から最後まで出てくることなく
キロ6分半で7km走ることができました。
時には5分台も見えていたので、回復しているようで良かった。
順調に走ることを日課にしつつあったところ、
こんなところでほぼ1ヶ月ランオフを余儀なくされ
また怠け者が前面に出てくる気がしなくもありませんが
走れるようになったら、また帰宅ラン再開します。
目標は年明け2月3月の大会ラッシュなので、
別に今焦る必要もないのです。(* ゚∀゚)
ただ一つ、
走ってない間に膝と足底が痛くなったんですけど
これは何?太り過ぎ??( ´;゚;∀;゚;)
25日までの走行距離:43.4km